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ついに!!|L.A.生まれ埼玉育ちの私が30年後にテキサスへ移住する話⑧

こんにちは。かきもとみさです。私はM&Aアドバイザーの仕事をしています。


実はプライベートでは、近々にアメリカ行きを計画しています。

ずっと海外には住みたいと考えていたのですが、漠然としていました。

でも、約2年前に「アメリカ移住セミナー」というセミナーを聴講したことでぐっとリアル感が増し、旦那さんに2年くらいを目途にアメリカ行きを計画しない?と持ち掛け、アッサリOKしてくれたことに始まります。

こちらのマガジンに各プロセスを少しづつ書いていますので良かったら参考にしてくださいね。

今年の2月に、I-130という、私が米国人として配偶者に米国永住権を与えるための第1ステップに合格をし、さっそく第2ステップ(DS-260)へ進みました。

この第2ステップが、すこし難易度が上がるかなと考えていました。

というのは、よくアメリカ領事館からは下記のような指摘が来るという前例があったのです。

「いまアメリカに住んでいないとはどういうことか?アメリカの住所を出せ。」
→永住権を与えてもアメリカに住む気がないなら与えないよという意図。

ジョイントスポンサーを出せ。」
→仮に永住権を与えたところで、アメリカの社会保護を受けるような貧困層になってはアメリカとしては困るので、そうなったときに経済的援助ができるスポンサーがいることが前提だよという意図。

ただし、上記の指摘というのはDS-260をクリアするために必要条件とは謳われていませんでした。必要条件とされていなくとも、審査の担当者によって追加指摘が発生することが多々あるのです。(アメリカっぽい。)

私たちには、アメリカの居住地もなければ、ジョイントスポンサーのアテもありませんでした。

だから、「これらの指摘がきたらどうしよう・・・」とすこしビクビクしていました。

で、結果としては、
・アメリカの居住地を出せ という指摘だけがありました。

これについて、移民弁護士と話し合ったところ、簡単にクリアできる方法はジョイントスポンサーを出すことだということでしたが、ジョイントスポンサーのアテがなかったので、

弁護士が正式な書面を用いて「DS-260の要件には、現在アメリカに居住していることは含まれていないはずだ」ということを論理だてて主張してもらったのです。(いわば抗議文)

そしてその書面に私がサインして再度National Visa Centreに提出しました。


で、見事に言い分が認められ、昨日「通過」連絡がきたのです!!!!!(やったーー!!!)

まあ、そもそも「いまアメリカに住んでないから駄目」というのはちゃんちゃらオカシイ話ですよね。

だって、これから夫婦でアメリカに済むために永住権を申請しているわけですから。

ということで、ここからはNVCが設定する面接日に、私の旦那さんがひとりで大使館での面接へ行き、アメリカに移住する意向があるのかとか、犯罪履歴がないかどうかなどをインタビューされた上で、最終審査に進むステータスになりました。

これが完了するのは遅くとも今年の秋ごろになるのではないかな?と思います!

楽しみ!!!!早く行きたいーーーー!!!!

アメリカを本拠地にするためのビジネスの準備も着々と進んでいて、早くどっかーんと突っ走りたい!!と思います!!

また進捗があったら、こちらに綴っていきたいと思います。


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