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想像力豊かなになる読み聞かせに

読み聞かせの担当といっても、
小学校のPTAは子供1人に付き
1度は役員をすることが条件があり、
一度やってみたいと
人気の読み聞かせ担当になるのも、
争奪戦でした。

30人ほどの生徒さんの
前で絵本を読んであげるわけです。
ママたちが絵本など被らないように
日記帳にタイトルと感想を
記入してもらうノートを作成して、
順番に回覧していく。

わたしが選んだ絵本と紙芝居を
紹介いたします。

中学年(小学3年生向け)の絵本
を選択するのも、

冒険・希望・友情・愛など好きな本を選んで
毎回2冊ほど読みました。

抑揚はほどよく、
またスピードがありすぎても
印象に残らないので、ゆっくり過ぎず、
話しかけるように
滑舌が悪くならないように
注意していました。

しかし初めての御披露目は、
緊張するものです。
絵本の大きさが特大
だいだい新聞の見開きぐらいの大きさがあり
図書館で貸出してもらいました。
運ぶときが自転車の前かごに入れて
はみ出してしまいます。


あの紙芝居の枠組みを
一瞬アイデアに浮かびましたが、
大それてお持ちするのも
断念いたしました。


紙芝居も本も
身近に感じる読み聞かせの
シチュエーションで
語りかけるように・・・・
何度か場数を踏み緊張もなくなり、
抑揚もいい感じになります。

初めて読んだ絵本をこちらで
ご紹介いたしますね。
1 紙芝居:海へびサイラス 


2    ウェズレーの国

夏休みの自由研究に自分だけの
文明をつくりだすという
壮大な物語。
鮮やかなイラストなので、
記憶に残るかなと
選んでみたのですが、
評判よかったです。
じぶんの力で
作物・衣服・遊び・文字の
アイデアがある主人公に
魅了しました。
読み聞かせ終了には生徒さんが
本に触れてきました。

紙芝居:げんきなアルビネ


絵本📕「にじ」「すてきな三人ぐみ」

絵本📕 「きらきらぼうし」

    「ゆいちゃんのほくろ」
    リズム感のある作品
    
    「さざんか餅と桜餅」
     ちょっと怖い話。
    「空あります」
     夢のあるお話です。

    「変身」笑いがあります。

    「たぬきの女の子と僕」
        不思議な話です。
    「まじょの森のピクシー」
    

絵本「はいいろねずみのフレイシェ」

この二冊は何人か集まりだして、
読んだことがあるようで
懐かしく手に取る姿を見て楽しんでくれてよかったです。

 紙芝居:「はなさかじじい」
  絵本📕「まどをあけたあとで」 

ひとまず絵本の読み聞かせは
終了になるという日


紙芝居のはなさかじじいを読み始めて
ざわざわ落ち着かない雰囲気でした。
一人の男の子が
「静かにしろーよ」と注意したら、
ざわざわしていたが、
ぴったと止まりました。

ちなみにはなさかじいさんとはなさかじじい
とタイトルは二種類あることをご理解いただけるとよいかもしれません。

聴く体勢になり、
最後の読み聞かせに力が入りますね。
読み聞かせを終えて、
生徒さんからの言葉のプレゼントに
グッときましたね。
うるうるが止まらない。( ;∀;)

素敵な読み聞かせの時間を一緒に過ごせて、
贅沢な時間をいただきまして、
教壇にたたせていただき
感動でしたね。
もっともっと色んな本を読んであげたい
そんな時間でした。

これからお子さんに読んであげる時に
本の参考にぜひ
ご活用していただければ幸いです。
またわたし以外の方も選んでおります

参考にupしていきます。
第二回目読み聞かせおススメと
題して
お知らせできればと考えております。

最近は朗読ブームなど
絵本を触れる機会が
ZOOMや今アプリ内で開催しております。
著作権の問題もあり、
YOUTUBEでのお披露目は
厳しいと伺っております。
詳しくは グーグル先生
または関連の記事を検索を
してくださいね。

素敵な夜にじぶんのために
絵本を選ぶのも
贅沢な時間かもしれないですね。
こどものころの感性と違うので、
大人になってまた違った
感動になるかもしれませんね。


ではまた明日このmipoka life style
へお待ちしております。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。