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第51号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年9月3日発行 】

■【ミラコン関係イベント】

▼未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】
・スマホが学力を「破壊」する、成績不振は勉強不足や寝不足ではなかった新事実
中高生4人に1人が「ネット依存」の恐ろしさ
「スマホを触ってばかりいると成績が下がる」——。
その原因を、「スマホを使用している分だけ勉強や睡眠にあてる時間が短くなるから」だと考える人は多いだろう。
しかし、東北大学加齢医学研究所が宮城県仙台市教育委員会と共同で行っている調査からは、ある驚くべき結果が得られたという。
中高生の4人に1人が「ネット依存」
総務省の調査結果(『令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』)によると、
2023年時点でインターネット依存傾向の人の割合は7.4%と報告されています。
年代別に見ると10代が最も高く、24.8%と過去最高の数値となっています。実に中高生の4人に1人がネット依存の疑いがあるのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/811325

・「教師を取り巻く環境整備 総合推進パッケージ」取りまとめ
8月29日、盛山大臣を本部長とする「教師を取り巻く環境整備推進本部」を立ち上げ、中央教育審議会からいただいた答申※を踏まえ、「学校における働き方改革の更なる加速化」「学校の指導・運営体制の充実」「教師の処遇改善」を一体的・総合的に推進する「教師を取り巻く環境整備 総合推進パッケージ」を取りまとめました。
https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2024/20240829_3.html

「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について(答申)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/099/mext_00003.html

令和5年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果
 文部科学省では、初等中等教育における教育の情報化の実態等を把握し、関連施策の推進を図るため、
「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」を実施しています。令和5年度調査について取りまとめましたので公表します。
調査概要
(1)調査項目
1)学校におけるICT環境の整備状況等
2)教員のICT活用指導力
※ICT(Information and Communication Technology : コンピュータやインターネットなどの情報通信技術)
(2)調査対象
(1)1)については、全国の公立学校(小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校)
※令和6年能登半島地震の影響により回答不可能となった石川県及び新潟県の一部の学校は除く。
(1)2)については、全国の公立学校の授業を担当している全教員
「授業を担当している教員」とは、各教科等の授業を定期的に担当している教員をいう。授業を一時的・臨時的に担当する教員は含まない。
(3)調査基準日
令和6年3月1日現在
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_00062.html

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

「学びをまなぶ」Webサイト公開のお知らせ
https://note.com/mitsumura_kyoiku/n/n96a0e9aaa8c9
https://mitsumura-edulab.org/

・ジュニア農林水産白書
https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_junior/index.html

・ICT総研、「2024年度 生成AIサービス利用動向に関する調査」の結果を発表
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP677537_Q4A830C2000000/

・女子中高生向け理系女性人財活躍推進プログラムに参画​(サントリー)
https://www.suntory.co.jp/company/peopleculture/topics/topics000049.html

・ダイワボウ情報システム、小中高など初等中等教育機関向け教員研修プログラムを刷新
次期GIGAスクール、STEAM教育向けに2025年4月より全国で提供開始
https://www.pc-daiwabo.co.jp/news/news240830.html

・2024年版 教育関係者300人にリアルに聞いた「電子黒板・プロジェクター導入後のお悩みレポート」を公開。
https://www.sakawa.net/blog/202408/8617

・NEXCENT、探究学習と企業研修を融合した社会課題解決型の研修プログラム「NEXT SENSEI」の提供を開始
https://edtechzine.jp/article/detail/11389

・地球はみんなの実験室!学校が苦手なギフテッド男子が学年を超えて学び出すおうちstem教育を提案する特集本日公開〜記念として動画セミナープレゼント〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000493.000054387.html

・学びに資するコンテンツ体系化技術(NHK)
https://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/234/4.html

・情報モラル教材「DQスクールパッケージ」を200校以上が導入
サイバーフェリックス、無料の実証実験プログラムも提供
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1619159.html

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■イベント・セミナー等情報

・情報教育対応教員研修全国セミナー「全国学力・学習状況調査結果の総括と、個別最適な学びへの活用
〜全学調データの利活用からはじめる、AIを活用した学力向上のヒントとは?」
8月22日から9月22日までオンデマンド配信。参加無料。
https://toyokeizai.net/sp/sm/konica20240822/

・9/11LINEみらい財団主催「第2回2024年度版GIGAワークブック活用セミナー 〜効果的な授業計画と児童の意識変化を探る〜」
https://line-mirai.org/ja/events/detail/new/173

・9/12IPCCシンポジウム開催のご案内「IPCC第7次評価報告書に向けて ~暑すぎる地球で暮らす私たちにできること~」
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01406.html

・「問題解決のための AI活用力」 発刊イベント ~AI活用が当たり前の時代。これからの「AIリテラシー教育」を考える~
https://peatix.com/event/4068098/view

・「未来の先生フォーラム2024」
リアル開催は9月14日(土)・15日(日)
株式会社朝日新聞社
https://mirai-sensei.org/forum2024/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001616.000009214.html

・9/21【未来の先生フォーラム】AI時代の英語授業DX-テクノロジーが拓く中学・高校における新たな英語授業づくり
https://english-technology.peatix.com/

・9/28【大学基準協会】大学入試をテーマにした「大学進学セミナー」を開催
「高校と大学を結ぶ大学入試で、何が起きている?~高大接続改革における大学入試の実態~」をテーマに、
高大接続の観点から大学入試の実態に迫るとともに、高大接続改革による入試の変化等について講演いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147107.html

・【9月29日(日)10時~@東京】みんがくとSRJが「AIと教育の近未来を考える」セミナーを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000079497.html

・10/5教師の日ギャザリング2024 教師の力を引き出す~それぞれの立場でチャレンジできることは~
https://teachforjapan.org/22062/

・10/12新しい学びを魅せる教育研究フェスTokyo Education Showのチケット申込開始!
あなたも「教育は楽しい!かっこいい!」を東京学芸大学で体験してみませんか?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000117059.html

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■各省庁・教育委員会情報

【文部科学省】
・学校基本調査-令和6年度 結果の概要(速報)-
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/kekka/k_detail/2024.htm

・学校のネットワークの改善について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_02734.html

・博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会(第1回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/130/giji_list/mext_01875.html

・中央教育審議会生涯学習分科会社会教育の在り方に関する特別部会(第1回) 配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/015/giji_list/mext_00001.html

・学校教育法施行規則の一部を改正する省令等(案)に関するパブリック・コメント(意見公募手続)の結果について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01414.html

・国立青少年教育施設の振興方策に関する検討会(第1回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/049/siryo/mext_01881.html

【経済産業省】

【デジタル庁】

【自治体】

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング・教育改革】

・国連未来サミットとSDGs達成に向けた展望 SDGsジャパンと考える~危機突破のカギ【2】
https://www.asahi.com/sdgs/article/15400568

・平田オリザ、なぜ「演劇教育」が主体的・対話的で深い学びの実現に有効なのか
演じる、フィクションの力を使った学びの効能
2020年度から段階的に導入された学習指導要領では、「知識および技能」「学びに向かう力、
人間性など」「思考力、判断力、表現力など」の3つを育むことを掲げるとともに、「主体的・対話的で深い学び」の必要性が説かれている。
こうした資質を育む学びの場として注目されているのが演劇教育だ。劇作家で芸術文化観光専門職大学・学長の平田オリザ氏に話を聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/802988

・AI教材を活用した教育改革に挑戦、青森市の中学校とすららネットが研究会を発足
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1619352.html

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・“AIで一人ひとりの教育の最適化を” デジタル時代の教育とは
AIが子どもたちの学習の理解度を分析し、一人ひとりに合わせたカリキュラムを提供するという“AI教材”を開発した稲田大輔さん。
35歳の時に友人と起業し、全国の塾や予備校にサービスを拡大しています。
「日本の教育にイノベーションを起こしたい」という稲田さんに、デジタル時代に求められる教育について聞きました。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/senpai/senpai151/

・EdTech(エドテック)とは? 具体例やメリット、懸念点について解説
テクノロジーを用いて、教育を支援する仕組みやサービスのことを指す、「EdTech(エドテック)」。
本記事では、EdTechの具体例やメリット、解決が期待される教育課題について解説。
さらに、懸念点や国が普及のためにおこなっている取り組みについても言及する。
https://eleminist.com/article/3676

・教師の代わりにChatGPTなどのAIツールを使用…「生徒は自分のペースで学習することができる」
デイビッド・ゲーム・カレッジでは9月より、一部の生徒に教師ではなく、AIツールとともに学ばせる。
ChatGPTと大規模言語モデル(LLM)が、生徒20人の試験勉強をサポートすることになる。教科は数学、生物などだ。
AIは学習ツールとしては役立つが、教師たちに取って代わる可能性はまだないと言う専門家もいる。
https://www.businessinsider.jp/post-292025

・生成AI活用でも授業と校務は相似形——生成AIも活用した校務DX
DX化チェックリストで見てきたように、学校で使える標準的なクラウドサービスを使って簡単にデジタル化できる業務はたくさんある。
それにもかかわらず校務DXが進まない理由はいくつかある。これまでのやり方を踏襲する方が安心できたり、
忙し過ぎてデジタル化に割ける時間がなかったりすることもあるだろう。デジタル機器に苦手意識を持つベテラン教員も少なくない。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/081400565/

・ChatGPTを超えた生成AIが無料でも便利すぎる
生成AIがiPhoneのように必需品になる時代が到来
https://toyokeizai.net/articles/-/812146?display=b

・生成AI、英語教育での活用を研究 文科省予算要求
https://www.kyoiku-press.com/post-283481/

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・テスト採点にAI導入へ…宮城の県立高全70校、「時間外」になりがちの業務で時間を半減と試算
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4fdcc7eed80f9b54f4674ce565e999d7bd2a46b

・あなたは、教員として、何をいちばん大切にしたいですか?|みんなの学校マイスター宮岡愛子の「大切なあなたへ花束を」#01
https://kyoiku.sho.jp/330351/

・子育ては「大人もアップデート」する大チャンス
私たちは変化の目まぐるしい社会で生きている
https://toyokeizai.net/articles/-/799441?display=b

・ディープフェイクから子どもを守るには
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/08/28/00031/082000158/

・学習指導要領に焦点を当て、学校のいじめ・不登校対策の問題点を現場の視点から探る。
教員主体のいじめ対策は、「学習指導要領」に明らかに違反している――。
著者は、生徒自身が仲裁者となる「学級裁判」により、多くのいじめ問題を解決に導いてきた。
40年余り学校教育と向き合い続け、従来のいじめ対策の問題を現場視点で洗い出した教育書。
※本記事は、ガンジー・平墳氏の書籍『GOODBYE いじめ対策 学校のいじめ対策が違法であることを国民は知らない』(幻冬舎ルネッサンス)より、
一部抜粋・編集したものです。
https://renaissance-media.jp/articles/-/16233

・スマホが学力を「破壊」する、成績不振は勉強不足や寝不足ではなかった新事実
中高生4人に1人が「ネット依存」の恐ろしさ
「スマホを触ってばかりいると成績が下がる」——。
その原因を、「スマホを使用している分だけ勉強や睡眠にあてる時間が短くなるから」だと考える人は多いだろう。
しかし、東北大学加齢医学研究所が宮城県仙台市教育委員会と共同で行っている調査からは、ある驚くべき結果が得られたという。
https://toyokeizai.net/articles/-/811325

・ペーパーテスト一発勝負“万能説”に異論!不公平感漂う「内申点」や「学校格差」の意外な事実
2学期が始まれば、1カ月もしないうちに中間考査がやってきます。保護者にとって最大の関心事「内申点」の実態について、
教育系インフルエンサーとして首都圏の受験情報の発信する東田高志(東京高校受験主義)先生に聞いてみました。
https://allabout.co.jp/gm/gc/505082/

・中教審が教員の働き方改革の答申――校務DXも含む改革を求める
文部科学省は2024年8月27日、中央教育審議会(中教審)の総会を開き、
盛山正仁文科大臣に『「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について』を答申した。
これは、2023年5月に同省が中教審に諮問した3つの事項について、特別部会を設けて検討してきた結果だ。
(1)さらなる学校における働き方改革の在り方について
(2)教師の処遇改善の在り方について
(3)学校の指導・運営体制の充実 の在り方について
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/082800568/

・戸ヶ﨑勤教育長⑴|学習指導要領を分かりやすく翻訳して伝える人が必要【教育キーパーソンにインタビュー! 令和の教育課程「その課題と未来」
現在、中央教育審議会や各分科会・部会などでは、教育の多様な課題やさらなる改善の方向性について議論がなされています。
そこで今回は、現場を最もよく知る教育長という立場で、今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する議論を含め、
中央教育審議会の多くの部会などの議論に参加されている、戸田市教育委員会の戸ヶ﨑勤教育長に話を聞きました。
「具体的に新たなアクションを起こそう」と思っている層は一部
学習指導要領がしみ渡る仕掛けが必要
上位下達の伝達の仕組みもしっかり見直す
https://kyoiku.sho.jp/334414/

・ハーバード大教育学者が警鐘
実生活に結びつかない家庭学習は、子供の未来を悲惨なものにする
コロナ禍は子供の学習やメンタルヘルスにさまざまな悪影響をおよぼした半面、「学びの場所は教室だけではない」という新たな発見をもたらした。世界中がその理論と実践に注目するハーバード大の教育研究機関「プロジェクト・ゼロ」の研究者ダニエル・ウィルソンが、スペインの教育機関と共同で実施する画期的な取り組みについて語った。
https://courrier.jp/news/archives/374142/

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】

【国語・日本語教育】
・タイパ重視のあなたもだ…速読や多読を頑張る人ほど「センスが悪く人間が小さい」と経営学者が語る納得の理由
絶対買っちゃダメなのは「読書好きの誰某がすすめている本」
センスに教科書はない しかし読書で磨かれる
100万円が目の前にあり、いつでも手に入れられるのに「どうにも手が出ないんですよね」と躊躇する人はいないでしょう。ところが、これが読書となると「読みたいのだけれど、どうにも手が出ないんです」という人が少なくありません。なぜでしょうか。
理由は明白。100万円の価値は誰もが知っているけれど、読書の価値は知っている人と知らない人がいるからです。価値を知っている人が読書をためらうことはありません。読書の価値を知らない人や、読書によって何かを得た経験のない人が「時間がない」「きっかけがない」などあれこれ理由をつけて、本を手に取らないのです。
https://president.jp/articles/-/85122

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】

【英語教育・外国語教育】
・95.7%の英語科教員が「文法学習」を重視!スピーキング・ライティング力向上における、最も効果的な取り組みは「例文の記憶」
https://corp.monoxer.com/pr/240828/

・Z世代の英語学習はもはやスタンダード!? 若手世代の英語学習者はSNS上のタレント起用広告に好イメージを示す結果に【FIREBUG調査】
https://manamina.valuesccg.com/articles/3631

・「英語さえできれば、子どもの未来は開ける」と思うことの間違いの理由とは?
8 自分のアイデンティティがわかる――「英語だけ」では国際人になれない時代
今後さらにグローバル化が進み、とくにビジネスにおいて国境はあまり意味を持たなくなります。みなさんの子どもたちの時代には、望むと望まざるとにかかわらず、誰もが「国際人」として働かねばなりません。
こうした状況にあって、たしかに語学力はあったほうが有利です。しかし、流暢に英語がしゃべれる人と、まったくダメな人の差は、AIが登場したことでうんと縮小していきます。実際に、「ハロー」と「サンキュー」くらいしか言えない人でも、翻訳ソフトを使うことで充分に外国人相手の商売ができています。
一方で、いくら流暢な英語を披露しても、「この人と一緒に仕事がしたい」という魅力を出せなければ、語学力などなんの役にも立ちません。
外国人や外国企業を相手にするときに問われるのは、「この人はどれほど英語が話せるか」ではなく「この人はどういうアイデンティティの持ち主か」です。
https://www.gentosha.jp/article/26038/

・英語が話せる人に共通する15個の特徴を現役英語トレーナーが解説!
https://www.ten-nine.co.jp/englishmedia/pickup/3624/

・英語リスニング力の発達について!IBS「英語教育の有効性や重要性に関する情報」
https://news.nifty.com/article/item/neta/12312-3342711/

・日本の子どもの英語学習の”弱点”とは? 帰国生指導のプロが指摘する「英語力ではない」ポイント
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/231104

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・子育て世帯の定額減税に対する意識-控除額の多い多子世帯で認知度高、使途は生活費の補填、貯蓄
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=79506?site=nli

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・令和6年度 大学入学者選抜・教務関係事項連絡協議会
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/1419601_00009.htm

・高校生の「志願したい大学」を調査する『進学ブランド力調査 2024』高校生が進学先を検討する際の重視項目編
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0829_14657.html

・「どの都道府県で育つか」でこれほど違う大学進学率、背景に高校制度…普通科88.6%の東京、地方との圧倒的な機会差
【均質化する東京の難関大】出身地域の多様性低下、その背景と影響を読み解く
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82459

・大学と連携している中高一貫校に入ると、大学受験で有利になるの? 中学受験のプロに聞く「高大連携」5つのギモン
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/232275

・【大学受験】総合型選抜で増える「下克上」 偏差値の大逆転ができる入試を専門家が解説 
https://www.asahi.com/thinkcampus/article-110809/

・全国297私立大入試スケジュール 難関大で入試改革が相次ぐ 新課程入試のポイントは?
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240826/se1/00m/020/003000d

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■学校に関する情報

・賢い男子は「浦高」、女子は「一女」でなぜダメなのか…埼玉県でくすぶる「県立高校共学化」問題の迷走ぶり
2000年から令和の現在に至るまで議論が繰り広げられ続けている、埼玉県の県立高校の共学化問題。
発端は、男女共同参画推進条例を背景に、一般県民から寄せられた苦情だ。
“男子だけ”“女子だけ”の別学の環境で送る学校生活は、絶対に共学化しなければいけないほどジェンダー不平等の元凶なのか――。
男女別学の学校生活には意義がないのか
https://president.jp/articles/-/85568

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■健康・ジェンダー・性・婚姻・少子化に関する情報

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■就職・キャリアに関する情報

・「スキルのない文系新人」は必要なくなる…生き残りをかけた日本の一流企業に迫られている"残酷な選択"
「何でもできます」と誇る社員はリスペクトされない
https://president.jp/articles/-/85165

・就活生1.5万人が選ぶ「人気企業300社ランキング」
学生優位の「売り手市場」で選ばれる企業は?
https://toyokeizai.net/articles/-/818395?display=b

・就職活動で「生成AI利用」3人に1人…ES添削や面接の想定問答などで活用
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240828-OYT1T50098/

・なぜ若者はキャリアに不安を持っているのか
「成果主義」ではなく「貢献主義」で捉え直す社会
https://toyokeizai.net/articles/-/807989?display=b

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■教育に関する情報エトセトラ

・今どきの中高生と親の関係は?約8割が「親を尊敬」、約7割が「親を大好きと感じる」
https://kosodate.mynavi.jp/articles/36306

・物理オリンピック代表候補→東大推薦入学の天才が“億バズTikToker”に転身したワケ「もう学力偏差値いらねぇわ」
https://nikkan-spa.jp/2028652

・出生数1〜6月、5.7%減の35万人 通年初の70万人割れも
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA307WF0Q4A830C2000000/

・千葉大学教育学部藤川研究室共催:教員を志す高校生・大学生・大学院生へ向け企業と連携した授業づくり体験イベントを開催【イベントレポート】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000100449.html

・SNSで流行の「オノマトペ」で訴求 顧客の共感を呼ぶヘアケア新商品、コーセーコスメポート
https://www.advertimes.com/20240830/article472701/

・小学館、子どもに言わなきゃよかった言葉ランキングTOP5 発表
https://ict-enews.net/2024/08/26shogakukan-4/

・「由々しき事態ですよ」全国の小中学校の児童生徒数が過去最少 小学生は初めて600万人を下回る
番組レポ
https://www.joqr.co.jp/qr/article/133529/

・「妻の民泊のほうが稼げる」教員の残業手当3倍増ももはや魅力なし、「何を今さら」と吐き捨てた40代教師の本音
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82931

・「通知が来たら即撮影」2分以内の制約が課せられるSNSにハマる若者が急増…授業中もバイト中も撮影してしまうスマホ中毒の呪縛
近年、中高生を中心に流行している写真共有SNS「BeReal」。
「通知が来たら2分以内に撮影しなければならない」という独自のルールから、TPOをわきまえずに撮影する中高生が問題になっている。
なぜ若者たちはそこまでSNSのしがらみにハマってしまっているのだろうか。
https://shueisha.online/articles/-/251407

~今回のミラコン通信は以上です~

未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/

発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com
___________________________________________◇◆
・公益財団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp
・ICT CONNECT 21
https://ictconnect21.jp/

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