子ども1人が大人になるまでにかかるリアルなお金の話vol.1
子どもを育てるうえで、教育や習い事にかかる費用は重要なものです。
親として、子どもたちに最良の環境を提供するためには、お金についての
計画が欠かせません。
雑誌などで色々学費や習い事などの表が出てたりしますが、
実際はどうなのか。もっと見えないけど地味にかかってくるお金もあるんじゃないか?という疑問や心配を払拭していきましょう!
子どもにかかる教育費や習い事に関する考え方や工夫、お金の管理について
探っていきたいと思います。
子ども2人にした理由
我が家の紹介
最初に我が家の紹介です。我が家は女の子2人です。
3学年違いの姉妹で、結婚する時に主人と子供は何人にしようかと
話し合って2人までと決めました。
その理由は、
・それぞれに同じくらいの教育費を出してあげたい
(例:お姉ちゃんは大学行ったけど、
あなたは(妹)諦めてほしいとか言いたくない)
・子どもが進路を決める時に、お金が足りないという理由で
諦めさせることはさせたくない
・やりたいこと、挑戦したいことはやらせてあげたい
この3つを実現するためにはうちの家計などを考えると
3人いるとやっぱり余裕がなくなるということになり、2人に決めました。
今2人とも大学生なので今まで実際にかかったリアルなお金を
洗い出してしまいます!笑
もしかしたら、もっと上手に教育費を貯める技があったかもしれないと
今現在も反省してます。
なので我が家の学費を知ることで、今から子育てしていく方に
しっかりとお金を貯める計画を立ててもらえたらなと思ってます。
これから結婚する方やまだお子さんが小さく、正直どれくらいかかるか
知りたい方、また子どもが20歳になるまでもしくは大学を卒業するまでに
どれくらい貯金しておけばいいのかなど参考になりますように。
本当にリアルな我が家のお金の話なので、一部有料となってます。
また、生まれてから小学校卒業までと中学以降と分かれています。
ご自分が知りたい年齢の方をご覧ください。
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