子供の頃の習い事
子供の頃、祖父に書道を習っていた。
習字と言った方が良いのかな(すみません)
そのころは、毎週、義務のようにやっていた、楽しみ方もわからなかった。
自分は、思いっきり書くというより、繊細に丁寧に書いていたので、もっと子供らしく思いっきり書いてよいと、力強く書する子と比べて言われたりしていた。
思いっきり書かないといけないのかぁと、子供ながらに悩んでいた(悩んではない)
いま、なぜか書道をやってみたいと思う気持ちがある。
楽しめそうな気がする。
とめ、はね、はらい、表現、呼吸、人生観(どんどん重くなってきた笑)
何も知らないけど、呼吸や、人生観がそこにはある気がする(なにさま?笑)
いま、走り書きや、何かを書くとき、あまりにも気持ちがこもってなく(急いで書く癖があり)、今書いてる文字と次書く文字を合体させてしまったような文字にしてしまったり(俺だけ)
なぜか、急いで書いてしまい、文字化けたような文字で書いてしまったりする(障害なんじゃないかとたまに思う)
落ち着いてゆっくり、気持ちを込めて書く
書道
書道、不思議にやってみたいと思う気持ちがある。
歳か、そうだ歳だよね、えぇ。
子供ころ習っていたこと、子供のころは、ただ言われるがままだったり、理由もなく習っていた。
習い事には意味があった。あったのに、その時は気がつかない。
このことに気がつくのが歳を重ねてからとは、どうにかならないものなのか。
とふと思った今日この頃でした。
追伸
ピアノ習いたかったです。
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