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外で働くのをやめて、新しい道にチャレンジする

こんにちは、みおです。
昨日のnoteへの、いいね、フォローありがとうございます。
久しぶりの投稿で、たくさん反応をいただいて嬉しかったです🧚🏻‍♀️
今日は、なぜフリーランスになると決めたのか、そのきっかけをお話したいと思います。

今年度、2人目の育休から復帰

わたしは3年ほど前から派遣社員として働いていました。その中で2人目を妊娠し、育休を経て今年の4月に復帰しました。
ただ派遣社員だったこともあって、育休前の職場には戻ることができず、新しい職場での復帰。
仕事を再開してみて、覚悟はしていたけど、男の子2人を抱えての仕事の日々は想像以上に大変でした。
毎日のタスクに追われて、気持ちにも体力的にも余裕がない、むしろ充電されることなく削がれていく、、
わたし自身自己肯定感が低いので、できなかったことに目が向いたり、「もうだめだ〜」とか思ってとことん気持ちが沈んだり。
でも冷静に考えてみると、その原因は「子どもが増えたから」というわけではありませんでした。

「外で働く」ことがいちばんの重荷になっていた

わたしは今まで、行政保健師(正社員)→保健師(契約社員)→事務職(派遣社員)として働いてきました。
公務員をやめて同職で転職した理由は、「場所を変えたらうまくやれると思った」から(適応障害だったので)。
保健師をやめて事務職の派遣社員になった理由は、「専門職と責任のプレッシャーから離れたかった」から。
どれも自分が潰れないよう前向きに決めたはずなのに、わたしの中にあった「働きづらさ」は変わらなかったんです。
なぜかというと、それが「生きづらさ」だったから。
いま思えば、確かに残業があったり忙しい部署もあったけど、職場環境や人間関係はそこまで悪くなかったり、いい人もたくさんいて、わたしはとても恵まれてきた方だと思っていて。
なのにどこに行っても働きにくいのは何でだろうと思ったときに、わたし自身に原因があるからだと気づきました。

・人の目を気にしてしまう
・周りに気を遣う、自分の気持ちを抑えて合わせてしまう
・頼れない
・いきなり訪れる急な変化や動きが怖い
・電話対応に疲れてしまう
・雑談が苦手
↑HSPだからか、こういうことで疲弊したり恐怖感があるのは当たり前でした。
、、じゃあそれを取り除くにはどうしたらいいのか?
また転職活動でそうならない場所を見つけるまで頑張るのか?
悩みに悩んで出したのは、フリーランスという道でした。

フリーランスになりたい!というよりは…

悩まされていたしんどさが「生きづらさ」なら、
職場をいくら変えても、わたしが変わらないと意味がありません。
だから、一度「外で働くこと」をやめることにしました。しんどさを全て手放して、フリーランスになることを決めたのです。
とはいえ、収入も落ちるし(いまはほぼ無いようなもの)、そのチャレンジに背中を押してくれた夫には本当に感謝しています。

いまは手探りの毎日ですが、しんどさからはほとんど離れた環境で過ごすことができて、気持ちも落ち着いています。
10年前のわたしからは考えられなかった、しかも30代半ばでの思い切ったチャレンジ。身になるように、できることを頑張っていきたいと思います☺️

#わたしのチャレンジ  


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