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転職活動進捗(エージェントとの面談編)

2つ目のエージェントサービスに登録し、初回のTEL面談をした。
1つ目のほうのアドバイザーさんと話した内容や、ここで書いてまとめてみた内容をもとに、思うところをある程度スムーズに話せたように思う。進歩!

複数のサービスに登録してみようと思ったのは(というか一般的にはそうするものなのかもしれないけど…)、付き合いの長いTwitterフォロワーさんの助言から。
実際、身近な友人たちに相談してみよう、と思ったときには並行して2~3人に連絡取ったし、プロに相談するときだっていろいろな意見を聞くことは大事だよね。

1つ目のかたはフランクな態度ながらも冷静にアドバイスをくれて、
①レイヤーが上がるプレッシャーがなければSV職を続けたいと思うのか
②新年度になり体制が変わるなら、もう少し様子を見てみてはどうか
という視点をもらえたのが有意義だった。このときけっこう辞めたい辞めたいな気持ちだったので。

②については正直、「いやいやずっと様子見続けてきたし、今悩んだり泣いたりしてるこの時間が無駄なんだわ」と面談直後は思った。
でもそれがあったから今回、
・SV業務は私のキャパをオーバーしている。SV補佐時代のほうが楽しく前向きに仕事ができていた。でもSV補佐に戻してもらってまで今の会社に在籍し続けるよりは、新しい場所で新しいことを学んでみたい
・SVになって教育やメンバーとの面談を担当して、相手と向き合うことの楽しさが分かってよかった。SV補佐時代の力量ではこれらはこなせなかったと思う
・泣きながら通勤したことが何回もある。仕事がうまくいかないことでプライベートでも、パートナーの前でさえ笑顔でいられないことが増えたのが辛い
と話すことができた。進歩…!

求人を検索したり、紹介していただいたりするなかで、アドバイザーお2人ともに強く勧められたものがあった。
今回の面談は、退職時期を見極めることと、すぐ枠が埋まるであろうこの求人に応募するのか考えること、を話して終了となった。

まだ悩んでいる。
でもあなた「悩んでる」って言うときだいたい意思は固まってて、背中押してほしいだけだよね。
ってもう1人の自分が言っている。

一晩考えて、応募してみることに決めた。
先日読んだある方のnoteで、「どっちを選んだとしても何かしら後悔するんだと思うよ、と言われて決心が固まった」という話を読んだけど、まさにそんな感覚。
アドバイザーが自信を持って「すごくおすすめです」って言うような求人って、そんなに無いんじゃないだろうか。分かんないけど。そして私自身も「良さそう、やってみたい」と思えている。
きっと応募しないまま募集終了したら後悔が残る。

一方で、年収が高いのは今の仕事だし、これまでの常識はこの外ではきっとほとんど通用しない。
今はめちゃくちゃ辞めたくても、長い目で見たらどこかで「辞めなきゃよかった」と思うのかもしれない。

両方考えたけど、今回は前者が勝った。
スピード勝負はすごく苦手だけど、チャンスを活かせるように頑張ってみます。

不思議なことに、自分が新しいことをしているビジョンが持てたら、今目の前にあるいろいろに対してもちょっと前向きな考えが持てそうだ。
明日証明写真撮りに行くぞ〜。

(ヘッダー: 執筆中にぽりぽり食べてたナツメチップス。好きな味だし、体にいいことしてる感があるのも良い…。時代が追いついてないのか、近所のカルディで半額になってたからめっちゃ買い占めた)

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