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第一回「本日はケアマネ日和」
「本日はケアマネ日和」連載をスタートいたします。
ケアマネジャーの人材不足が叫ばれる中、ケアマネジャーの仕事をいきいきと楽しまれている方からお話を伺い、未来のケアマネジャーのあり方をヒントを得られたらと思っています😊
今回お話を伺ったのは、神奈川県茅ケ崎市で居宅介護支援事業所の管理者と法人運営にも携わっていらっしゃる川口美幸さんです。
Q&Aの形でお話を伺っていきながら、ケアマネ
第四回 未来をつくるケアマネcafe
令和6年4月15日 第4回未来をつくるケアマネcafe(通常のkaigoカフェと同時開催)
4月15日(月)には、「ケアマネが集まる事業所をつくるには?」というテーマで、マロー・サウンズ・カンパニー代表の田中紘太さんから貴重なお話を伺いました。
始めに、介護業界や居宅介護支援に関わる法改正のポイントついて触れた後、居宅介護支援事業所数の減少やケアマネジャー不足の課題についての共有がありました
介護俳優塾 第三日目
3月25日は介護俳優塾三日目でした。
家庭医の孫大輔さんをゲストに映画「うちげでいきたい」の制作秘話や、医師としての役割を演じること、家族や他者に対しての演じること、オープンダイアログとフラットな対話の場づくり、社会的処方、新作映画について等、菅原さんとの対談を通じて、幅広い視点から、ケアと演じることの接点について問いを持つことができました。
私自身としては、孫さんが、医師として若い時
第三回 未来をつくるケアマネcafe
令和6年2月21日 第3回未来をつくるケアマネcafe(通常のkaigoカフェと同時開催)
ゲストスピーカーは医療法人社団悠翔会理事長の佐々木淳先生。
テーマは「医療と介護の連携について」だったが先生は、「変な話します。」と突然切り出され、参加者をドキドキワクワクさせて始まった今回のカフェ。スライドテーマには「在宅医療からその先の「地域」へ」とある。
「僕は18年関わっていますが、在宅医
介護俳優塾二日目 ゲスト丹野智文さん
2月19日は「介護俳優塾」の第ニ回目でした。
今回は丹野智文さんをゲストに、丹野さんの当事者としての視点からの気づきや経験、ケアの現場に求めること、オレンジランプの秘話等お話して頂きながら、菅原直樹さんと、演じることと認知症ケアについて問いを深める時間になりました。
今後ますます背景の異なる多様な高齢者が増える時代、個々のニーズを満たすためにも、相手の立場に立って演じ分けることができ、様々な状
介護俳優塾 演じること・ケアすること~俳優が介護の未来を変える~
1月23日は「介護俳優塾」の第一回目でした。
3年前に菅原さんとご一緒して以来、満を持しての開催となりました(^^)
タイトルは今回「介護俳優塾」と、もしかしたら少しハードル高めな?ネーミングにしてしまったため、参加して頂ける方は集まるだろうかという懸念は少なからずありましたが、そのネーミングのおかげでかわかりませんが、現場のケアや一介護家族として、よりよいケアを行っていきたい、という思いのあ
第二回 未来をつくるケアマネcafe
令和5年12月22日 第2回未来をつくるケアマネcafe開催(ZOOMによるオンライン開催)※ケアマネcafeと通常のkaigoカフェの同時開催として行った。
来年は介護保険制度改定の年。
制度にかかわる仕事をしている人の多くが、その動向に関心を寄せている。そのため今回のケアマネcafeはスタートから参加者の熱気をパソコンの画面越しに感じた。
なにしろタイトルが「2024年介護報酬改定の審議
第一回未来をつくるケアマネcafe
令和5年10月16日 第一回未来をつくるケアマネcafe(ZOOMによるオンライン開催)
「ケアマネに必要なコミュニケーション力とは?」というテーマで、山勝ライブラリ代表取締役の山下勝巳氏のお話からcafeは始まった。
山下氏は大阪府羽曳野市の商店街を拠点として、カフェ併設のケアプランセンター、訪問介護や地元の学生が利用するレンタルスペース等、多角的に地域に根差した取り組みを展開している。
オンライン認知症カフェ☕️
介護付きホームの18拠点をつないで、入居者の方150名ほどの方とともに、丹野智文さんを講師にオンライン認知症カフェを開催することができました。
子供だけではなく、高齢者施設の方もともに学んでいただける機会として提供してきたオンライン授業を6月以降どのような形で継続できるか検討する中で生まれたアイデアの一つです。
今回は丹野さんのお話の後、各拠点の入居者の方やスタッフさんから、質疑や感想共有をし
未来をつくるkaigoカフェ
こんにちは、「未来をつくるkaigoカフェ」代表の高瀬比左子と申します。
カフェを立ち上げた経緯として、私自身、介護の長く仕事に関わり、利用者様の「その人らしさ」を活かした支援をする介護職や介護に関わる人間こそ、「自分らしく働く」ということに対して、一人ひとりがもっと真剣に向き合って考える必要があるのではないかと思いました。
介護に関する身近なテーマをもとに肩書や役職を気にせず自由に思いを語る