「ありがとう週間」を開催してみてわかった恋人との付き合い方
やっほー💓
愛されマインドカウンセラーのみらです💐
前回、同棲中の彼から
「もっと気遣ってほしい」という要望を
恋愛コラムとして書きました。
赤の他人が同じ家で心地よく過ごすには、
やはり
と思い、
ここ最近は自分自身の言動に
気をつけ始めています。
その中でも、一番簡単にできた
「感謝を言葉で伝える」点について、
やってみて気づいたことを記していきます。
意識的に感謝をする「ありがとう週間」
「ありがとう週間」とは、
意識的に彼に感謝を言葉にすることを
目的とした私の中のミニプロジェクトです。
自分の中では、
彼に日頃から感謝を伝えていたのですが、
彼からすると私は普段から感謝しない人だと
思われていたようです。
彼と穏やかな同棲生活を送るために、
彼が私に対する不満な部分を
少しずつ取り除くために行っています。
やり方は簡単で、
意識的に彼の行動に「ありがとう」と
感謝を示すだけです。
特に、難しいことをするわけではないので、
比較的に簡単に行えます。
ここからは、実際に「ありがとう週間」を行ってみて、気がついたことや変化を紹介します。
①相手の言動を小さなことでも気にするようになった
意識して感謝を示さないといけないので、
彼が何をしたのかを意識して
観察するようになりました。
今まで言ってるつもりだったのに、
意外と言葉に表していない自分に気付きました。
そして、
相手の言動をそこまで注意して
見てないことにも気づいたんです。
「なんとなぁく見ててなんとなぁく言葉にしてる」って感じで、
本当に彼に感謝を伝えられていた訳ではなかった。そう思いました。
また、些細な言動って
その一瞬で相手に感謝を述べないといけないので、意外としっかり見ていないと難しいんですよね。
「今気づいた!ありがとう」よりかは、
何か相手がしてくれた時に「ありがとう」と
伝える方がお互いにとっても気持ちが良い。
なので、
注意して彼の言動を見るようになりました。
②相手の変化に気づきやすくなった
これは「相手の言動を注意してみる」から
来ていることですが、
相手の変化にも気づきやすくなりました。
嬉しそうにしている時や悲しそうにしている時、
不満を抱いている時を今までより早く
気づけるようになったのです。
勿論今までも気づきていました。
しかし、仕事帰りやバタバタした後って
自分のことでいっぱいになってしまって
なかなか気づけませんよね…
自分が1番になってしまう時でも、
相手がいつもと違うっていうのを
しっかりと感知できるようになったのは
良いことだなぁと思いました!
③相手を褒めるのにも繋がった
彼は「もっと褒めて欲しい」とも
実は言っていました。
私はあまり人を褒めるのが上手ではなく、
自分では褒めているつもりなのに
嘘っぽく聞こえてしまうという悩みがあったんです。
しかし、これも人をよく観察していなかったから
そうなってしまったのだと「ありがとう週間」を
経て気づきました。
意識していると、
無意識のうちに相手の凄いと思ったところを
言葉で表せるんです。
「気づき合う」ことで恋人と良好な関係を築ける
「ありがとう週間」を行ってみて、
気づき合うことの大切さを一番に学びました。
親しくなればなるほど相手に安心感を覚えて、
相手の言動を良い意味で気にしなくなりますよね。
しかし、相手を注意して観察するというのは、
お互いに良い関係を築いていく上で
必要不可欠な要素でした。
また、これは恋人関係のみならず
友人や家族などの人間関係全般に言えることです。
私は恋人だけにやっていたつもりが、
無意識のうちに他の人にも行っていました。
しかも、主観ではありますが、
人間関係が良くなって気がしています!
今の恋人と長く付き合っている人や
人間関係に悩んでいる人、好きな人がいる人は、
ぜひ一度「ありがとう週間」を
試してみてください💐
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