見出し画像

カフェイン(コーヒー)睡眠への影響。

みんながよく飲むであろうふたつの飲み物。
そう、コーヒーとお酒。 コーヒーを飲むと目が覚める、お酒を飲むとよく眠れる何てよく聞くけど、それらがどのようにして私達の身体に影響を与えているのか、そして私達の睡眠の質に実際、どんな影響を与えているのか深堀りしていきます!
もし睡眠に問題を抱えている人がいたら、少しでも助けになれば幸いです。

カフェイン(コーヒー)が与える影響。

カフェインを摂ると目が覚めたり、集中出来るって考える人は多いと思う。
でもその特徴について知らない人は多いと思う。

カフェインの効果がどのくらい続くのか。


実は一杯のコーヒーで平均10~12時間カフェインは体内に残り続けるんだ。
だから例えば朝の8時にコーヒーを飲んでも、10時まではカフェインの効果は続く。
だからたとえ朝にだけコーヒーを飲んだしても私達の睡眠の質を悪くする原因になりかねないんだよね🤔

そしてどうやって私達の睡眠の質を変えてしまうのか見ていこう。
睡眠にはサイクルがあって、大きく分けてレム睡眠とノンレム睡眠がある。
そして深い睡眠、つまりは身体を休めて回復するのに大きくこうけんするのがノンレム睡眠。
カフェインはこのノンレム睡眠の時間を短くしてしまうのだ。
だから結果的に、何時に寝付いたとしても思うように疲れが取れない。

だから、コーヒーを飲む→十分な質の睡眠が取れず疲れや、眠気を感じる→コーヒーを飲む。 という最悪のループを繰り返してしまうのである🥲


昔も僕は毎日の用のコーヒーを飲んでいて、そして睡眠不足をよく感じていた。でもカフェインの影響について学び、思い切ってカフェインをきっぱりやめたら噓みたいによく眠れるようになって、一日中目も頭もさえてるし、何より何かに頼らないでこんなにパワフルで元気な自分でいられることに気づくことができた。

だからもし、沢山寝たはずなのに睡眠不足を疲れ感じる人や、眠い体を起こすためにカフェインに頼っている人が居たら、一度思い切って止めてみると良いことあるよ😎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?