SNS時代に「無知」はむしろメリットになると思った話【デジタルデトックス】
SNSでなぜ疲れてしまうかというと、不必要な情報を受け取ってしまうことがあげられます。
繊細さん(HSP)でもある私は、不必要な情報に感情が揺さぶられがち。
なので、不必要な情報を取りにいかないことって大事だなと前から感じていました。
最近読んだ本「今日も一歩も外に出なかったけどいい日だった」に
「知らない」こともひとつの努力
という考え方が紹介されています。
▼本のレビュー
SNSを見ている若者は、友達の投稿を見て、自分と比べてよく落ち込んでしまうとのこと。
若者に限らず、どんな年代でも同様の傾向はあるのではないでしょうか。
情報化の進んだ現代、むしろ「知らない」ことってメリットが多いのではないかと感じました。
著者のなおにゃんさんは「見ざる・聞かざる・知らざる」と表現しています。
SNSを見ないと流行に乗り遅れる、と焦るかもしれません。
でもどうしても困ることだけチェックして、それ以外はスルーするのもありだと思うのです。
乗り遅れて困ることは、自分の場合、何らかのイベントで先着購入するチケットの情報くらいですかね・・・?
情報が遅れて困ることを、普段からリストアップすると良いかもしれません。
SNS時代の「見ざる・聞かざる・知らざる」を大事にしていきたいものです。
以下にSNS断ちにおすすめの本を紹介しますので、お手に取ってみてくださいね。
▼「スマホ脳」レビュー
▼「節ネット、はじめました」レビュー
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはブログ執筆、お絵描き活動に使わせていただきます。