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140.ウソみたいなホントの話(その3 目覚めの走馬灯)

139.うそみたいなホントの話(その2 目覚めなくてもいいかな)|ささきりえ (note.com)

はい。このタイトルも3回目ですね。
そろそろクライマックスに向かっていきましょう。

前回の記事は「今、このnoterが面白い」選考担当|山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラス|note にPICKUPされたようで、初めましての方にも読んでいただけたようです。
ありがとうございます

目覚めなくていいかも……。
そんなふうに感じて、やや自暴自棄になりながら迎えたとある朝のこと。
目が覚めた瞬間、生まれてから今までの間に
「自分が愛されてきた記憶」みたいなものが突然
ばーーーーーーっと頭の中に流れ始めたのです。

まるで一種の走馬灯を見ているようでした。
流れていく映像を見ていると
「私はちゃんと愛されてきたんだな」
ってなんか確信が持てました。
自然と涙が出て、
「自分が愛されなって言うのはウソなんだな」
それだけは信じられると思いました。

それは、こう腹に落ちるといいますか、頭ではなく
心身と魂での受容とか、統合といいますか。
漠然とですが、そんな感じのことが起こっていたと思います。

いや、読んでる方からするとホントかよ~~~~~って感じですよね(笑)
ウソみたいですけどホントの話なんです。なので書いてます(笑)

今思えば目覚めの転機はここだったと思います。
けれども、この時は布団からはまだ出られていない状態です(爆)。
二度寝の可能性もある(マジかよ!)

最終的に起床して活動を始められるのか?
次回!最終話 ウソみたいなホントの話(その4 Hello, Goodby)



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