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出勤時間にGrabが捕まりません

Selamat pagi!MiRA💓です。
今日は、マレーシアに住むにあたって直面している問題と
今後の将来について少し書いてみたいと思います。

突然ですが、今持っているVISAの満期を持ってマレーシアを出国し、日本へ本帰国を予定しています。VISAは来年の3月上旬まであるので、それまでは
無理しない範囲で働こうかなと考えています。

タイトルと話が逸れた感じもしますが今回転職ではなく、帰国を選んだのは以下の理由があります。

  • マレーシアで募集している会社の求人も日本で在宅求人が出ている

  • Grabなどの配車アプリのドライバー不足により出勤に影響が出ている

  • 昼夜勤交代・12時間シフトの影響で生活習慣病など体やメンタルに影響が出ている

  • 転職の場合、会社近くのコンドミニアムに引っ越しがいいが、KL近辺の家賃が上がっており、給与が上がっても支出が今よりも増える可能性がある

  • 家賃以外にも食料品や日用品も物価高になっている

  • このまま郊外に住んでも満員電車に乗ることになり、日本と勤務に大差がない環境になる

  • 今の会社が英語を使わないので、日本勤務と変わらない環境

  • 6年ほど住んでいる為、色々楽しみつくした部分もある


コロナ禍は在宅勤務の人もいたり、転職後の研修中は出勤の人がいたので(※私は後者でした)分散化されていた事もあり、Grabもすぐ捕まり、会社まで20分もあれば車で行ける距離でした。今は出勤に1時間以上時間を要しており慢性的な睡眠不足となります・・・。

また、コロナ以降の景気刺激策で自動車購入の減免措置で車の購入者も増えた事により渋滞がひどくなった影響がみられます。以前のマレーシアはタイやフィリピンよりも渋滞はまだマシなイメージでしたが、今は徐々に近づいてるかなぁって思います。マレーシアへの移住者も増えており、致し方ない部分ではありますが、これなら日本で地元で在宅勤務の方がいいのではないかと考えたのがきっかけです。

・最後に
マレーシアでもハイブリット勤務(在宅と出勤の組み合わせ)やシフトによる
ピーク時以外の出勤もあるので、会社選びの際は色々調べてみるといいかもです、私は夜勤は在宅なので出勤に対するストレスはないですが、日勤になるとKL郊外のオフィスなのにここまで出勤の影響が出たのは予想外でした。会社近くにある唯一のコンドミニアムに住んでましたがお湯が出ないなど多々不備や不便が多いコンドだった為、引っ越しとなりましたが、どうしようもできない事はもう諦めた方がいいかと振り切る形で今は残りを消化するように働いています。(VISAのキャンセル料金がかかるため)

今回はちょっとネガティブな部分が多くなりましたが、
日本よりマレーシアがいいと思う部分もたくさんあるので
それは次回のブログで更新したいと思います。










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