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読書メモ: 「捨てる」思考法&ユダヤ人大富豪に伝わる最高の家庭教育_20220806

捨てれるもの、って物理的なモノだけじゃなかったんや!と不覚にも気がつきました。

出口さんが捨てたモノの一つ。

他人からの評価。

人から評価されることを諦めて=捨てて、世の中のために、今、必要だと思うことをやっていく。

出口さんの捨ててるものは、物理的なモノよりも、考え方など無形のモノが多いですね。

そして、同じように「人からの評価」を捨てることをおすすめしていた本が、もう一冊。

明日には迫害されて、住み慣れた家を追い出されるかもしれない。
歴史上、そのような境遇に直面することが多いユダヤ人の最も大切にしてる財産は「知恵」。
数千年に渡る迫害を受けてきて、独自の教育システムを持つようになったそうです。

ユダヤ人の教育の中で、耳にタコが出来るくらい、聞かされる教えがこちら。

「人生でもらう通信簿には2種類ある。
一つは学校でもらう通信簿。
この点数はあまり気にしなくていい。

もう一つの通信簿は、あなたの人生が終わった日、お葬式の時にもらう。

お葬式でもらう通信簿の点数は一生かけて上げていきなさい」

この、お葬式の通信簿は、社会的評価とは相関しませんよね。

「人からの評価を捨てる」と通じるところがありますね。

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