0784.それは不幸とはちがう / 本能のリズムと仕事のリズムをつなぐ
というLINE for BIZを送って(あ、新規のボディートークのお申し込みをたくさんありがとうございました!週明けに連絡します)。
さらに
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というメールを送った今日でした。
最後のメールは、ビジネスコーチングのクライアントさんとのやりとりの中で書いたのですが、たぶん「仕事」の意味合いを変えていかないといけないんですよね、自分でやるとなったら。
それで、かなりプリミティブな感覚にいったん入る必要があると思うのです。
言葉がイマイチなんだけど、”日銭を稼ぐ”という感覚。縄文時代から脈々と人類のDNAに刻まれているであろう、その日の糧をその日に得る、という感覚。
おそらく農工始まっていなかったであろうその時代に、計画的に安定収入を得るという概念もなかったし、保存という概念もなかったと思うので、ほんとうに「代謝」だよね。
木の実や貝を拾いに行くためには、自分の足で歩き出さなくてはいけない、っていう。
仕事そのものが喜びということはもちろんある。仕事の報酬は、ほんとうは金銭ではなくって、次の新たな仕事であるということがいちばんの喜びなのもよく知っている。
それでも、好きなもののためにがっつり働く期間を設けたり、反対に、好きなもののためにパタっと働かない期間を設けたり、そういう「本能のリズムと仕事のリズムをつなぐ」ということも、長い目でみたときにやっておいたほうがいいことだと思っているのでした。あんにょーん。
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