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アナログなこだわり。


文房具、好きですか?

私、めっちゃ好きです。

文房具ってなぜこんなにテンションが上がるのでしょう。
新機能がついたペンに、可愛いシールに、カッコいいノート。
文房具屋さんって楽しい。ほんと楽しい。
1日いても退屈しない。住みたい。

色んなところでデジタル化が進んでも、機械いじりが趣味でも、スケジュール管理とメモと読書はアナログがいい。

というか、私は機械が好きなのであって、デジタルは特に。
基板そのものとか、エンジンとか、モーターとかそっち。

プログラミングってデジタルなんだけどね。
ゲームってデジタルなんだけどね。
プログラミングとかゲームが好きなのはまたちょっと違う理由があるのでね。うん。
話が外れたので、その辺はまた今度。

書くと忘れない

アプリやクラウドで管理できるのも便利だし、アラームとか設定しとけば勝手に出てきてくれるけど、やっぱりアナログがいい。

こんな話を口にしたことがないので他の人はどうか分からないけれど、私は書いたことは基本忘れない。



いや、すみません。ウソつきました。忘れることもある。



紙にペンでメモを書く時は、ジャンル問わず時系列でダラダラと書いていくので、なんとなく書いてある位置によって、「いつ頃、どこで、何を見て」の情景が思い出せる。

例えそれが数年前の出来事でも「あーこの辺に書いてるってことはあの時か」って事を覚えている。
ふーん、それでこんな事書いてるねんなってニヤニヤできる。

スケジュールも書いていれば、見返さなくても予定を覚えている。
俯瞰で全体も見れる。
すでに黒くなってる日は予定を入れないとか瞬時に判断できる。

そもそも、書いたことを覚えている。

でも、デジタルで管理すると忘れちゃう。
いつ見聞きしたことなのかを忘れちゃう。
日付は残っていてもなぜそれを思ったのかが思い出せない。

そもそも、メモしたことを忘れちゃう。

きっと体が覚えてるっていうやつ。
世の中にはデジタル全然OK!な人もいるでしょう。書かなくても全然OK!な人もいるでしょう。

たぶんこれは私の特性みたいなもの。

トラベルしなくてもトラベラーズノート

今年の頭に買ったトラベラーズノートがしっくりきている。
キャラものとか、ほぼ日とか、バレットジャーナルとか色々試した結果、1番しっくりきてる。

1枚の革にゴムでノートを挟むだけのシンプルなスタイル。
カジュアルでもビジネスでもいける。

カラバリもあるし、リフィルも充実してるし、お手入れも楽ちん。

チャームとかもたくさんあってカスタマイズもしやすい。

私は何も付けないそのまんまが好き。

あと、無機質と生命のコラボが好きなんだなと思った。
スチールと木とか、パソコンと革とか。

マンスリーのリフィルと、メモのリフィルとクラフトファイルを挟んで、今日も今日とてトラベラーズしております。


気になる方は下記の公式サイトからどうぞ。

Amazonとかにも売ってます。
でも1度は実物見て欲しいな。
大きい書店とか革小物のお店とかLOFTとか東急ハンズとか割と置いてあるので。

直営店は東京駅と中目黒と京都と成田空港の4店舗!

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