妊娠から出産、子育て、教育についてなど、noteに投稿された育児系の記事をまとめていきます。
大野みお
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最後に書いたnote、1ヶ月くらい前だった。 1日の最後に、ここに何かを書くことが、それを毎日続けることが こんなにも難しい。できない。 何かを始める時、それを自分の生活の一部に取り込んでリズム化できる人がいる。自律の賜物なんだろうな。本当にすごいと思う。 そういえば、毎日ちゃんとしなきゃいけないこと、私はサボってしまう人間だったんだ。 ついつい化粧を落とさずにソファで寝てしまったり、二日酔いになるほど深酒してしまったり、子供が遊んだおもちゃをそのまま放置してしまったり
日が変わって。旦那さんが、40歳になった。 彼の30代の感想は、「幸せだったなぁ〜」だそう。 はたから見たら、そんなに幸せなことばかりじゃなかったように見えるのだけど カラッとした笑顔でそう言われると、よかったねぇ、と心から思う。 彼の信頼する先輩であり親友でもある知人が、ニューヨークからたまたま日本に帰ってきていたので、サプライズゲストとして、今日の30代サヨナラパーティーに来てもらった。 ただ。これで終わるわけがない。 盛大に今週末は楽しみましょう。 幹事っ
料理について、私の会社の人たちの事例。 ある人は、 朝から晩まで仕事でほとんどの時間を過ごしてクタクタだから、食べたいものを考えて、買うものを決めて、作って、後片付けしてというのがいちいち正直面倒くさい。疲れてるし、サクッとお弁当を買うなりして食事を済ませて、趣味の時間を楽しんでいる。 またある人は、 外食ではなく家で食事をするというのは、食べたいものを好きなだけ、好きなタイミングで食べられる贅沢な時間だから、その特別な時間を存分に楽しむ。買い物に行って、食材を見ながら自
ブザーが会場に鳴り響いて、会場の照明が落ち、緞帳が上がる。 赤ワイン色した背景に、ぽっかりとステージだけが浮かび上がる。その光景は素晴らしい絵画のようだ、と思う。 私が今エンターテイメントに関わる仕事に就いている原点。 中高一貫の女子校に通っていた私は、思春期の6年間を踊り尽くした日々だった。そもそもは、全く興味のなかった舞踊の世界に足を踏み込んだのはたまたまで、中学1年生の時に部活の勧誘で教室に訪れてた先輩が面白かったから。ただそれだけ。 所属していた体操部は、器械
昨年末から動画配信サービスに再加入している。 以前は、別のサービスの会員になっていたのだけど、観たいものをある程度消化できたころから、ただなんとなく流すだけになってしまいそうだったので解約してしまっていた。 再加入したきっかけは、そのサービスでしか観られないオリジナルストーリーに惹かれてしまったから。で、そこからはまた、観たいもの探しが始まった。 普段は私が好きなアニメを一気観するという贅沢を味わって 休日には映画を1本、旦那さんの気分で選ぶ。 新しい日課ができたので
子供の熱もなんとか下がり、私の2017年がやっと始まった気がする。 私の勤めるコルクはといえば、 先週は休みをとって今日から仕事をスタートした人 風邪をひいて体調をくずしている人 いつもと変わらず淡々と仕事を進める人 などなど。 私は、 平常運転に戻るために、周りのスピードと自分のスピードの様子をみつつ、できるだけ平然とした顔で、これから起こる新しいことに不安とワクワクが入り混じった今日だった。 流れていく時間は、気をつけないとなんとなく過ぎていってしまうから、心機一
近所の小児科は、年始の営業が本日からのところが多かったので、やっと、昨日から体調を崩していたチビを病院に連れて行けた。 普段かかっている小児科は、歩くと少し距離があるのだけど、混雑していることが多くてかなりの時間待つのだけど、それでも息子を診てもらいたくて行ってしまう。 診察室は2つだけで、院長先生がその2つを行ったり来たりしながら手際良く次々と患者さんの診察をしていく。 本当にいつも混んでいる病院なのだけど、院長先生も、看護婦さんも、受付のスタッフさんも、そこにいる全て
昨年からぽつらぽつらと書いていたnoteは年末年始、勝手にお休みをしていました。 そして今日から仕事はじめ。 ということで、本年もマイペースに書いていきたいと思います。 年末年始の間に、1歳4ヶ月になる息子は、 ・「ごちそうさまでした」はお腹いっぱいになるまでしないほうがいい ・おばあちゃんは、泣くと食べ物をくれる ・お皿やコップをキッチンに持っていくと褒められる ・「ッポイ」は小さな箱に紙くずを投げいれること という、ほとんどが食にまつわることを次々と学んだようで
戦友やら、悪友やら、年末ならではの集いをはしご。 毎年話すことが違くて、潔くて、背中を押された今日だった。
車、電車、新幹線、飛行機。 ただ、移動の為に座っているだけなのに、なぜ疲れてしまうんだろう。 この3連休、旦那の実家に帰っていた。 場所は、新幹線で3時間30ほど先のところ。いま、まさに帰りの新幹線の中でこれを書いているのだけれど、すでにだるい。寝ても起きても体の芯がどよーんとしている。 このだるさは、乗ってすぐにプシュッとした缶ビールのせいだけではないと思う。 そういえば昔、移動する時間ではなく、距離と疲労が比例するのかもしれないよと誰かから聞いたことがあったと思い出し
とっておきのレストランも、美味しいワインも、サプライズなプレゼントもないけれど、 お鍋と、スーパーのクリスマスチキンと、缶ビール。そして、大切な人を偲ぶ思い出話と笑い声がある特別な時間。 とうていロマンティックではないけれど、あったかい夜だった。
私の家、父の職場、実家はそれぞれが遠くない距離にある。 先日、私の帰宅時間(19時前)に合わせて父が荷物を届けるために我が家に寄ってくれた。 荷物を受け渡して、話をして、チビ太郎(息子)と戯れて・・・ ・・・なかなか帰ろうとしない・・・ そして、少し経ってやっと「じゃあ帰るね!バイバーイ!」と立ち上がって手を振った時、チビ太郎がぐずった。 それを見た父は 「ほら!離れるのがこんなに寂しいんだ!かわいそうだからおうち(実家のこと)に連れて行ってあげなくちゃだ!!」 とテ
ある日のnoteで、こんな記事をかいた。 そうしたら。 ある人が、この記事を見て、本当にプレゼントをしてくれた。 贈っていただいたのは、おいしいおいしいチーズ。 それを今日、会社のメンバーでおいしくいただきた。
まぶたが仲良しさんで、すぐにくっついてしまうの。そう、もう今日はお休みなさいzzz
1年ほど前のこの時期、3ヶ月の息子を抱きながら、私は10施設ほどの保育園見学に勤しんでいた。 「4月に0歳児で保育園に入れないと、次はいつになるかわからない」 すでに子育てを順調に進めている周りの友達や先輩から産休に入るまえに聞かされていたのだけれど、実際自分がそのタイミングに直面しないとあの大変さはわからなかった。 せめて子供が1歳になるまでは職場復帰せずに一緒にいたいなぁ、となんとなく思っていたけれど、あれよあれよと世間のママたちの焦りムードに流されて、認可保育園に