見出し画像

2月の振り返り。いま私が必要なのは、“鈍感力”。

「【やってみたらなんとかなっちゃった】体験をたくさん作る」をテーマに過ごした2月。自分で動いて少しずつコンフォートゾーンを抜けていく感覚が得られた1ヵ月だった。

まず、新しい仕事。2月から始まった仕事があって、それは私がずっと望んでいたような、好きの掛け合わせのような仕事で。緊張ももちろんするし居心地の悪さも感じたけれど、やっぱりやってみてよかったな、と思えた。選んだ時には正解か失敗かどうかなんて分からない。けれど、やったことに対しては必ず、気づきとして得られるものがある。軽やかに行動することで、また新しい自分に出会えるのだなと体感する瞬間がたくさんあった1ヵ月だったな。

あとは、私は1人の時間が大好きということにも改めて気づけた。ここ最近、1人の時間が好きだというのに後ろめたさやコンプレックスを抱えるきっかけの出来事があったのだけど、2月は改めて1人の時間を過ごす機会が多くて、「やっぱり1人の時間でしか得られないものがあるよなーー」という気持ちを思い出すことができた。うんうんこの感じ、この自分との対話を楽しんで、少しずつ心にしみわたりじんわりと満たされていく感覚。

ブックカフェや美術館、季節の移り変わりを感じること、読書。じっくりと時間を感じることが私は大好きだ。コンプレックスを抱える必要なんかないんだ、と。3月も1人でしたいことがたくさんあるので、遠慮せずにしたいような過ごし方を楽しむぞ。

あと2月の気づきといえば、今更ではあるけれど、私はやっぱり共感性が高い、繊細過ぎる、ということだ。1つの事実から、考えなくてもいい範囲まで派生させて考えすぎてしまう。勝手に1人で感情を乱して、そこからさらに考えを膨らませて、、という健やかなではない心持ちの日を何日間か過ごした。「鈍感になる練習(齋藤孝)」を読んで、いい意味で鈍感になることの大切さに気付きことができた。

繊細でよかったなあと思うことも、もちろんたくさんある。文章を書くことも、季節の移ろいを美しいと思えることも、人の気持ちに寄り添えることも、特技だと思っている。けれど、よからぬ方向の分野でたちまち私の悪い癖として繊細性が発揮してしまうこともあるのだということを2月に散々思い知らされた。

なので、「鈍感力を鍛える」が3月のテーマだ。自分で考えても仕方がないこと、事実として私が考えても変わらないものに対しては、スルーする。その事実に対して芽生える感情はあえて深堀りをせずに「あぁそうなのね」とスルーする力。つい考えすぎてしまうときに「これは仕方ないや」と呟けるような鈍感さを身に着けるのだ。

これは私にとっては小さな挑戦。自分の性質や思考そのものを変えていこうとするものだから。でも私がいま心から必要だと思うもので。もっとおおらかに事実を見ることのできる人間になろう、と3月は考えながら過ごしています。まずは確定申告、終わらせる。。。

・新しい趣味と出会う(毎月1つ新しいことに挑戦)→◎
・note2日〜3日に1回、月10〜15回更新する→11回
・ライブに年15回は行く→1/15(年)
・毎日のヨガとジャーナリングを続ける→27/29(日)
・月1の内省タイム→◎
・毎日平均10,000歩歩く→×平均6,573歩
・年間60冊(月5冊)本を読む→12/60(年)
・月1でびわ湖or海に行く→×
・蔦屋書店orTSUTAYA BOOK STOREで月1インプット→◎
・月に2回は図書館で本を借りる→◎
・月1で友だちに会う→◎
・100万円貯金する(毎月8~10万貯金)→◎

3月もよろしくお願いします◎

この記事が参加している募集

振り返りnote

今月の振り返り

最後までお読みいただき、ありがとうございます🕊 サポートいただいた金額は、エッセイ本を作るためのお金に充てさせていただきます𓂃𓈒𓏸 よければスキ&記事のシェア、よろしくお願いします🕊 あなたにとっていい1日になりますように☕