未来をつくるkaigoカフェ

未来をつくるkaigoカフェや未来をつくるケアマネcafeの開催レポートを投稿していき…

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未来をつくるkaigoカフェや未来をつくるケアマネcafeの開催レポートを投稿していきます。よろしくお願いします。

最近の記事

第三回 本日はケアマネ日和

ケアマネジャーの人材不足が叫ばれる中、ケアマネジャーの仕事をいきいきと楽しまれている方からお話を伺い、未来のケアマネジャーのあり方をヒントを得られたらと思い、始めた連載です。     今回お話を伺ったのは、東京都中野区にて株式会社五生を運営されている千正英五さんです。     Q.これまでのキャリアについて教えて頂けますか?  平成5年の秋頃、アルバイト誌に「寝たきり高齢者の入浴サービス運転手募集」というのを見つけたのがきっかけです。その時は仕事の内容も充分に把握していな

    • 第六回 未来をつくるケアマネcafe

      令和6年8月21日「これからどうなるケアラー支援」~ダブルケア・ヤングケアラー支援を考える~をテーマに、2名のゲストスピーカーをお迎えしてカフェが開催されました。 【ゲストスピーカー】 室津瞳さん NPO法人 こだまの集い代表 町亞聖さん フリーアナウンサー 元ヤングケアラー NPO法人こだまの集い代表、室津瞳さんは、地域におけるダブルケア(育児と介護の両立)の重要性と、その課題について深くお話しくださいました。室津さんが大切にしている「つながる・対話する・伝える」という

      • 第二回「本日はケアマネ日和」

        ケアマネジャーの人材不足が叫ばれる中、ケアマネジャーの仕事をいきいきと楽しまれている方からお話を伺い、未来のケアマネジャーのあり方をヒントを得られたらと思い、始めた連載です。 今回お話を伺ったのは、青森県十和田市にて合同会社くらしラボを経営されている橘友博さんです。 Q これまでのキャリアについて教えていただけますか? 20歳で地元の社会福祉法人に入職し、特別養護老人ホームやデイサービスで勤務をしながら介護福祉士を取得、27歳でケアマネジャーとなり居宅介護支援事業所に配

        • 第五回 未来をつくるケアマネcafe

          令和6年6月25日「医療福祉を地域にひらくコツ」~これから求められる場づくり~をテーマに、4名のゲストスピーカーをお迎えしてカフェが開催されました。 【ゲストスピーカー】 ・森岡 真也さん  株式会社モテギ 新宿ケアセンター長 ケアマネジャー  ・河合 麻美さん  NPO法人ReMind代表理事 理学療法士 ・野口 潔さん  株式会社CLOVERファウンダー デイサービス経営企画 ・宮地 紘樹さん  掛川東病院 院長Dr.   東京会場での対面とオンラインのハイブリッド形

        第三回 本日はケアマネ日和

          第一回「本日はケアマネ日和」

          「本日はケアマネ日和」連載をスタートいたします。   ケアマネジャーの人材不足が叫ばれる中、ケアマネジャーの仕事をいきいきと楽しまれている方からお話を伺い、未来のケアマネジャーのあり方をヒントを得られたらと思っています😊      今回お話を伺ったのは、神奈川県茅ケ崎市で居宅介護支援事業所の管理者と法人運営にも携わっていらっしゃる川口美幸さんです。 Q&Aの形でお話を伺っていきながら、ケアマネジャーの仕事の魅力に迫るインタビューにできればと思っています。   Q数ある仕事

          第一回「本日はケアマネ日和」

          第四回 未来をつくるケアマネcafe

          令和6年4月15日 第4回未来をつくるケアマネcafe(通常のkaigoカフェと同時開催) 4月15日(月)には、「ケアマネが集まる事業所をつくるには?」というテーマで、マロー・サウンズ・カンパニー代表の田中紘太さんから貴重なお話を伺いました。   始めに、介護業界や居宅介護支援に関わる法改正のポイントついて触れた後、居宅介護支援事業所数の減少やケアマネジャー不足の課題についての共有がありました。   ケアマネの人材不足が深刻化している東京都では、独自の取組みとして、処遇改

          第四回 未来をつくるケアマネcafe

          介護俳優塾 第三日目

          3月25日は介護俳優塾三日目でした。   家庭医の孫大輔さんをゲストに映画「うちげでいきたい」の制作秘話や、医師としての役割を演じること、家族や他者に対しての演じること、オープンダイアログとフラットな対話の場づくり、社会的処方、新作映画について等、菅原さんとの対談を通じて、幅広い視点から、ケアと演じることの接点について問いを持つことができました。     私自身としては、孫さんが、医師として若い時には一生懸命役割を演じていたが、今は自然体に近くなっている、とおっしゃっていたこ

          介護俳優塾 第三日目

          第三回 未来をつくるケアマネcafe

          令和6年2月21日 第3回未来をつくるケアマネcafe(通常のkaigoカフェと同時開催)     ゲストスピーカーは医療法人社団悠翔会理事長の佐々木淳先生。 テーマは「医療と介護の連携について」だったが先生は、「変な話します。」と突然切り出され、参加者をドキドキワクワクさせて始まった今回のカフェ。スライドテーマには「在宅医療からその先の「地域」へ」とある。 「僕は18年関わっていますが、在宅医療に未来はないと思っています。」 さらにドキドキした。   まず、現在の悠翔会に

          第三回 未来をつくるケアマネcafe

          介護俳優塾二日目 ゲスト丹野智文さん

          2月19日は「介護俳優塾」の第ニ回目でした。 今回は丹野智文さんをゲストに、丹野さんの当事者としての視点からの気づきや経験、ケアの現場に求めること、オレンジランプの秘話等お話して頂きながら、菅原直樹さんと、演じることと認知症ケアについて問いを深める時間になりました。 今後ますます背景の異なる多様な高齢者が増える時代、個々のニーズを満たすためにも、相手の立場に立って演じ分けることができ、様々な状況に対応できるコミュニケーション力を身につけること、介護保険内外、携帯電話やIC

          介護俳優塾二日目 ゲスト丹野智文さん

          介護俳優塾 演じること・ケアすること~俳優が介護の未来を変える~

          1月23日は「介護俳優塾」の第一回目でした。 3年前に菅原さんとご一緒して以来、満を持しての開催となりました(^^) タイトルは今回「介護俳優塾」と、もしかしたら少しハードル高めな?ネーミングにしてしまったため、参加して頂ける方は集まるだろうかという懸念は少なからずありましたが、そのネーミングのおかげでかわかりませんが、現場のケアや一介護家族として、よりよいケアを行っていきたい、という思いのある志の高い方に集まって頂けました。 菅原さんから 「お年寄りほどいい俳優はい

          介護俳優塾 演じること・ケアすること~俳優が介護の未来を変える~

          第二回 未来をつくるケアマネcafe

          令和5年12月22日 第2回未来をつくるケアマネcafe開催(ZOOMによるオンライン開催)※ケアマネcafeと通常のkaigoカフェの同時開催として行った。  来年は介護保険制度改定の年。 制度にかかわる仕事をしている人の多くが、その動向に関心を寄せている。そのため今回のケアマネcafeはスタートから参加者の熱気をパソコンの画面越しに感じた。 なにしろタイトルが「2024年介護報酬改定の審議報告解説と居宅介護支援事業所の経営戦略」! 小濱介護経営事務所代表の小濱道博氏

          第二回 未来をつくるケアマネcafe

          第一回未来をつくるケアマネcafe

          令和5年10月16日 第一回未来をつくるケアマネcafe(ZOOMによるオンライン開催)   「ケアマネに必要なコミュニケーション力とは?」というテーマで、山勝ライブラリ代表取締役の山下勝巳氏のお話からcafeは始まった。   山下氏は大阪府羽曳野市の商店街を拠点として、カフェ併設のケアプランセンター、訪問介護や地元の学生が利用するレンタルスペース等、多角的に地域に根差した取り組みを展開している。   多職種連携という言葉をよく耳にするが、まちの人たちから見たらケアマネジャー

          第一回未来をつくるケアマネcafe

          オンライン認知症カフェ☕️

          介護付きホームの18拠点をつないで、入居者の方150名ほどの方とともに、丹野智文さんを講師にオンライン認知症カフェを開催することができました。 子供だけではなく、高齢者施設の方もともに学んでいただける機会として提供してきたオンライン授業を6月以降どのような形で継続できるか検討する中で生まれたアイデアの一つです。 今回は丹野さんのお話の後、各拠点の入居者の方やスタッフさんから、質疑や感想共有をして頂きました。 入居者の方は認知症が進行している他の入居者の方を間のあたりにし

          オンライン認知症カフェ☕️

          未来をつくるkaigoカフェ

          こんにちは、「未来をつくるkaigoカフェ」代表の高瀬比左子と申します。 カフェを立ち上げた経緯として、私自身、介護の長く仕事に関わり、利用者様の「その人らしさ」を活かした支援をする介護職や介護に関わる人間こそ、「自分らしく働く」ということに対して、一人ひとりがもっと真剣に向き合って考える必要があるのではないかと思いました。 介護に関する身近なテーマをもとに肩書や役職を気にせず自由に思いを語ることで、自分自身の見落としていた可能性や自分自身の中に眠るものを呼び覚まし、一歩

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