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【町内イベント】地域おこし協力隊が企画し、中学生が運営した「ユニバーサルスポーツフェス」。

9月23日(土)、駅東地域交流センター前の2号公園で「ユニバーサルスポーツフェス」が行われました。

今年4月に地域おこし協力隊として着任し、スポーツの振興と健康づくりというミッションに取り組む桜井が企画。そして、このイベントは不動堂中学校3年生総合学習のプログラムのひとつにもなっており、一部の生徒の皆さんが運営を担いました。

年齢や性別、障害の有無、スポーツの得意・不得意等に関わらず誰もが楽しめるユニバーサルスポーツ。今回はボッチャ、バッゴー、ラダーゲッター、モルック、インディアカという5つの競技を体験できました。生徒の皆さんは6月からの総合学習の授業にて、上記の競技の選定やブースでより多くの人が楽しめるようなオリジナルルールの考案、あるいはユニバーサルという言葉の定義への意見交換などを行っていたようです。

この日は親子連れをはじめとして、近隣地域の方が多く訪れました。たまたま自転車で近く通りかかった小学生の男の子も「いつもと違う公園で楽しい!」と、さまざまな競技を楽しんでいました。

(パラリンピックの種目にもなっているボッチャ)
(四角いお手玉のようなビーンバッグを投げ合い得点を争うバッゴー)
(ヒモでつながっている2個のボールをハシゴ(=ラダー)に投げ合うラダーゲッター)
(的を倒して得点を奪い合うフィンランド生まれのモルック)
(羽根のついたシャトルコック状のボールを手で打ち合うインディアカ)
(秋晴れに恵まれた1日でした)

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