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ふと、40代に向けた新しい生き方を考える

こんにちは。かきもとみさです。私はM&Aアドバイザーの仕事をしています。

M&Aの世界というのは、ビジネスの知識を幅広く使うしビジネススキルという意味でも、交渉力や傾聴力、コーチングスキルなど、幅広いノウハウを駆使するべき世界です。

この世界にいることが私はスリルがあって面白いし、ドラマがあって楽しい。とくにこの3年くらいでどっぷりでこの世界に浸かってます。

それなりに成約案件も増え、アドバイザーとしての自信も少しずつついてきたと思っています。

で!す!が!

今日、3年ぶりくらいにとある心理学的なコメントやコーチングっぽい面のアドバイスも含めてくれる占い師さんにお会いしたのですが、思わずハッとしてしまうことを言われました。

おおざっぱに言うと、「25歳の男子みたいな突っ走り方をずっとしているよね」みたいなことを言われてしまいました(笑)。

このまま行き進むと、誰も近寄れないような、痛い大人(ゆくゆくは老害)になる可能性すらあるというようなことも。。。(怖)

いまの私は、銀座のママで例えると「ちょっと小腹満たしたいな」というお客さんにもちゃんと「定食セット」とか「コース料理」しか出せないようなキャラだ、と言われました(笑)。

「お茶漬けくらいで良いんだけどな・・・そんなこと言えないな・・」と思わせてしまうようなところがある、と。

自分がそんな「この人にはテキトーなこと言えない」みたいに思われているとは、正直全く思ってなかった!!ので驚きました。。

自分としてはさぼりグセもあるし、ぐーたらする時間もあるし、全然ちゃんとしてないのに、、セルフイメージと外からのイメージの乖離が激しい!!

全然そう思われたいと思っていないので「これはアカン!!!」と、ハッとしてしまいました。。。

いま、ちょうどとあるきっかけによって自分よりも10歳以上年下の人たちと初めて一緒にビジネスをし始めてたところでもあったので、これはまじで気を付けないと、と感じました。

仕事がうまくいっていたり、それなりに慣れてきて自信がついてきたり、自分なりのスタンスや仕事に対するスタンスが固まりつつある30代においては、自分の意見をしっかりと主張することも大事だけれど、自分のパターンを1つに決めつけることなく、幅広い引き出しがあったり、どんなスタンスやアイデアも受け入れられるような柔軟な姿勢が必要ですよね。

その占い師の方にも「自分も含めて、どんな人も"許す"スタンスをもっと持った方が良い」と言われました。

たしかに、他人への許容範囲を広くもつということは、自分への許容範囲を広くするということと同じ。

他人へ厳しかったり、狭い範囲でしか認めて上げないような姿勢というのは、自分に対しても変な厳しさを持っている証拠です。(自分はそんな風に思っている自覚は無かったのですが・・・)

これから40代にむけて生き方を軌道修正していくべき、30代後半に差し掛かった私。

仕事がうまくいっていることや、エネルギーが高いこと自体は良くとも、他者との関わり方だったり、自分の見せ方というのはすこし変えたほうが良いかもしれないな、と痛感しました。

無理に何かを変えるというよりは、自分の可能性を広げるために、生き方を変えるともっと良いことがある、と捉えています。

もちろん、年齢なんて関係ないのだけれど、年齢=経験という側面もあるから、いまの自分の経験値を活かした他者との振舞い方をいまいちど考えてみて、もっと自分らしく生きていくことを大事にしないといけないのかなと感じました。

素敵な大人を目指します!

良い週末を♪

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