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時には直感に従うのも悪くない。 僕がオーストラリア(ブリスベン)に留学を決意した理由。

皆さんこんにちは。
オーストラリアに来て1ヶ月が経って、沢山の事が片付いてようやく落ち着いてきました😅

落ち着いて来た時に陥るのが「慣れ」。
物事に慣れてしまうと新鮮味を失ってしまって、初めの頃に感じていたとてつもないワクワク感を忘れてしまう。

だから時々なんでオーストラリアに来たのか。
行きたかったのかをよく自分に思い出させてる。

自分がオーストラリアに行くことを決意したのは忘れもしない大学2年生の夏休み。
就職の事を考えるにはいい時期で、自分が何の職業に就きたいのかよく考えたけど、
結局何もピンと来なくて、でもしたくもない仕事に妥協はしたくなかった。

その時、何か転職のような物を思いつく程自分は知識や経験が足りないじゃないかって思った。

フィットネスが好きで(トレーニングやら栄養学、自分を良くしようって事は全部好き!)
独学じゃ無く何処かで学びたいと思った。
そこで思いついたのが留学だった。

オーストラリアへの留学を決めた動機は色々とある。
まずオーストラリアは多国籍国家で、フィットネスも盛んで沢山の人が他の国から留学して学びに来る。
わざわざ留学してまで学びにくる人って絶対に面白い人達ばかりだし、色んな考え方を持った人達に出会えるかもしれないって思ったんだ😊

他にはオーストラリアの働き方の違いだったり、時間に縛られないような生き方だったり
色んな事に魅力を感じた。

でも1番の動機は、ただワクワクした。
つまりは直感なんだよね笑

色々調べてみるとオーストラリアが検索欄の先頭に出て来て、
何だか分からないけどすっごいワクワクして、
何かに導かれているような気分になったんだ。

そしてその決断は留学した後でも胸を張って言える、

間違えじゃなかったんだって😌

オーストラリアへ留学する前の約3年間は本当に大変だった。
まずその時は貯金ゼロで、一から相当なお金を貯めなきゃいけない、大学を卒業する、そして管理栄養士になる為の資格の勉強だったり、実習もあったし。
そして最も大切な英語に関しては当時は本当にゼロに等しかったんだよね🤣
だから文法のbe動詞の所から始めなきゃいけなかったし、何から何までまっさらな状態だった。

それでもこの夢のためなら全部達成してやるって、それまでは簡単に物事を投げ出してしまうような奴だったんだけど、留学決めてからたったの一度もブレなかったんだ。

確かにこの3年間は人生で1番大変だったけど、人生で1番楽しい3年間でもあった。
本当にたくさん多くのことをこの経験から学んだし、自分の事をより深く知るようになって、大好きになった。
そして、自分の力を信じられるようになったんだ😌

だからたまには利益だったり、論理的に物事を決めたり考えるのは辞めて、

自分の直感を信じてみるのも悪くないのかも😳


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