美冴

INTJ→ISTJ女現在フリー。16性格診断を軸にマイセルフお経を作成するが如く文章を…

美冴

INTJ→ISTJ女現在フリー。16性格診断を軸にマイセルフお経を作成するが如く文章を書いております。HSS型HSP/ASDグレイ/デミセクシャル/メサイヤコンプレックス/等の特性を持ちます。日常はMで仕事と性的はS

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心に刻む

    • 不整脈のたびに

      「こんばんは。体に気をつけてくださいね」 noteさんは、書き始める私を窘めた ちょうど2時間前私は心臓が飛び出してきそうなくらい激しい不整脈になった 深呼吸をして携帯心電図 時々不整脈は感じたが見てみぬふりをしてやり過ごす数分間を過ごしていた でも今夜は測った やはり怖い表示 脳裏に数々の要因が駆け巡り 心臓に負担ない日々を誓う そして必ず、生きたくない?と願う命と私みたいにしがみつく命、対極的な命の価値観を考え始める それは今年の悲しい出来事 飛び降りを目撃し

      • INTJ退化系

        さて小脳梗塞から一年が経ち、ぼちぼち文章も書き始めてるが病名がつけられ通院を軸に生活が始まると弱くなっていく ふと 私はもうINTJではないはず そう思ってしまった 前は 煩悩があった。出掛けてもいた。恋愛相手ともイチャついた。 今は最低限度生きてる。仕事でも日焼け止めと眉しか手入れしてない。毎日のジムも週一。元美容部員さながらの知識とノウハウの部分が一年前召されたんだと言い聞かせて著しい引きこもり 多分じゃない性格診断を再度してみたら あれれ?またINTJ 初めて

        • 一部が召されたが命は強し

          復讐を考えるなら相手より幸せになることわからない相手に何を伝えても無駄 この2つのスペックを携えることに着手した 未練という魔物が巻き付いていて プライドが生きる糧になって 自我があると思いこんでいたのに もうあの頃の私はいない というのも先日CT検査があり一年目の丸裸の脳みそと対話したからだった 私の梗塞部位は小脳。入院中不整脈が見つかり2ヶ月後にカテーテルアブレーション手術をした。その際にも、心臓に僅かな穴が見つかる。日常に問題はないけど気張ると開く厄介さ。筋トレと

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        心に刻む

          狭き心の私を愛す

          心の狭さを書きます ネットコミュニティは、自分にいいねしてきた人メッセージをくれた人から始まっていきます 好きとか漠然とした欲求など当てになりません 私から発信して、そこに絡みつくものを選択していくのです つまらないと思っても、自己愛が勝ち 敬愛を寄せ集めて称えるのです 「私を見つけてくれてありがとう」 それがないと、どんな魅力的な言葉も美しい絵も通り過ぎます そうです私は心に余裕がないのです ちがいます愛されたいわけでもないのです ないものに飢えてるのです 私は

          狭き心の私を愛す

          私じだい、その後

          前回の記事は2021年9月25日 すぐ来ないじゃん。一年近くたってしまってる。 私は想像以上に普通の生活になり 2ヶ月に一度の通院のおかげで体に向き合い安心を得ている 後遺症は、前より内弁慶になり、あほさに磨きがかかったことくらいで非常に周りに迷惑かけてるはず 脳梗塞の原因は遺伝だけでなく検査の結果はっきりはせず、可能性として心臓の不整脈があげられた。治療できるので手術に挑む。倒れたあの日の苦痛から比べればなんてことはなく、時間はかかったらしいが無事終えることができた 職

          私じだい、その後

          私まだ生きてる 前とは全然違うけど 普通に見えてくれてる 一つわかったこと この世から離れかけてる時 無性にホラーを読み漁りたくなる 危険信号なの だから気づいて軌道修正 私の中に可能性はあるはず 深い眠りの先の住人らは 疎ましく見つめてるもの 図太くポジティブに

          私まだ生きてる 前とは全然違うけど 普通に見えてくれてる 一つわかったこと この世から離れかけてる時 無性にホラーを読み漁りたくなる 危険信号なの だから気づいて軌道修正 私の中に可能性はあるはず 深い眠りの先の住人らは 疎ましく見つめてるもの 図太くポジティブに

          2次私じだい

          加速と怠惰の使い方を錯誤し依存先を探すふりをしてどんよりとした泥に埋まる 胴体から突き出た部分にすべてゴムがつけられ、動ける範囲を危険のない場所だと信じ込む。 急にオカルトや心霊の恐怖に囚われて読み漁りはじめて、こんなの怖くない!もっと怖いのってないのと妄想の深みと行動範囲の狭さは比例して刻々と必要性にたどり着くのです   そして、その日 8月15日夜18時過ぎ突然異変はおきました すべて答え合わせのように 私はベッドから起きようとくるっと頭を回したら強い目眩に

          2次私じだい

          生きやすさと課題

          潜在意識とは、気の抜けた時ハリネズミが危機を感じたときのように逆立つ。見てたドラマの影響もあったけどきっと警告に違いない。怖い夢のあとは無性にアウトプットの義務を感じるんだ、書こう 私の人生は愛探し  そこに愛はあるんかと某CMのフレーズが、日常の場面場面で電球マークと共に常に点滅を繰り返している メサイアコンプレックスと連動してたそれも今は切り離せたようで無駄な重みは背負ってない 大した悩みは他の人よりないだろうと思ってるから鈍感力も身について生きやすい 生きにく

          生きやすさと課題

          誕生日前日にて 無欲を感じつつある 逆にそうだからこそ 冷静に必要なものを 媚びずに見ることができる いいことがありそう

          誕生日前日にて 無欲を感じつつある 逆にそうだからこそ 冷静に必要なものを 媚びずに見ることができる いいことがありそう

          ここのところ格好つけなくなった自分が心地よい まだまだラスボス食欲との戦いに惨敗だが生きやすい。この固執もいずれ落ち着くに違いない noteの文字も丁寧になってる だけど挿入イラストが思い浮かばないのでいつもノンイメージのまま 彩りが芽生えたらもっと充実できるだろうなあ

          ここのところ格好つけなくなった自分が心地よい まだまだラスボス食欲との戦いに惨敗だが生きやすい。この固執もいずれ落ち着くに違いない noteの文字も丁寧になってる だけど挿入イラストが思い浮かばないのでいつもノンイメージのまま 彩りが芽生えたらもっと充実できるだろうなあ

          怖くないあの世の話

          友人は、住む部屋に違和感を感じテレビをつけっぱなしで寝るという。突然洗剤のキャップが外れたり物音がしたりいわゆる霊障的な事もあるからだ 私の霊感経歴は、中学の頃の金縛り(飼猫に助けを求めてたが動じなかったので霊ではなく受験のストレスの可能性高し)と祖父が召された時に玄関にでっかい空気砲がぶつかる衝撃音を聞いたくらいしかない。ただ生い立ちに書いてあるように兄の存在に負い目は感じてたから何かにつけ関連付けていた。 この友人の事は後ほど丁寧に書くつもりだけど、まずはこの不可思議

          怖くないあの世の話

          メサイアコンプレックスの克服②

          前回の嫌われる私に向き合う 初っ端から猛烈な空腹に襲われ、そば2人前をぺろりと平らげた。そんな私も私が許そう 治ったらストレスが減るのよ ことごとくメサイアコンプレックスの悪行を読み、それ以外の一般ピープルが身を守る術に及ぶ。舌打ちをしながら一般ピープルって偉いんだなと卑屈に構える もうさ、揚げ足取り。元も後もない。 悪行と言われることは腹が立ってくるので、もう過程はあとからにして改善方法を読む ここから引用して振り返る ①「ありがた迷惑」になりうる危険性を自覚

          メサイアコンプレックスの克服②

          メサイアコンプレックスを克服①

          今日は、私が赤裸々になった運命の人の誕生日のイブです ここでも多くの未練やもがきをつらつらと書き連ね、もう関われない相手を自己処理することで生きる糧に過ごしてました しかし、いない人を責めるよりずっと付き合う自分に向き合うべきでした そのきっかけを作ってくれたのはISFJの友人に甘えたことからでした 明日彼の誕生日なの。一年たっても忘れられないわ。メッセージ送ってもいいのかな。ドアスラムされてるからざわざわされたくないし迷惑だし、でも辛いの 友人に、溢れる思いを話し

          メサイアコンプレックスを克服①

          ISFJ達は支えなの

          先日妹から電話があり悩みを相談された。祖母の世話と両親の世話と旦那と3人の子供に囲まれかなり参ってる様子で「お姉が帰って来てもらうのも」と最終兵器爆弾の私の投下も厭わぬ程だった 私は情ゆえの非情で、家を便利な田舎に買いそこに両親を住まわせた。7LDK一戸建て生活。駅まで6分の立地。東南角地。さらにバスの終点でもあり、バス乗り放題の年寄たちにはうってつけだと親の老後に備えて23歳の私が難関を乗り切って購入した財産だ。借金返済してあげたあと、持家に住みたいという親の最後ののぞみ

          ISFJ達は支えなの

          最大の弱点

          私は好きがないと生きていけない人間だ 多くの人は、生命維持装置的な命の基礎リズムを上げ肉付けしていくように趣味や思想や環境を連ねて恋もあったら楽しそうだなと、なかなかボリュームあるラインナップにするだろう しかし、私は生命維持装置と好きしかなかったりする。一人だったら絶命するだろう。生きるために好きな人を求める まずは親や祖父母。それは高校卒業するまでの好きのベース。彼らは血の繋がりという安心材料の軸が揺るがないもの。このために生きてきた。もちろん美味しいもの綺麗なもの

          最大の弱点