きんきんに冷えたドリンク、音量を抑えた音楽、そして読書の夏だ!! 『7月の本76冊』 それと、「2023年7月の個別記事索引」

(5月19日記)

これがいつアップになるか不明ですが、7月8日、安倍さんの1回忌の前後でしょうね。
この日は、もう一人、私に縁のある方の命日でもあり、特別な日です。

安倍さん亡き後の自民党、やはり左傾回帰になってしまいました。
財務省のポチの岸田氏の政治、すっかり増税ありきで、国民にとっては常に不況への転換と背中合わせとなっています。
日本が日本らしく、光り輝かぬまでも、国民が穏やかに、少し豊かに暮らせないようでは困ります。
いっぺん、自民党にバシッときついおきゅうが必要でしょうか。
過半数割れ、ぎりぎり、維新台頭とか。
皆さん、バンバン、投書して下さい!


<2023年7月の個別記事索引>

『究極の鍛錬』ジェフ・コルヴァン 『天才を考察する』デイヴィッド・シェンク 『頭のでき』リチャード・ニスベット
『「戦後」が終わるとき』 坂元一哉
『雑感81 現在の日本の状況』
『死ぬな』並木秀之 他2冊
『限られた時間を超える方法』リサ・ブローデリック
『円安好況を止めるな!』高橋洋一
『自重筋トレの教科書』古家政吉
『51のデータが明かす日本経済の構造』宮本弘暁
『HARD THINGS』ベン・ホロウィッツ、他1冊
『日本の政治「解体新書」』 八幡和郎
『HHhH プラハ、1942年』
『雑感83 健康寿命維持のノウハウ』

<ノンフィクション>

『半導体戦争』(ダイヤモンド社、半導体の複雑な供給網や、国家間の攻防を詳述。今や国防にかかわる重要資源・技術)

『織物の世界史』(原書房、織物がどのように発達し、どうやって流通してきたのか、繊維産業の歴史)

『消費社会を問いなおす』(ちくま新書、消費社会とは何か、そこから生まれた社会の慣習、サブカルチャー、社会・環境破壊など)

『今すぐ眠りたくなる夢の話』(ワニブックスPLUSプラス新書、1万人の夢の分析、年配者は白黒、若者はカラーで見るとか!?)

『ナマケモノ教授のムダのてつがく』(さくら舎、結果のみではなく、プロセスも大事という視座)

『マザー・ツリー』(ダイヤモンド社、森林を愛した女性研究者の半生記。森林の不思議)

『アメリカの大学生が学んでいる本物の教養』(SB新書、「知っている」だけから、「なぜ、そうなるのか」考える教養へ)

『大発見の舞台裏で!』(さくら舎、シリコン太陽電池の欠点を補う「ペロブスカイト太陽電池」とは何か。日本発の革新的技術)

『ガラスの来た道』(吉川弘文館、西アジアで発明されたガラスのその後)

『保育士よちよち日記』(三五館シンシャ、ハードワーク、人手不足の実態。保育士だって人間だ!)

『世界を騙した女詐欺師たち』(原書房、詐欺の4つの傾向別、彼女たちの手口。18世紀から現代まで)

『一旦、退社。』(大和書房、50歳目前で退社、新しい世界に飛び出した女性のエッセー)

『志麻さんのベストおかず料理のきほん編』(扶桑社、72レシピ。メインからおやつまで)

『東大名医の血管若返りダイエット』(三笠書房、ゆるい体操と、おいしく食べるだけ)

『医者が飲まない薬』(宝島社、この薬は飲まない方がいい)

『傷つきました戦争』(中央公論新社、人権、ジェンダー、差別のいろいろ)

『九十歳、イキのいい告白』(中公文庫、宇野千代、元気いっぱい)

『第3の大国インドの思考』(文春新書、これからのインドは無視できない国)

『化け子の脱オバベ』(扶桑社、40代50代のメイク、ポイント、タブー)

『ディープフェイクの衝撃』(PHP新書、こうして偽造、騙される)

『バズるは英語でなんて言う』(飛鳥新社、現代実用英語をわかりやすく)

『50歳からのミニマリズム宣言』(扶桑社、シンプルライフ、心は豊かに)

『年収1億円になる人は、これしかやらない』(PHP研究所、人によっていろいろだが、のぞいてみるのも一興)

『人類三千年の幸福論』(集英社、パンデミック、戦争、格差。先人たちはどのように対応してきたのか)

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