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鬼滅のおかわりも楽しかったし、プペルも3〜4…回と観に行こうと思ふ

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今回観に行ったのは『鬼滅の刃』。
2回目です。

4DXが気になり過ぎて行きました。
どういうものかはなんとなく把握していたのですが、予想以上に楽しめました。


私は最近まで、
映画館に行くこともDVDレンタルでもあまり見ないタイプでした。

でも、気付いてしまったのです。映画の魅力に。
映画館の魅力に。

私が映画館に行く頻度が増えたのは、
(今の時期に言いづらいことでもありますが)
コロナの影響は大きいと思います。

単純に、他に行ける場所が少なくなったこともありますが、
業界の必死な努力によって映画がコロナ禍でも楽しめるものになったことは非常に嬉しいです。

換気や消毒を十分に行っても座れる席数を減らさないといけないため売上が減るのに、

「ショウ・マスト・ゴー・オン」の精神でオープンしているのだと思います。
とても心打たれました。


そして、自分のこれまでのお金の使い方ついて考え直すきっかけとなりました。

映画館に観に行くとなるとどうしても気にしていたお代金。

少し待てばヒット作ならTVで無料で観れるのに…

…チッチッチっ…(人差し指を小さく左右に振る動き)

その流れを作るのは自分自身だ。
1人ひとりが映画館に足を運ぶことで映画が活きる
TV放送や続編制作に繋がる。

しかも、お金を払うことで真剣になれる。
ケータイをOFFれる。
↑コレは重要過ぎる。

大画面で観れる。
映画の世界への没頭には大画面は欠かせない。

非日常」が簡単に買えるのに、
今まで出し惜しみしていたことがもったいなさ過ぎる。

しかも鑑賞中の約2時間だけでなく、その後の人生に効いてくる
内容の振り返りを楽しむ時間だけでなく、
観ることで自分の中に生まれた新たな価値観が日常を豊かにしてくれる


…ここまではありがちな意見を述べさせていただきましたが、

4DX、エグい

通常料金に+1000円。
(詳しくは映画館でご確認ください)

臨場感って言葉はこういう時に使うのね…

映画であり遊園地であり近未来の乗り物という感じでしょうか。

「体験してよかった!」と心から思えました。

家のソファーを4DX仕様にするという夢が生まれました。

今回は4DX2Dでしたが、
4DX3Dも体感してみたくなりましたね。

…っと映画好きなら1年以上前に経験済みであろうことを今さらすみませんm(_ _)m


鬼滅については既に1度観ており、
通常→4DXという流れで結果的に良かったです。
逆だと4DXの効果に感動し過ぎて映画の内容に集中出来なかったと思うので。

ところで、映画って1度観に行ったらそれで終わりというのは勿体なさそうですね。

鬼滅だって、マンガから内容を大きく変えることなく制作されている。
つまり、ネタバレなど怖くはないということなのでしょう。
映像美が何度でも世界へ引き込んでくれるという自信の表れでしょうか。感服です。


鬼滅のロングランヒットで公開が重なることとなった『えんとつ町のプペル』も、
ネタバレのオンパレードといえる作品です。

しかもどうやらネタバレは推奨のようです。

(詳しくは下の記事をどうぞ)


私は既に2度観させていただきました。

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こちらは4DXなど上映の形態が変わることも現在のところないようですが、
映画館に足を運ぶことでえんとつ町の住人になれた気になれるし、
映画をヒットさせるための仕掛けを知れて何度も味がする作品だと思います。

会員デーを有効利用して何度も観に行ってみたいです。

制作総指揮の西野亮廣さんはポケモンや鬼滅と公開日が重なっていることをとても嬉しそうにされてますが、

確かに、

強いライバルの存在を嘆くより、
強さを認めしっかりと対策を打ち、
お客さんの奪い合いをするのではなく、
結果的に映画を観る人口の底上げに繋がっている気がするので、

プペルを魅せる、ありとあらゆる作戦が尊すぎる。


p.s.

私もゴミ人間になりたい。


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