今の自分をRPGに例えてみよう!
最近、やたら現状をRPGに例えたがる私。
「あれ?RPGに例えると、一気に分かりやすくなるじゃん!」って気づいたから。
RPG特にFFシリーズを愛している
そもそも。私は元々、たぶんゲーマーってジャンルに入る方だと思う。
中学の頃はファイナルファンタジーシリーズをⅣからⅧまで一気にプレイした。
夜中、岩手のストーブのない寒い部屋にも関わらず、徹夜でゲームをしていた。
一人暮らしを始めてからはゲームにハマる自分の性質を分かっていて、ゲーム機は買わないことに決めていた。でも結局、スマホゲームにハマっていた。
しかし。コロナ禍に「おうち時間を楽しまなくっちゃ!」なんて言い訳を並べ。
ついにNintendo Switchを手に入れてしまった。
それからは、FFシリーズⅦ、Ⅷ、Ⅹ、Ⅻを一気にプレイした。それぞれ2週間くらいでクリアしてしまった。
ゲームは自分の「好き」要素の1つ、ということを思い出させられている、今日このごろ。
看護師をしていない「今」をうまく伝えられない
わたしは、看護師として15年働いてきた。
田舎暮らしを始めてからは、看護師の仕事を離れて、いろんな仕事を経験している。
ただ、これが周囲に理解されないことが多い。多すぎる。
「何で看護師に戻らないの?」
「看護師のほうが給料いいでしょう?」
「看護師なら仕事に困らないもんね」
ベストな返す言葉が見つからない。
最近は「やりたいことがたくさんあるんですよ〜!」と笑顔でひとこと、返している。
ここでRPGに例える!という手段が使えるのではないか?!と思った。
RPG的に言うと。私の看護、特に訪問看護はレベル75くらいでラスボスと戦っても裏技とか駆使すれば勝てちゃうんだけど。もっと楽勝に勝つために、他の魔法とかジョブとか武器を身につけてる段階、みたいな。
— さとあや@訪問看護日本一周の旅*次12/15 (@miracle_nc_55) November 18, 2022
ただいま、新しいジョブのスキルアップ中
今わたしがやっている、農業のしごと、ライター業、SNS運用、情報発信…
それはRPGだと「ジョブチェンジ」「あたらしい武器や魔法を手に入れた」みたいな感覚。
もしかしたら、アルテマウェポンばりの最強武器を手に入れる過程なのかもしれない。
看護師スキルがレベル0に戻っているわけじゃない。
例えば、インタビュアーの仕事は、看護師が持つ「コミュニケーションスキル」を駆使することで、より良い取材になっていると思う。
農業のしごとも、看護師スキルのおかげで「生命」という視点で、新しい気づきを得ることもある。
SNS運用の仕事も、昔からSNSを利用していたからこそ出来るのだと思う。
だから、もともとは道端で遭遇する弱い敵にだけ使っていた魔法を、レベルアップしてボス戦でも使えるレベルに鍛えてる、みたいな感じ?
仲間づくりはパーティーづくり
人との出会い、別れ、パーティーづくりも、RPGと共通するところかも。
向かう場所や目的によってパーティーを入れ替えたり。
魔法使い、武闘派など、それぞれの強みを活かしてパーティーのバランスを考えたり。
敵かと思ったら、味方になったり。
味方かと思ったら、敵になったり。
初めはケンカしてたけど、ひょんなことから信頼のおける仲間になったり。
そう考えると、どんな出会いも大切だな、って思える。
人生はRPGかも知れないぞ
例えはじめたら、だんだん楽しくなってきた。もはや「人生はRPG」というナゾの言葉すら降りてきた(笑)。
これからも「これはどういうことだろう?」と思った時は、難しく考えずに、好きなゲームに楽しく例えていこうかな〜!
みなさんも、試しにRPGに例えて遊んでみてください(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【過去のnote】
⬇わたしの訪問看護の歴史⬇
⬇農業バイトについて⬇
⬇SNS運用について⬇
読んでくださり、本当にありがとうございます^ ^