FACTFULNESS ~Book6①~

皆さん、こんにちは!
女子大生のせみおです〜
お久しぶりです😅

今回は、やっと読み終わったハンス・ロスリングさんのFACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣について書きたいと思います!(3つの記事にして書けなかった分の穴埋めをしようと思います😔)

決意

発売当初から本屋さんに並んでいて、読んでみたいという興味はありました。
でも、本のページ数が多かったり、内容が難しかそうで読む勇気が出ませんでした、、、💦
勉強しよう!本を読もう!と今年の3月頃に決意をし、やっとの思いで購入しました。
買ったはいいもののなかなか読み進められず、1か月以上の時間をかけて読破しました✨
そんな私の感想を書こうと思います。

当たり前のありがたみ

今私は明らかにレベル4(富裕層)の環境で生きているけれど、レベル1(貧困層)の生活だったかもしれない。
正直、レベル1の生活は想像できないし、話を聞いても嘘だと感じてしまう。でも、今あるレベル4の環境を大切にしないといけないと感じた。

ニュースや新聞で報道されていることのほとんどは悪いことばかりだという。考えてみたら、いいニュースを大きく取り上げていることは少ない気もする。ニュースなどは悲劇を報道し、視聴者の注目を奪おうとしていると考えたら、納得もできる。悲劇を報道することは悪いことではないと思うが、現実を見る必要も時にはある為、全てを信じるのはよくないことだと感じた。

”ひたすら”に物事が進んでいくわけではない

世界の人口がずっと増えると言われている。これは、過去のデータをもとに直線で予測をしているため、増加するといわれているそうだ。

直線を脱却するために直線ではないものを知る
~自分の思っている当たり前はそうではないことを知る~
→当たり前が当たり前ではなくなり、違うことを知れる

具体的には
①レベル1(貧困層)ではなくなる
→子供にちゃんとした教育を受けさせる
②1人当たりのお金がかかる
→子どもを産まなくなる(子ども)の数が減る
③将来的に人口が増えなくなる
→現時点での将来はすでに子どもがいるため、その子どもが大人になり子どもを産むことが予測されている。

本当に将来何が起こるかわからない為、直線のデータに左右されてはいけないということだ。

一旦、ここで終わりにします!
気になる方は、次の記事を見てください!

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