みさ

閲覧のみのnoteアカウントでしたが、膠原病 リウマチを患い、時間にも余裕が出来た為、…

みさ

閲覧のみのnoteアカウントでしたが、膠原病 リウマチを患い、時間にも余裕が出来た為、治療経緯を中心に、同じ悩みや疑問を感じている方へのささやかなラブレターをツラツラ書き綴っております。 乱文ではありますが、愛はしっかり込めています。

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最近の記事

死ぬ気配が一切ない

過去記事にも何度も登場してくる実父だが、ワクチン接種の案内にそってきっちり打っている。 別に殺してやろうとは思わないが、彼の命の選択を必死になって止めようとは思わない。 そもそもコミュニケーションを取らないようにしているのだから、たとえ止めようと思ったとしても止める術もない。 ただ、行政に従ってワクチンを打っているにもかかわらず、彼は暴力を振るうくらい陰湿な体質の元気を持て余している。 その原因を考察してみた。 毎日焼酎を舐めるように晩酌をする。 食欲旺盛。 リビングから

    • 感情のコントロール

      私は在宅中は鍵は閉めない主義で、弟もそのタイプ。 でも、出かける時はきっちりガス栓の確認と鍵閉め確認は怠らない。 てっきり弟もそのタイプだと思って居たし、鍵は携帯と同じくらい重要な持ち物だと思っているし、弟も同じ価値観だと思っていた。 先日、私は東京から友人が訪ねて来てくれたので、一緒に外泊した。 その先で弟から怒り震える電話が鳴った。 鍵を持ってない!、自分の家入られへんてどゆこと!ええ加減にしてくれや!と。 私はお酒も飲んでいたし、電車も無い時間だったし、タクシーで届

      • 通報 その後

        私は意地悪で感情的で攻撃的な実父が大嫌い。そのくせ世の中を守った(?????)地方公務員ではあるから、人からはそこそこ羨まれるほどの老後だと思う。 ただ、現職時代は蓋を開ければ家庭内暴力に陰湿ないじめ、今だったらDVはもちろん、パワハラ、モラハラで訴えたら楽勝。 弁護士無しでも勝てるんじゃないかな。 年老いた今でも根本的な性格は変わらず、湿気の多いねっとり系の意地悪な性格は変わらないが、私に害が無ければパーカーを掴まれたくらいでは通報しない。 近頃、さらに湿気が多くなっ

        • 通報

          実父の気狂いさは記事のあちこちに緩ーく散りばめて記してきた。 今、私は両親と同居している。 実父は緩く散りばめたキチガイ加減では済まされないくらいのキチガイなのだ。 奴は世の治安を守る地方公務員だった。 しかし、私にとっては守るどころか、暴力と権力(実際は彼が作り出した権力という妄想で、本当に頭がすこぶる悪く単純なくせに暴力的)によって支配する大人でしか無かった。 ちなみにおそらく外でもそんな感じだから友達も居ない。今では、リビングにあるこたつとテレビが大親友。 以前に

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        • 健康
          3本

        記事

          物欲

          子供の頃に物欲を抑圧された人は大人になってその欲望が爆発すると何かの本で読んだ記憶がある。 それはあながち間違いでは無いと思う。 というのも、私は4人姉弟。 姉は実父の兄夫婦に可愛がられ、弟は実父の母に大事にされ、私は実母の母に育てられた。 末の妹はどの親戚からも粗末に扱われたと聞いている。 その妹は歳が離れているだとか、持病を持って居たりだとか、かわいそうなくらいブスだとか、落ち着きがないとか、幾つかの要因が相まってガッツリ両親に育てられた。 (決して妹の悪口では無い)

          優しさを込めたぶっきらぼう

          私は長文を読むのが苦手。特に専門外だったり、曖昧な表現で書いてある文章は特に苦手。 なので、長文は斜め読みを基本としている。 斜め読みだとざっくりした内容はわかるが、読み落としがあったり、アウトプットには向かない。 私の投稿を読んで下さっている方は気付いて居られると思うが、短文ではあるし、かなりぶっきらぼうな文章だと思う。 でも、これは長文が苦手な人でも読みやすいとの私なりの優しさによる工夫なのだ。 私の投稿の中に、免疫疾患の方には参考にしてもらいたい記事がたくさんある

          優しさを込めたぶっきらぼう

          リウマチ 親友編

          自分を客観視すると、コミュ力はかなり高い方だと思う。 おそらく、無意識に相手に波長を合わせているんだと思う。 簡単に言うとコミュ力お化け。 無意識とはいえ、瞬時に相手に合わせてチューニングするわけだからエナジー消費は半端ない。 でも、本来の私の波長に似た波長を持っている人がごく稀に居る。 2019〜2021年の間にその波長が似ている人に2人も出会えた。 まさに奇跡。 1人は同世代の女子。1人は親子ほど歳の離れた男子。(親子は言い過ぎ) どちらとも話しても話しても話し足

          リウマチ 親友編

          膠原病 お薬増えたね編

          煎じ薬が1.5倍になった事は以前の記事でも書いた。 超アナログ人間だから、今まで他の記事のURLを載せられるか問題を見送って来たがトライしてみよう。 さてどうかな。 まぁ、その後も薬の量は変わっていないのに加えて、この倦怠感と疲労感をどうにかして欲しいと何度も切にそして熱心に先生にうったえたところ、みなさんにもお馴染みの粉状のお手軽漢方薬を処方してもらった。 漢方薬はツムラさんがメジャーだが、私が薬局で貰ったのは太虎堂さんの補中益気湯 ホウチュウエッキトウ。 ツムラさんに

          膠原病 お薬増えたね編

          シラフでカラオケ

          去年は同窓会で一度だけカラオケボックスへ行った。 その時は大量のお酒を飲んでいるものだから 、何を歌ったかも、何を喋ったかも覚えていなく、ただただ人をおちょくって楽しかったなーくらいの記憶しかない。 でも、私の事だから自分の好きな歌ではなく、同年代の懐かしソングを少し面白おかしく歌ったはず。 それはそれで楽しいのだが、私は本気の十八番ソングを持っている。 替え歌からモノマネ、勝手なアレンジ、顔からつま先まで使って、多種多様。 お笑い芸人バリの本気だから、人様には恥ずかしくて見

          シラフでカラオケ

          八代亜紀先生の訃報

          私は祖母や叔母の影響もあり、昔から八代亜紀さんが大好きだ。 直接お会いした事はなかったが、とても可愛らしく、歌の内容と反比例してフワフワしていて見ているこちらが心地の良く、純粋な人だと思う。 お亡くなりになったと知った時は信じられなかった。 いや、まだ信じられない。 死因は、抗 MDA5 抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎。 私の推測が正しければおそらく膠原病。 私も膠原病であり、今のところ発症箇所が関節のみだが、肺炎にも罹りやすいらしい。 今のところ私の肺のレント

          八代亜紀先生の訃報

          膠原病 年末年始編

          あけましておめでとうございます。 膠原病とは全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気の総称で、リウマチもその病状の1つ。 慢性的な倦怠感や疲労感が抜けないのも特徴的だ。 疲れやストレスでその病状が悪化する。 例えるとするならば燃費の悪いオンボロアメ車みたいな感じかな。 さすがに年末年始、散らかり放題の部屋で過ごすわけにもいかず、性格的に収納にはこだわりがあって、クローゼットはもちろん引き出しの中まで使いやすさと今後の散らかりにくさを考え、機能的な収納になって居

          膠原病 年末年始編

          メリークリスマス

          メリークリスマス🎄 クリスマスの真実は私にはわからないけれど、楽しい気分にさせてくれるのは事実。 それに比べてお正月って重ーい空気なのってなんで? うちだけかしら? まぁ、それも経験値としてはありかな。

          メリークリスマス

          同窓会 インフルエンザ罹患編

          先日、私を含む女性2名男性3名、計5名で忘年会を兼ねた同窓会を開いた。 前回はその投稿を罰ゲームとしてあげたのだが、本当の罰ゲームはその後にあった。 私が風邪だか、インフルエンザだか、コロナだか、何に当たるのかはわからないが、不調だけれど皆が熱意を持って誘ってくれるものだから、それに甘んじて出席した。 したら、大当たり。いや、大外れか。 男性3名が全員インフルエンザ陽性。 女性1名は最近インフルエンザに罹患し、抗体が出来ていたおかげか無事だった。 皆の報告によると、私の症

          同窓会 インフルエンザ罹患編

          同窓会 罰ゲーム編

          気の合う同窓生との集まりは気兼ねが無いから心地よい。 ただ、今回は病み上がり(厳密に言うとまだ完治していなかった)だったが、大人になるとなかなかお互いの都合の合う日を合わせるのが大変だし、それぞれにお歳暮も用意していたので断らなかった。 いつも、変態マブダチ4人で集うのだが、今回はさらに輪をかけた変態を一名招いてしまった。 私はだいたいの変態には波長もピッチも合わせられる。 ただ、色恋や色眼鏡で見られると異常なまでの拒否反応を起こしてしまうし、歯に衣着せぬ言葉でぶった斬る

          同窓会 罰ゲーム編

          高熱 続編

          二日間に及ぶ高熱で体力を消耗し切ったせいか、これもまた免疫疾患の仕業なのか、疲労感が一向に抜けない。 私はシェディングの可能性が濃厚だと疑ってやまない。 先月?先々月?だかに姪からコロナ(私は調べてないからわからないし、実際コロナの存在すらも私にはわからない)を貰った時は発熱したおかげで膠原病独特の日々の倦怠感から数日解放されたので今回もそれを期待していたけれど、結論、そうは問屋が卸さなかった。 日々の倦怠感に加えて、疲労感が重ーくのしかかっている。 まるで頭の上に牛か豚

          高熱 続編

          高熱

          友人が私のリウマチを気遣って長野にある温泉が引かれた別荘に招待してくれた。 当日、車でお迎えに来て貰ったのだけど、うちに到着する前に「咳が止まらないから、咳止め持ってない?」と連絡があった。 もちろん、ケミカル断ちしている私はそんなもの持っていない。 3人で車に乗っていたのだが、密室の車中では咳をしていた1人以外の人も咳をし出した。 やべーな、と思ったが先々週も風邪ひいたし、きっと免疫がついてるだろうとたかを括っていた。 6時間程で長野に到着。 到着早々に氷のように冷え