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ルヴァン杯の概要について
おさらい Jリーグにおける公式戦が、2/16のルヴァン杯で開幕する。
2017年にJリーグカップの名称がルヴァン杯に変更されて以降、ACL本戦を闘っていたため、グループステージからは参加していなかった鹿島アントラーズ。
今年は、ACLのプレーオフ敗退によりACL本戦に参加かなわず、ルヴァン杯のグループステージからの参加となった。そもそも「どういった大会の流れなのか」という点について、改めて
ACL敗退に寄せて【鹿島】
浦和に在籍したナバウドの一発に泣き、残念ながらACLのプレーオフで敗退することとなってしまいました。
まさか、と思っていた自分を恥じたいです。これが勝負の怖さ。無念。
奈良も無念だなあ。触ってなければスンテが止めてくれたかな、なんて。たらればを言っても詮無い。
敗退のショックはあるけれどシーズンは始まったばかり前向きにとらえていきましょう。今年は4冠は目指せないけれど、我慢の年だ。
鹿島新体制編成と序盤の日程
2020シーズンの登録選手が公式HPで発表されたので、ポジションごとに今シーズンの期待を記しておきたい。
GK
守護神は川俣が南葛SCに移籍し、ユースから山田が昇格となったので例年どおり4人編成。ケガ等がなければ序盤は1stがスンテで、2ndがソガさんなのは間違いないだろう。この序列をシーズン終盤までにどこまで崩していけるか。
ルヴァン杯で21歳以下の選手が最低1名先発となる(代表活動参
【鹿島アントラーズ2020】#0
〇今回は2020シーズンのオフの動静を振り返っていきましょう
●入れ替わりが非常に多かったんだよね
〇今回はクラブが公式HPで分かりやすくまとめてくれているので非常にわかりやすいです。以下のとおり。
【IN】
<選手>
杉岡 大暉:湘南ベルマーレから完全移籍
広瀬 陸斗:横浜F・マリノスから完全移籍
永戸 勝也:ベガルタ仙台から完全移籍
奈良 竜樹:川崎フロンターレから完全移籍
エヴェラウド:
2019-20冬移籍 19.12.29更新
移籍について以前、報知新聞の岡島記者が移籍の見極め方に関して分かりやすいコラムを執筆されていた。今はリンク切れとなっているようだが、一部引用させていただく。
サッカー移籍報道の見極め方 正式オファー?濃厚?決定的?「関係者」って誰?
■興味(関心)・リストアップ
これはかなり漠然としている。強化担当者が気になった選手をグーグル検索すれば、それはもう「興味」。この段階で記事化することは滅多にな
【鹿島アントラーズ】2020シーズンの日程等
2019シーズンもお疲れさまでした、と言っている間もなく次のシーズンがやってきます。今年は大?変革の年になりそうですね。
日程 現在公表されている2020シーズンの日程は以下のとおりです。2019シーズン同様ACLのプレーオフからはじまり、1月末から公式戦を闘います。監督は替わりますが、準備期間が足りない状況。序盤戦は結果が出ずとも一喜一憂せずに支えていくという強い気持ちが必要だと思われます。
鹿島アントラーズの経営ビジョン「ビジョンKA41」について
まだまだ天皇杯が残っているが、リーグ戦は終了。大岩監督の退任も発表された。来年も変化のシーズンとなるだろう。
オフシーズンに入れば、これまでの鹿島を振り返る記事やJリーグに関する記事を更新していきたいと思う。
チームや試合のこと以外は特に興味のない方もたくさんいると思うが、鹿島アントラーズについて深く知るために学びながらお知らせしていきたい。
今回は2011年に発表されたビジョンKA
【アーカイブ】鹿島アントラーズのリリース集
中田浩二氏クラブ・リレーションズ・オフィサー就任のお知らせ
2015.01.14(水)
2014シーズン限りで現役を引退した中田浩二氏が、2015シーズンより クラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)に就任することとなりましたのでお知らせします。
■クラブ・リレーションズ・オフィサーとしての業務:
スポンサー、パートナー、サポーター、行政機関などのステークホルダー(利害関係者)とクラブを
天皇杯優勝に向けて!(今シーズンお疲れさまでした。まだまだここから駆け上がりましょう)
2019シーズン最終節の名古屋戦は、これまでのうまくいかない状況からメンバーを入れ替えて、内容も改善し、勝利でリーグ戦を締めくくることができた。
「明けない夜はない」という言葉があるが、暗中模索のなか天皇杯に向けて夜明けが見えてきた印象があり、精神的に一息つける勝利だったと思う。
そんな中、今回は2010年以降の天皇杯の状況について振り返っていきたい。
2010年以降の状況 2010年以降
最高の大逆転へ向けてー33節ヴィッセル神戸戦ー
熾烈な優勝争い最終盤 2019シーズンのJ1も残り二節。ジェットコースターのように激しくドラマティックに展開することだろう。ここまでもつれてきたリーグの最終盤がそうでなければ面白くない。そして鹿島が奇跡を起こす!
日程表を見るだけでも面白い。
首位の横浜は連覇中の王者川崎と闘ったのちに、最終節はFC東京と直接対決。川崎も自力でACLの出場権を獲得するために3位に食い込みたいので、モチベーシ
各メディアがやってくれるだろうけど、現実的に鹿島が優勝するパターンをあれこれ想像してみる
おさらい 代表ウイークにより、J1はお休み。残りは3節となりましたが、ノックアウト方式やグループリーグの最終節にTVで表示されがちな「どういう結果なら鹿島が優勝できるか」ということをまとめたいと思います。
(現在の状況)
・首位のFC東京と勝点差3、横浜Fマリノスと勝点2
・最終節でFC東京と横浜が直接対決
・33節で横浜と川崎が直接対決
現実的には鹿島優勝のためには最低2勝が必要