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わたしの人生なんて、どうせそんなもんだから。

被害にあってから1年と9ヶ月。

時間が解決してくれると思ってたわたし。

全くそんな事はなかった。

病名やできない事は増えていくのに、できる事はものすごく減った。

そのできる事すら、エネルギーを大量に注がないとできない事ばかり。

悪夢やフラッシュバックや解離発作は落ち着くどころか頻度も増え、

日常生活への制限を課さないと生きていけないようになった。

なんでこうなっちゃったんだろう。

あの時飲みに出て無ければ、誘いをしっかり断れば、こうはならなかったはずなのに。

結局、わたしが全部悪いのかな。

いや、そうは考えたくない。悪いのは加害者だ。

それでも、あの時こうしていればという後悔が、未だにわたしを苦しめる。

そしてその度に、わたしは汚れている、だからわたしは独りぼっちなんだ。

そんな考えが頭の中をぐるぐる回り、気づけば意識が飛んでいる。

嫌だなぁ。やめたいなぁ。

でも、加害者に心を殺されて、更に身体まで殺されるのはまっぴらごめんだ。

這いつくばって、泥水すすって生きていくしかない。

そうして今日もわたしは、泥だらけの傷だらけになりながら、無様に生きていく。

わたしの人生って、どうせそんなもんだから。

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