0877.治癒のプロセス
きのうから奥歯がずきずきと痛むので、かかりつけの歯医者にかけこもう…と思っていたら、まさかの「歯科医院、一週間の、夏休み」。
え、どうしよう。明日からはわたし、
火曜 かんくんとその友達(&ママ友)と遊園地のプール
水曜 かんくんとその友達を連れて映画『ONE PIECE FILM RED』
木曜 午前セッション、午後はうたちゃんと受験予定校の学校説明会
金曜 午前納品、午後セッション
みたいな感じで、どう考えてもほっぺたおさえながら「アイタタタ」なんていってる場合じゃないんだけど。というわけで、万策尽きるまで万策を尽くすことにする。
まず、ビタミン・ミネラル系のサプリ。ヘム鉄。ピュアシナジー。そして口腔内環境整備ということで、こまめに歯磨きをして仕上げに水のジェットフロスでかなり清潔な環境をキープ(間食も極力しない)。
ということを徹底してたんだけど、ふと思いついたことがあった。
「そうだ、これって免疫系が落ちて細菌が増えて炎症がひどくなっているという状態なんだから、ボディートークの”体化学”のテクニックを使えばいいじゃん!」と。
ずっと忘れていたんだけど、ボディートークがそもそも生まれたきっかけのエピソードって、創始者であるジョン博士が”体化学”のテクニックを用いて、それまで原因不明の熱がずっと続いてどうしようもなかった体が、それによって回復した経験というものがすべての始まりだった、というものだった。
その回復のプロセスというものもすばらしくって、ずっと続いていたのは原因不明の「微熱」だったのだけれど、”体化学”のテクニック(正確には、のちに”体化学”としてリリースされる前の原石のようなアプローチ)を施したその日の夜に、
微熱だった熱が、高熱になった。
ということによって、ジョン先生が「ああ、これは治癒のプロセスが発動したのだ」と気づいた。
というくだりが、すばらしいと思ったのだった。
わたしたちの身体には免疫機能があって、体に悪い影響を与える物質に対して「抗体」をもってして常に戦っている。けれど免疫機能のバランスが崩れると、戦えないし、守れないし、負けがこんでいく。
っていう状態が、風邪が引きやすいとか治りが悪いとか、炎症が起こりやすいという「症状」につながっていくわけで。
なので、わたしがやることは……まあほんとうだったら歯医者に行きたかったが……笑、しっかりとバランスのとれた栄養を体に取り込むことと、なによりもしっかり休むことと、細菌の繁殖による炎症と戦ってくれる「抗体」を生み出すべく、免疫機能のバランスを調えること、なのだった。
で、わりと朝のうちに何度か”体化学”テクを自分に対して繰り返し行っていたら、口内で明らかに腫れ上がっていた奥歯の周りの腫れがびっくりするほど引いていた。そして、腫れていたときはちょっと噛み合わせても痛みがあって、歯じたいもぐらついていたほどだったのに、もうほとんど痛みもなく、歯茎がまたもとのように引き締まってきてぐらつきも収まっているのでした。
うう~、ちょ、、体化学すごいよぅ。
ていうか、ボディートークがすごいよう。
最近、リピーターさんにしかせっせとやっていなかったし、それだってわりと「意識と人生のステージにおけるブレイクスルー」というものを意図しているクライアントさんが多かったので、そもそもの「身体における健康、自然治癒力というものを回復させる施術でっせ」ということをすっかりわすれかけていた。もったいないことをした。
前述したことを心がけつつしばらくゆっくりめに過ごして、なんとか今週を乗り切りたいものだ。
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本日のかんくん。
お寿司枕ワークショップ!に、行ってきました(お寿司まくらってなに〜笑)!
これが6年生の自由研究ってちょっとナシだと思うけどな….。
お寿司まくらワークショップを主催してくれたトキウサギさん。
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