できている事に目を向ける
こんにちはもじりです。
今日は、温かったので散歩に行ってきました。
お花や木の芽が芽吹いており春を感じてきました。
様々なニュースが流れる中、不安になったりする方も多いのかなと思います。
備蓄するためか、近所のスーパーで納豆やお米がなくなっていたのを見てびっくりしました。不安がここでも現れてますね。
人間の脳は、生存し身を守るために、ネガティブな方に思考しやすいと言われています。
獣におそわれたり、天災におそわれたりし危険から身を守るためにそうなったようですね。
トライポフォビア（集合体恐怖）蓮の実、ちい虫の卵の集まったもの、などを見ると恐怖感を感じるのも、感染症などで皮膚に湿疹ができてブツブツとした様子になり、恐怖感があり怖いと思う人が意外に多くいるようです。
感染症も命に関わることだからですね。怖いと感じたり、見られない方がいるのはよくわかります。
だから、悪いことではないですが、
ネガティブに考えやすいというのも身を守ってくれる為の自然な事とうなずけます。
とは言え、過度にネガティブな事ばかりに、意識を向けるのも辛いし、楽しくないですよね。
だから、自分から、なるたけポジティブを取りに行くようにできたらネガティブにならずバランスのよい思考になり、行動につながって行くようになっていくだろうと思います。
今できてること、あるものに目を向けて認める。
昨日よりちょっとでもできたことに目を向けてあげる。
意識をできてる事、出来たことに向けると
ポジティブな感情が生み出されます。
人間には、感情があります。どうせなら、せっかく持ってる感情も味方につけて人生をよりよく歩いていきたいですよね。
行動には感情がともないますから、感情を利用してよい行動につながることもできます。
今日は、散歩に行ってきました。
まだ桜は🌸咲いてませんでしたが、芽がふくらんで赤らみを帯びていました。
桜も着々と花を咲かす準備をしてるんだと思いました。
お花が咲くのを楽しみにしたいと思います。
振り返ると、芽がふくらんでるのも見ようとしなければ見れなかったです。
見ようとする意識って大切なんだなと思った出来事でした。
皆さまの人生にも豊かなお花が咲きますように。
今日はここまでにします。
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