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レビュー｢ホラー映画｣

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ホラー映画のレビューをまとめました。
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MINOSの映画レビュー「パージ」

息子は自分の行いに後悔してるのか、後悔してないのか。そういう描写が無かったのが惜しい。家族を危機に陥れてまで一人の人間を助けることに意味があったのか。それほど人の命は重いのか。ここってだいぶ深く掘れる部分だと思うんですよね。それなのに今直面してる危機にしか目が向いてないのが見てて「こいつは心がからっぽなのか…？」と思ってしまった。敵に対しても一人の黒人にそこまで執拗になる必要はあるか？と少々引っかかる。まぁ面白いのはこの舞台そのものなのでそんなに気にしなくても良いのかも、思った星3です。
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MINOSの映画レビュー「ドント・ブリーズ」

良いですね。名作。ストレートに被害者がかわいそうな目に合うだけだったら胸糞ものですが、ちゃんと被害者側にもクズな情報があるのが良いです。クズとクズがぶつかり合って、なけなし良心を持ってる方が勝ちます。負けた方は死にます。シンプル！爽快！それだけの映画です。元来ホラー映画とはこのぐらいのものなのかもしれない、と新機軸を使って教えられた気分です。音を立てることをメインに凝ったギミックも見ものです。是非。
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MINOSの映画レビュー「シークレット ウィンドウ」

個人的にオチが突拍子もなかった気がします。原作はスティーブン・キングの小説だそうですので私が馬鹿なだけかもしれません。ホラーというよりミステリに近い気がしました。なんか、とにかく難しかった気がするのでもう一度見て追記したいと思います。
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MINOSの映画レビュー「ナイトクローラー」

安直に事件を自演するより怖いと思います。完全なソシオパスです。（後天的なサイコパス）偶然取れてしまった事故の死体が高く売れたとこによってその成功にしがみつこうとする。もう一度死体を撮らなければ！と奔走する様は、SNSでバズってその状態をもう一度！となっているのに似ていますね。そこからさらに過激に、もっと沢山の死を。と望むあまり一線を越えだしまします。それを擁護するTVディレクターもどうかと思う。悪人しかいねぇのか！！まぁなんやかんやありますが、最後は気持ちの悪いエンドです。そこは観てのお楽しみ。
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MINOSの映画レビュー「プラットフォーム」

ネトフリオリジナル作品には右上にマークを付けることにしました。とて～～～も惜しい作品だった。メッセージも良いし、狂気の表現も素晴らしいのだけど、オチには個人的に納得がいかなかった。その減点でこの評価になるぐらいには大きい問題だったなぁ。決してつまらなくはないんだけどオススメは出来ないというか、オススメできる人がとても左右される気がする作品。多分他での評価も賛否両論というか、両極端な気がする。辻褄とかはあまり考えちゃいけない作品なんだろうなぁ…。要所要所気になるところがある。そんな一本でした。
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MINOSの映画レビュー「ティム・バートンのコープスブライド」

良いですよね。ティム・バートン。熱烈に愛してくれる女の子と相思相愛の男女の話。叶わぬ恋は結局叶わぬ恋なんだね。ってオチ。美女と野獣みたいな軟派な物語にしたく無かったんだろうね。それでも推しキャラがフラれちゃうのはおじさん悲しいよ。
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MINOSの映画レビュー「ゴースト・スクール」

良い！この感じ凄い好き！幽霊や死っていう重苦しい題材を使ってるんだけど、それをコミカルに描いちゃう感じ。よきです。でも最後はほんのり悲しい。ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰです。幽霊といってもこんなフランクな存在かもしれないと思うと会ってみたいものですね。それはいいとしてこれ「ホラー」なのかな？
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MINOSの映画レビュー「［リミット］」

面白かった。状況がもうそそられるよね。見知らぬ部屋とかじゃなくて埋められた棺。生きるか死ぬかというかほとんど死んでる感じ。これぞまさに早すぎた埋葬だよね。途中いきなり服の中から蛇が出てくるんですけど。それまでずっと服の中にいたのかよって突っ込みたい。それに蛇さんすぐに退場するから、そのくだりいる？ともなった。とにかくオチが好きだった。このオチでなければ星1つかも。あと、この棺をイメージした題名の括弧も良いセンスだよね。
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MINOSの映画レビュー「スナッチャーズ・フィーバー」

観終わった私の感情は「無」でした。感情どころか残った物も「無」でした。SF枠に入れるかどうか悩む作品。なに…この…なに？エイリアンなのかな？あってるのかな？答えを教えてくれ～！怪異なのは分かったが、ふわっとした解説で終わらせないでくれ～！………エイリアンなんだろうけどさ。あ、あとビックリ要素がちょこちょこあるので注意。
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    MINOSの映画レビュー「豚小屋」

    映画らしさはあるけど。ネタにもできないつまらなさ。何にも言えねぇ。一応ジャンル的にはスラッシャーホラーらしい。
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    MINOSの映画レビュー「ザ・フライ」

    とは言え今でも語り継がれるレベルの作品です。つまらないことはありません。
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    サイレントヒル

    ゲームの内容を上手く取り込み、別作品にされていて。だけど別物過ぎない。良い映像化作品だと思います。
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    MINOSの映画レビュー「遊星からの物体X」

    ジョン・カーペンターを一躍有名監督にした作品。観たこと無くても名前は聞いたことあるのでは？ほぼ物体X
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    MINOSの映画レビュー「es [エス]」

    人間の本性ってもしかしたら誰しもこうなのかもしれないですね…。幽霊なんかよりもずっと怖いです。