コンササポ的2019J1TeamPreview:湘南ベルマーレ編
さあ始まりました、コンササポ的J1TeamReview(笑)
というのも少し精神的余裕があること、今の時期なら想像で何を言っても許されそう、怒られなさそう、noteを更新する癖をつけよう…という不順な動機。
できれば全J1の17チームを開幕までに…あれ。1か月もない。毎日やらなきゃ間に合わない。
できれば半分くらい(目標の下方修正
コンササポさんも、他チームサポさんも、長い目で見てやってください(._.)
まずは第1節湘南ベルマーレ。
昨シーズンのルヴァンカップ覇者ですね。
今シーズンはルヴァンカップグループステージで同組に入ったので、開幕戦はじめ、4回の対戦が決まっています。
2018.2.23.sat/1節/Shonan BMW スタジアム平塚/2.18.10時一般発売
2018.4.10.wed/ルヴァン3節/札幌ドーム/2.16.10時一般発売
2018.5.22.wed/ルヴァン6節/Shonan BMW スタジアム平塚/発売日未定
2018.7.20.sat/20節/札幌厚別公園競技場/発売日未定
1.ストーブリーグ
2.今シーズンの湘南の(妄想)ベストメンバー
3.どうやったら勝てる?
4.最後に
1.ストーブリーグ
更新日現在、新加入15名(うちレンタルからの完全移籍2名、今シーズンレンタル3名)、リリース20名(うちレンタルアウト5名)。
結構動きましたね。
秋野と岡本がそれぞれ柏、浦和からレンタルから完全移籍。
古林、フレイレが仙台、清水から完全移籍。
中川寛斗、武富が柏、浦和からレンタル移籍。
…が特筆すべきでしょうか。
秋野と岡本のパスを得たのは大きいのでは。
2.今シーズンの湘南の(妄想)ベストメンバー
昨シーズンの印象と今シーズンのSquadから妄想ベストメンバーを。
去年と同じですね(笑)
新加入選手をどう入れ替えるか…が、いまいちイメージしにくかったです。
1.最終ラインにフレイレの選択肢
最終ラインの顔ぶれにフレイレはかなり大きいと思います。
大野・坂・山根の最終ラインは中盤戦以降比較的固定されていた印象ですが、3人共センターバック・ストッパーとしては小柄です(かと言って空中戦に弱いというイメージもないですが
そこにサイズもインテンシティもあるフレイレが入ることで、相手FWとの組み合わせで変化をつけることができそうです。
とはいえ、昨シーズンまではアンドレバイアがその役割だったと思いますが、最終的にベンチウォーマーになったところから、キジェさんが最終ラインをいじるのかどうかは疑問でもありますが。
2.武富の復帰
昨シーズンは、前半戦前線の3人…特に1topがコロコロ変わっていた気がしますが、夏に徳島から山崎凌吾が加入してからは上手くハマって、山崎梅崎菊池もしくは松田天馬がメインだったと思います。
3-4-2-1のいわゆる"1トップ2シャドー"のシステムは、我らがコンサドーレも採用している通り、相手ビルドアップ時の最終ラインとセントラルMFへの効率的なチェイシングが1つキーになることから、なかなか3人ごそっと変えにくいということもあるようですね。
ただ、高山薫・小川慶治朗といった味のあるベテランが流れを変えるor試合を締める役割を果たしていて、ただ走って守るという感じではありませんでした。しかし、今シーズンはそれぞれ新天地に。
そこで武富を獲得したのはフロントのナイスワークだと思います。
いかんせん昨シーズンはかゆいところを特に梅崎のキャプテンシーに頼っていた…頼りすぎていた…感が見受けられました。
経験もあり、決定力もある武富は、当然スターターとしての起用も考慮しての獲得だと思いますが、試合終盤でのジョーカーもしくは山崎凌吾との2topも行ける?
3.なんだかんだ杉岡岡本
昨シーズンの湘南を支えたのは、杉岡岡本の両ウィングバックだったと言っても過言では無いと思います。
杉岡は、豊富な運動量と対人に強いだけではなく、長いシュートレンジも苦にしないスキルを持ち合わせています。
岡本も劣らず強引に押し込むメンタルとインテンシティの持ち主です。
それに加えて、毎度お馴染みスタミナおばけのチョウキジェサッカー。変わらず恐ろしいのでは。
3.どうやったら勝てる?
昨シーズンの札幌との対戦は
2018.4.11/7節/札幌ドーム/1-0○
2018.10.20/30節/Shonan BMW スタジアム平塚/2-2△
の1勝1分けでした。
特にawayのドローゲームは、打ち合いの展開になり非常の面白かったとも言えるし、勝てた勝ちたかったとも言えます。
いくつかポイントと思われることを挙げると
①湘南のハードワークに露骨に付き合わない(超重要。笑)
②最終ラインとJay(or武蔵)のサイズのミスマッチを狙う
③(湘南に限らないけど)ビルドアップで相手守備に引っ掛けない
特に①、両ウィングバックが杉岡と岡本に付き合いすぎると、バテて大変なことになります。笑…実際、例のawayゲームでは菅ちゃんが90分もたず。
もちろん走り負けしないことも重要ですが、攻撃的ポゼッションサッカーを目指すコンサドーレに、まさに「ボールを動かせ、ボールは疲れない」をやってほしい相手です。
そのために、③ビルドアップを大事にする、②攻撃時にボールを当てる選択肢としてJayというのはシンプルかつ重要だと思います。
4.最後に
昨シーズン開幕戦で広島に破れた後、3試合勝ち星が付きませんでした。
結果的に4位に入ったので、開幕戦が重要ではない…とも言えますが、開幕戦で勝ち点を拾えていればACLに行けたとも言えます。
当たり前にここで勝ち点を拾えれば、シーズン終盤で非常に効いてくるはず。
勝てない相手ではないと思うので、何とかポイントを。
翌日に友人の結婚式に出席することを理由に、開幕戦は現地に行く予定です(ちゃんとチケットが取れたら
ついこの間、平塚に行ったばかりなような気もしますが。笑
ビールたくさん飲んで、勝ちましょう。今シーズン初勝利を!
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