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たとえ嫌われても

それがいいことなのか分からないけど
思っていることをぶつけてみた。
向こうからも本音がぶつかってきた。
向こうにとっても私にとっても
苦しい現実だとして
やっぱり言わないといけないことが
あるように感じた。
相手の言い分も痛いほどわかる。
役割と自分の立ち位置と
かけ離れているものを求められても 
苦しいのは分かっているけど、
第三者に笑われるのは
もっと悔しい。

人はもともと怒りを見つけやすい
とお昼に見た番組で言っていた。
だからこそ、怒りやマイナスの感情を
極力抑えていってみよう!と思っていたけど
やっぱり私には無理だった。

もうどうでもいいと思っていた人が
誰よりも私の不安やモヤモヤを察知
していて気遣ってくれたことが嬉しかった。
変わらずこの人と一緒に仕事がしたいな…
と強く思った。
この人とはお互いの足りないところを
補い合えると思っている。

何かを買ってくれるとか奢ってくれるとか
形あるものはいらない。
今この私を救って欲しいんだ。

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