【社員インタビュー】最年少幹部のセールスエースが大事にしていることとは？
会社を牽引するmiracleaveの原動力、住吉さんにインタビューしていきたいと思います！
セールスエースとして営業はもちろん、採用やイベント運営、広報など幅広いタスクをこなす住吉さんですが、入社のきっかけから自身が描く今後のmiracleave像などを聞いてみました！
住吉さん、よろしくお願いします！
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放射線技師 or IT業界？
ーー 早速ですがこの業界を選んだ理由を教えてください！
住吉さん：
いきなり重いですね！（笑）
大学時代にITやコンサルに興味があったし、正直、お金を稼げる、かっこいいという思いから目指し始めました。
実は最初は放射線技師を目指していたんですよ。
ーー 放射線技師！？それは初めて聞きました！めちゃくちゃ意外です。
住吉さん：
もともと理系で、その道を目指そうと思ったこともあったんですが、最終的にこの道を選びました。
ーー その選択のおかげで今こうして一緒に仕事ができることが嬉しいです！
miracleaveを選んだワケ
ーー では、この業界の中でもmiracleaveを選んだ理由はなんですか？
住吉さん：
そうですね。色々理由はありますが、ベンチャーでチャレンジをしたかったということが大きいです。
今は小さい会社ですが、その会社でマネジメントにかかわることで、自分たちの力で大きくしたいという想いがありました。
ーー たしかに、miracleaveはこれから成長しようという意欲の高い会社ですよね。
でも他にも同じような会社はありそうですが、その中でもmiracleaveを選んだのはどうしてですか？
住吉さん：
だんだん面接みたいになってきましたね。（笑）
松本さん（弊社代表）の存在が大きかったです。
野村さん(弊社 執行役員)に面白い人いるから会ってみてって言われて。会ってみたら営業スキルはすごくてめちゃくちゃ勉強になりました。
と同時に、本当に面白い人で人を惹きつける、というか…「この人と一緒に仕事したい！」と思いました。
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セールスエースが語る”営業職”とは
ーー なるほど。ありがとうございます。ここからは仕事内容を深掘りしていきます！
僕らはエンジニアなのでイメージつかないのですが、「営業」ってどんな仕事なんですか？
住吉さん：
一言で言うと「聴く仕事」だと思います。
ーー 「聴く」？「売る」じゃなくて？
住吉さん：
最終的な目標としては「売る」ことは重要です。でもそれだけだとお客様と表面的な付き合いになってしまう。今の時代、モノは出揃っている。そんな中で僕らが売りたい商品を売りつける営業をしても意味ないと思うんです。
お客様が本当に欲しいものは何なのか、望んでいるものは何なのかをしっかり「聴く」ことでその願いを叶える。それが営業だと思っています。
ーー めちゃくちゃかっこいい！
「聴く」って大事とはわかっていても、体現できるのは本当にすごいことだと思います。
住吉さん：
褒められた！ありがとうございます（笑）
ーー （まんざらでもなさそうだな（笑））
ではそんな営業の仕事でも大変なことってあると思いますが・・・
住吉さん：
あります！
業界にもよると思うんですが、特にこの業界は一つの製品を売るという営業ではなく、覚えることが本当に幅広い。しかも常にアップデートして行くので大変です。今までは広く浅く知識を広げていきましたが、これからはもう一歩踏み込んで深いところにも突っ込まなきゃと思っています。小手先ではなく、お客様の本当にしたいことをしっかり理解したいです。
ーー まさに「聴く」ですね？
住吉さん：
そうです！
聴くには常に自分をアップデートしないといけないので大変ですがやり切りたいですね。
ーー 聞けば聞くほど、成長意欲の高い人だ・・・
住吉さん：
常に成長し続けたいと思っています。特に20代のころはしっかり量を確保したい。時間をとにかく投資して「できる」を増やしていきたいですね。
最年少幹部が描くmiracleaveの新たなステージ
ーー miracleaveも8月でいよいよ新たなステージに成長しようという時期ですよね。このタイミングで改めて会社をどうしていきたいか聞いてもいいですか？
住吉さん：
Miracleaveの社名は「mirai（未来）」と「cleave（突き進む）」から来ていますが、じつは「cleave」の中には「leave」があります。
未来に向かって突き進むと同時に、あらゆるネガティブは捨てて行く。そこには大きい決断も必要な時もあると思いますが、プラス面は取り入れて、マイナス面は捨て去る勇気を持ってアップデートし続けたいですね。
ここにはスピード感も非常に重要だと思っています。
ーー たしかに、プラスを取り入れると同時にマイナスを捨てることは会社の成長スピードUpには欠かせませんね。
では、エンジニアのみんなに対してこうあって欲しいというのはありますか？
住吉さん：
僕が「こうなってくれ」と押し付けるようなことは何もなくて。
ただ本当に思いっきり楽しんでほしい。これからの人生、仕事のしめる割合が圧倒的に多い。そんな仕事を楽しめないなんて寂しいことはないと思っています。
だから、任された仕事だけじゃなく、自由に試行錯誤しながら率先していろんなことにトライしてほしい。苦しいこともひっくるめて楽しんでくれれば最高だと思っています。
ーー そんな想いを持っている方が仲間にいると僕らエンジニアも幸せです
住吉さん：
大袈裟！（笑）
僕もmiracleaveのエンジニアさんはすごいと思っていますよ。いまmiracleaveでは月一回のミートアップや、ミラコミ（オンラインコミュニティ）などのイベントを運営していますが、僕だけでなくエンジニアさんが積極的に参加してくれます。なかなか他社さんではないんじゃないかなと思います。
このみんなの力が、エンジニア以外の能力を高めて、最終的には会社全体の力を底上げして行くことにつながるので本当に感謝しています。
ーー まさにエンジニア✖︎〇〇ですね。エンジニア以外のスキルもどんどん吸収しようと言う意欲に溢れていて、本当に尊敬しています。
住吉さん：
僕自身も営業だけでなく、採用やイベント運営などマルチにタスクをやらせてもらっているので本当に倍速で成長していると思ってます（笑）
組織拡大にあたり継承していきたいもの
ーー この先住吉さんはどんな人になっていくんですか？
住吉さん：
それは質問ですよね？（笑）
この会社の立ち位置で言えば、中心人物の一人としてみんなに良い影響を与え続ける人でありたいと思っています。
また、営業という仕事のポジションで言えば、営業の人数がまだまだ少ないので、営業組織も作っていきたいですね。
いわゆるゴリゴリの営業集団ではなく、この先組織が大きくなったときでも一人一人が活躍できるように、主体的に考えて、自由に、だけど責任を持って熱意を持った集団を作り上げたいです。
営業の枠に囚われずに、今のmiracleaveのいい文化を引き継いでいきたいです。
ーー かっこいいすね！
住吉さん：
本心ですよ！（笑）
組織に染まりきる必要はないと思っています。会社が大きくなったとき組織をまとめるためには、上から指示して役割を持たせてそれをやってもらう方が楽です。でも僕らはそうはなりたくない。みんなのいいところを出し合って、今みんなが持っている文化、共感力、熱狂感を規模が大きくなってもそのままみんなが持てればいいと思います。
その熱意をブレンドして大きな力にしていきたいです。
ーー 住吉さんがそんな熱意を持ってくれるからこそ、エンジニアも安心して仕事ができます！
今日は貴重なお話がたくさん聴けました！
住吉さん、インタビューのご協力、本当にありがとうございました！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
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