見出し画像

私がインサイドセールスで転職した理由。(続)#1

前回の初投稿をあたたかく見守ってくださった方々、ありがとうございます!!まずは私という人間のバックグラウンドを共有することで今後の内容がよりわかりやすくなればいいなと思っております。

ちょっぴり余談ですが、最近「コストコ」にはまっており、あの有名な2種類12個800円くらいのマフィンを冷凍して朝食べる楽しみを作り、早起き生活をしていますw (近くにコストコがある方、是非買ってみてください!限定のパンプキン味がおすすめですw)

さて、今回は続編ということで、インサイドセールスを選ぶ際、なぜ今の会社を選んだのか、実際に勤務し1年が経った今、感じていることを2部に分けて共有いたします。

元々人材系に興味を持っていた私は「人材×インサイドセールス 」の会社をまずは調べました。

人材に興味を持っていた理由は?

一言で言うと、「若者の選択肢を広げたい」と思ったからです。     私自身が「自分のキャリアを自分で決められない」「自分の人生なのになんとなくで選択してきた」のが大きいです。もう少し噛み砕くと、中高時代に働くと聞いて浮かぶのは「当時流行ったドラマに出てくる職種」、「自分の父親」そんな感じでした。                      また、大学時代に「会社」と聞いて実際にどんな風に組織ができているのか、「営業職」と聞いて実際にどんな仕事をするのか、今やっている内容を想像できていたかと言うと全くそうではありませんでした。       もし想像できていたら、もっと情報がたくさんあったら。        =選択肢だけでも多くしたい。あとは決めるのは自分。」       こういった思いから人材に興味を持つようになりました。

内容を戻します!                           会社の調べ方ですが、大枠は①HPやグーグル検索、もっと知りたい会社は②Twitterを通して情報収集をしました。

①→②、②→①というように行ったり来たりしながら情報を集めるうちに、とっても共感できる内容をツイートしているフリーランスの方に出会いました。偶然にもTwitterにその方が以前所属されていた会社名が記載されてあり、ちょうど「この会社いいな!」と興味をもっていた私は恐る恐るDMをしてみることに。。。

その結果、運良く返信をいただき、そこからフェイスブックを通じキャリアのお話をしていただくことになりました。

前職でのお話などもお聞きしているうちに現会社にますます興味を抱くようになりました。その後、その方が同期(在職されている方)を私に紹介してくださり、リアルなお話をお聞きし、私の温度感は増す一方でした。

どんなお話だったのか

バックグラウンドをお聞きし、考え方などをお互いに開示した上で、その方にとっての今感じている最大のインセンティブ、(ありとあらゆる)ぶっちゃけ話、エージェントさんからはなっかなか聞けないことまでお聞きしました笑

その後、某スカウトサービスを通じカジュアル面談の機会をもうけていただけることに!!

初めての転職。期待と不安でドキドキの中、面接を受けました。その中で1番驚いたこと=入社の決め手になったことは「ずっと人材の会社だと思っていたらそうではなかったこと」正確に言うとITの会社でした。

人材を中心に様々な事業を展開していて、ここなら新しい可能性(選択肢)を次々とうみ出せる、世の中を変えるインサイドセールスができる!!!!

そう思い、覚悟を決めありがたいことに入社に至りました。


次回は、「実際に入社し感じたこと」を書いてみようと思います。