note一年継続の感想_20220501
2021年のGWから開始した毎日投稿が一年を超えました。
いつも読んだり読まれたりしている皆様、ありがとうございます。
この一年間noteをやっていて上達したのは、アナロジックな思考法かなぁ、思っています。
自分のnoteでは、その日に自分が学んだり、経験して考えたことを書くようにしています。
下書きを溜めることは、ほとんどありません。
毎日学んでアウトプットしたいですが、書くことがない日もあります。
そんな時、体験を抽象化して、似ている他の事柄に当てはめて考える方法、すなわち「類推(アナロジー)」が、とても役に立ちます。
「自分の体験してるこの出来事って、巷で流行ってるこの知識で説明できるのではないか」といった感じですね。
アナロジーで捻り出した記事は大抵、小難しくなって反応も悪いです。
でも、たまに、面白い記事になる時があります。
思いもしない着地点を見出したからでしょうか。
これは毎日投稿ならではの、あるあるだとおもいます。
ネタがあるときだけ記事を書くと、これは起こらないのではないでしょうか。
また、noteをやる前は「作文」の経験が無かったことに気がつきました。
仕事に必要な文章は、定型の記録や報告書です。
自分の事を綴る機会はありません。
自分の気持ちや考えを文章に落とし込むのは、当初はすごく時間がかかりました。
一本目の記事を、半日近くかけて書いたのを覚えています。
半年を過ぎたあたりから、文章を綴るのに慣れてきました。
それに伴い会社で発言をする時も、以前よりもまとまった内容で話せるようになってきた気がします。
おかげさまで、会議などで発言して、仕切る機会も多くなってきました。
一年前とはだいぶ、会社の中での役割が変わってきたように感じています。
以上、フワッとしていますが、一年間noteを続けていてよかったと思うことです。
思えば一年前は、時間が余っていました。
これを自己研鑽に活かさないと、と思ってnoteの投稿を開始しました。
一番のピンチは11月ごろだったでしょうか。仕事量が急増した時です。
なんとか省力化して、現在も続けられています。
これからも気負わずに、できるとこまで続けてみます。
小さい頃、やりませんでしたか?
歩けるだけ歩いて、もう進めなくなったら「ここまできたぞ」と満足して引き返すやつ。
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毎日投稿で、自分や周りの「考え方」を刺激したく、試行錯誤しています。
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読んでいただき、ありがとうございました。
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