私の守護サポーターの陰謀について
INFJ[W]に振られESTJ[M]に見染められるそんな私はINTJである
前回の日記の悪魔に魅入られては続行中である
INFJなW氏(もうゲームオーバー)
ESTJなM氏(ニューゲーム)
との攻防線の予想はまるでつかない
私の弱点は「恋」だ「恋」以外はない
それをはぎ取られてタフしか残らぬ私は
さぞ守護サポーターたちの格好の餌食でほっくほく顔
私がコミカルに生きぬくことを手離しで喜んでいるとしか思えない
サポーターだからサポートされてるんだけど
そういう事でもしかして人生思い通りにさせられてるんじゃないかと
望むもののために行動し考えていくことが実現されていく
その時は失敗な印象なのに災い転じて福としか言いようがない事ばかりだ
かなり憔悴するが私の魂はより逞しく生命力を漲らせてる
困難に打ち勝たないとポジティブなんて生まれない
少なくとも遺伝子に組み込まれてないのなら環境から取り入れるハイブリットに進化していかなきゃならない
前回の恋愛で私は、W氏のために生き役立ちたいと最後の大どんでん返しを期待してつぎ込もうと考えていた。ところが急にシャットアウトされ途方にくれ女々しい日々を過ごすことになる。相手の性質があったのかもしれないがそれも含め許容と愛の刷り込みで成り立っていた
ところが急にめきめきと頭角を現す存在が現れる。自分のバランスを取るかのように真逆なM氏
違いすぎるからこそ刺さったのかもしれない
逆の発想人生を送っているのにどちらも私を見つけてしまった。そして私もどちらとも接点を持ってしまった
W氏の時は、繊細な彼の時間を奪ってはいけないと気遣い、優しすぎて幸せで嫌な事一つなかったし、懐きまくれる安全基地的存在に惜しみない愛を注き麻薬のような依存まるだしで没頭できた「ぼくが居なくなったらどうするの?」なんて聞かれるほどに
M氏の時は職業柄時間の拘束が多いのに合間をみて連絡を怠らず本人の意識ないマメさを発揮してきて、全く寂しさを感じないのはM氏に興味がないわけでもなく妙なお節介をかくこともなく安心に変わる。揺るがないポリシーを持ちどんな質問にも即答するし、イチャイチャ的会話や甘さはないが、目覚めと寝る前に私と繫がる事を強く望む愛らしい面を持つ
Wはリタイヤして教養の時間を持ちたがるが、Mは死ぬまで現役仕事人間だったりもするし ほんと人生設計がまるで違う
ただ二人の共通点は「結婚願望がない」
2人とも自分のために生きていきたいタイプ。相手の事で人生が削がれるという考えなのかな?悪く言えば自分だけでいっぱいいっぱい
特に男女差がなくなったとはいえ男の責任は大変だしね
そんな私もあまり言いたくはなかったけど
結婚願望はなかった
そんなこと言うと都合よく扱われそうで嫌だったからいいずらかった
結婚を覚悟するほど私だけを独占したいと思い
永遠を誓ってほしいと願ったからだ
ある程度基盤をつくるための手段が結婚だから
正直老後の面で看取ったり準備したり死後を懸念したものになる
だから必須にしておきたかった
でも私は実は備えている
あと4年後に添い遂げる相手をキープしている
(いずれ書く婚活を辞めるきっかけになったI氏)
そこまで準備しての人生ゲームが完成されていた
ちなみにいざという時のサブもキープしてる
社会的には全く迷惑をかけない程度にそこそこに計画通り
W氏と出会って、こんな打算概念をめちゃくちゃに潰し獄中のような決まりきったこの世で、ささやかでほんわりと愛欲に塗れたしっぽりした人生を終えてみたい野望が産まれた
上手な人生のやり方に刃向いたかった反抗因子が暴走できたが、彼らのストライキも虚しく上手な人生に引き戻されてしまったのはなんだか怖い
そこで守護サポーターという存在を作り上げるしかなかった
10年間私は自由で冒険しようと決め、文字通り上京し旅にでて普段出逢えないさまざまな人と交流してきたが「恋」だけはなかった
5年目にして「提唱型」W氏にフォーリンラブだ
そこで私の計画が狂う狂わせたかった
残り5年をW氏と甘くすごし
その後W氏と話し合いながらどうしようかなってなる予定だった
W氏が望むなら備えをすてる覚悟だった
やだやだ乙女で居たいという抗いもW氏の失踪により孤独に戻され
お前はそんなんじゃないだろと「幹部型」M氏と出会い本来の計画に
軌道修正されはじめてる
M氏は「監視」してるといいやがり、それが彼なりの好きの表現といったり変わってる。でも丁度寂しいから構ってくれる人を失いたくないから連絡をしてしまう(M氏は守護サポーターの刺客か・・・)
ここまでいろいろ分析してくると妙な考えが磨かれて光を解き放ち
結論を知らしめる
何度か死にかけたり生まれるはずではなかった私の存在には
やはり
見えざる守護サポーターの陰謀が関わってる
取りあえず彼らは
私から盗んだ乙女を保管し、ハイスペックM氏の英才教育でやるべきことをこなし彼らの駒にして賭けに勝ちたいんじゃないかと
つづく
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