見出し画像

1000/1095.暗闇に生きて、太陽を生み出そう


真夜中に 太陽を観よ。
命のない大地に 石で築け。

日が沈み、死の夜を迎えたなら、
創造の新たな始まり、
朝の若い力を見出せ。
 
高みで
神々の永遠の言葉が開示され、
深みで
平和に満ちた安らぎの場が守られる。
 
暗闇に生きて
太陽を生み出そう。

物質世界にあって
精神の喜びを感じ取ろう!
 

シュタイナー「冬至」 高橋巌 訳
https://ameblo.jp/eurytmie-sousinsya/entry-12638110629.html


シュタイナーの「冬至」。

わたしは知らなかったのだけれど、葦江祝里ちゃんの「冬至WS」のテキストに掲載されていて、胸を撃ち抜かれた。いろいろネットで調べてみたら、これが全文かな?という形で掲載されていたサイトがあったので、そのままお借りしました。

わたしたちは今、知覚はできなくても、星々の織りなす完璧に数学的で音楽的な営みにより、「陽がもっとも短く、そして夜がもっとも長い」という暦によって、生命のリズムを体験している。
わたしたちは、陽が上り陽が沈む、太陽のリズムの中で生命を得ている。

重力と同じで、知覚も体感もできないけれども、確実にわたしたちに作用している力というものが、この世にはある。そのことを知っているその力を、わたしは知性と呼びたい。

陰極まりて陽に転ずる、「真夜中に太陽を見出す力」というものがもっとも強く発動されるこのときに、「1000日目」という日を迎えられたことを、とても、とてもうれしく思っている。
うれしくって、どこか荘厳な気持ち……?笑


3年目の、1095日めまであと95日。




読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。

ねえ、ここはひとつ、わたしに賭けてみませんか?
「さめじまが、毎日note 1095日をやり遂げる」に、一口乗ってみませんか?

よくやらなかった?子どもの頃さ。

「あのゴミ箱に、うまくゴミが入ったら、今日はいいことが起こる!」とか。「あの踏切がそのまま開いてて、ぱっと渡れたらなにもかもがうまくいく」とか。自分でなぞの小さなギャンブル的チャレンジをして、そこに自分の「なにかいいこと」を委ねる、みたいなこと。

わたしは今でもたまに、やったりする。

こんな世界の片隅のブログに立ち寄ってくれる、ほんとうはとっても忙しい日々を送るあなたには、わたしは感謝しかない。ので、どうぞわたしに賭けてくれ。

「さめじまが1095日をやり遂げる」に賭けてみてよ。そうしたら、そうだな、きっとあなたも「なにかをやり遂げる」、かな。
「ちょっとだけ自分には重く感じるような、怖いような、けれどもいつかはやってみたいなにか」がきっとひとにはあって。

それを夢というのかもしれませんが、その夢をどうぞわたしにbetして。
わたしたち、1095日まで走ったら、その夢が叶う。という設定にしませんか? 講座でもない、ワークショップでもない、やり方はただ「いいよ、乗った」って決めるだけ。
それでもこの冬至の力を借りて、見えないところでわたしたちはつながり合うはずだから。

そうしたら、なんだかほんとうにその日までわたし、駆け抜けられるような気がします。1095日はわたしの夢だけど、君の夢も乗せていっちゃうぞお。



公式ライン!すべての企画・サービスの募集はこちらで行っております。
ご登録してくれたら泣いて喜んで、超なついて(?)、超応援します。


2022年9月スタートのライティング・ライフ・プロジェクト第12期生、満席となりました。ありがとうございました。



<世界観と表現>ビジネスコーチング、9月期は満席となりました。



ボディートーク新規枠、LINEにて不定期に募集しております。ご希望の方はご登録をお願いします!




文章を書いて生きていくと決めました。サポートはとっても嬉しいです。皆さまに支えられています。あと、直接お礼のメッセージを送らせていただいておりますm(_ _)m