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【写真レポート】 香りを巡る旅 : 南仏グラース 2023

3週間に及ぶ、南仏グラースとパリでの香りを巡る旅を終えて帰国しました。わずかなコンタクトを頼りに出発しましたが、思いがけない多くの出会いがあり、たくさんの収穫がありました。

出会いの中で多くの対話があり、色々な人のストーリーを聞くことができました。これから少しずつ記事にしていこうと思っていますが、まずはグラースの写真で速報をお楽しみください。

グラースにて 夏の間毎朝行われるジャスミンの収穫
つぼみが赤く色づいているのは、翌日に花を咲かせるジャスミン
香料の元になる品種のジャスミン・グランディフローラム
収穫されたジャスミンの花。1キロ収穫するのに3時間かかる。
インタビューにも登場した、ローランスのアトリエ
インタビューにも登場した、ローランスのアトリエ 
香水工場にて 様々な香調にブレンドされた香りが並ぶ
香水工場にて 昔の精油の蒸留設備を再現している
香水工場にて 昔の精油の蒸留設備を再現している
香水工場にて 昔の精油の蒸留設備を再現している


香水工場にて 古い香水のラベル
香水術館にて 精油が並ぶ調香師の作業台は「オルガン」と呼ばれる
グラースの香水店 グラースは独立系の調香師が店を構えていることが多い
取材中に親しくなった調香師のディディエ(左)自身のブティックで接客しているところ
飛び込みで取材させてもらったカナダ人調香師ジェシカのお店 1000 FLOWERS
沢山の花の香りを扱ったグラースの香水店
グラースの街並み

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