みのる

神戸出身。地方都市で貿易に携わっています。語学と異文化と映画が好き。海外ドラマも見ます…

みのる

神戸出身。地方都市で貿易に携わっています。語学と異文化と映画が好き。海外ドラマも見ます。仕事以外では家にこもりがちなので、自分の考えを外に向けて息抜きできる場になれば。

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最近の記事

9/28 嬉しかったこと

今日はただの日記。 フリマアプリで出品していた商品が売れました。初めて売れたので、感動もひとしお。 そして愛の不時着を今更見始めました。 ジョンヒョクさんはいつでもどこでも駆けつけてくれる、まさにセリを守る騎士のようなキャラクター。 日常生活では、基本的に誰かに守られることなんて必要ないけど、ちょっと落ち込んだ時、誰かにそばにいてほしい時にジョンヒョクさんがいてくれると心強いよね。 これはみんなハマってしまうわけだー 少しずつ楽しみに見ていこう。

    • 計画は実行してこそ意味があると気づいた日

      今年はよく計画した年だった。 3月頃から自粛期間に入り、外出の予定がなくなって、家で1人で考える時間が増えた。 今は我慢の時だ、コロナ禍を乗り越えたらあれがしたい、これもしたい、それもしなきゃ、そういえばこれもしとかないと・・・ 例えば旅行の計画、オンライン英会話、断捨離やフリマアプリの利用。 通信費の節約のために格安SIMにも変えたいな、とか。 海外旅行にはしばらく行けないだろうから、国内旅行の計画を立てたりして職場と家を往復する日々の支えにしていた。 オンライン英会話だっ

      • 読書記録「歌に私は泣くだらう」

        永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」新潮社 2012年 細胞生物学者で歌人の永田和宏さんが、同じく歌人で妻の河野裕子さんを2010年に亡くすまでの10年間をお二人の歌とともに振り返った一冊。 最近テレビで永田さんをお見かけするまで、お二人のことを知らなかった。 河野さんのことを語る姿を見て、二人の関係性と絆に興味を持ってこの本を読んでみることにした。 深すぎる絆で結ばれた二人の人生、闘病生活、家族のこと、歌への思いなど様々なことが書かれており、久しぶりに

        • 久しぶりに図書館に行った日

          今日、社会人になって初めて図書館に行った。 厳密に言うと先週も行ったのだけど、まさかの休館日で中に入れず前まで行っただけで帰ってきた。 大学生の頃は、レポートや論文のために必要な本を借りに、定期的に大学図書館に行っていたけど、公共の図書館自体はいつぶりか思い出せないほど長らく足を運んでいない。 ずっと行きたい気持ちはあったのだけど、なんだかんだ行けていなくて、今年に入ってからは感染防止のために長らく閉館になっていた。 久しぶりに入った図書館は本がいっぱいあって(当たり

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          1本

        記事

          みのるのおいしいもの探訪記「肉のながおか編」

          ※素敵なレストランに行った日に、いろいろなことを忘れまいと必死に書きなぐった個人的な日記です。でも結構楽しく書けたし、ポジティブな内容なので、小倉周辺でおいしいお肉が食べられるお店を探されている方、または一人の人間がおいしいものを食べて喜んでいる様子が少しでも気になる方はぜひ読んでいってください。 Google mapsでふと見つけたレストラン。 香春口三萩野駅の近所にあるレンガ造りのお肉屋さん。お店の名前は「肉のながおか」。 レビューが軒並み高評価でこれはぜひ行きたいと思

          みのるのおいしいもの探訪記「肉のながおか編」

          クリエイター"初心"表明

          最近、Amazon Prime Readingで見つけた『noteではじめる 新しいアウトプットの教室-楽しく続けるクリエイター生活-』という本を読んだ。 影響を受けやすい私は早速noteで何か発信してみたくなり、今PCに向かっている。 noteに限らず、何かを発表したり発信したりしている人は総じてクリエイターと呼ばれている。それに対して私は創作活動とは無縁の生活で、そりゃあこれまでの人生イラストを描いたり音楽をしたりクリエイトしようとした経験はある。でも、自分はあくまで表

          クリエイター"初心"表明

          変な髪型の転校生と一生忘れない旅へ 『50年後のボクたちは』感想

          この週末に家で映画を5本見たので、そのうちの1つについて感想を残しておきます。映画はおうち時間のベストパートナーですよね。 『50年後のボクたちは』(原題:Tschick) ・2017年 監督:ファティ・アキン あらすじ:主人公のマイクは14歳。学校での恋も、家族関係もうまくいっていない。つまらない日常の中で、ある日変わった転校生チックと出会う。最初はチックを嫌っていたマイクだったが、ひょんなことから、チックが盗んできた車に乗って、一緒に旅に出ることに。一夏の無謀な旅が

          変な髪型の転校生と一生忘れない旅へ 『50年後のボクたちは』感想

          一人暮らしOLのおうち時間の過ごし方

          地方在住一人暮らしOLが最近家に引きこもってやってることを紹介します。 ①自炊 全く凝っていない、その時食べたいものを食べたい分だけ作る。普段なら、明日から外食続くし今食材買っても腐らせるかな・・・とか、なかなか時間が取れなくてスーパーに行ったり料理したりできないよ・・・となってしまう時がある。でも今は、3食自分で用意しないといけない。宅配やUber eatsもお金と時間がかかるし、インスタント食品ばかりでも飽きるし。 できるだけ人が少ない時を狙ってスーパーで1週間〜2週

          一人暮らしOLのおうち時間の過ごし方

          船は英語でshe

          先日、仕事中に船会社が船の航海遅れを謝罪する書面を受け取った。 そういう文書を英語で読むのは初めてだったけど、読み進めると突然代名詞の”she”登場。 彼女?誰か人間出てきたっけ?と思ったら、どうやらsheは本船を指しているらしい。 ドイツ語でもフランス語でもないのに、モノに性別があるなんて。速攻検索。 やっぱり”she”なんだ。諸説あるらしいけど、パイレーツオブカリビアンでもブラックパール号を”she”と呼ぶシーンがあるという。ということは、ゴーイングメリー号も、サウ

          船は英語でshe

          ひとりぐらしを愛する

          今日は久しぶりに1日予定のない土曜日だったので、prime readingでたかぎなおこさんの『ひとり暮らしな日々。』を読みました。 私はひとりでごろごろするのが大好きです。社会人になってひとり暮らしを始めるまでは、それなりに友達と遊んだり、家族と出かけたりしていましたが、今の最大の娯楽は家での時間。もともと家でひとり遊びをするのが得意だった子どもだったし、全く苦じゃない。ひとりでやりたいことがたくさんあって、時間がなかなか足りない日々を送っています。 作者は三重県出身で

          ひとりぐらしを愛する

          女ひとり旅 2度目の釜山1泊2日編②

          ふと思い立って船で釜山に行ってきた思い出のその2です。 その1はこちら 少し硬いベッドで目覚めるともう9時半。やばい、用意しないと。 おしゃれなパウダールームで身支度を済ませ、共有スペースで軽く朝食をとる。トーストや卵、コーヒー、ジュースなどサービスで置いておいてくれるタイプのホステルでした。ヌテラたっぷりのトーストをコーヒーで流し込んでチェックアウト。 目指すは松島海上ケーブルカー。時間があれば松島のスパにも行きたかったけど、それはまた今度。ホステルを出て大通りのバ

          女ひとり旅 2度目の釜山1泊2日編②

          女ひとり旅 2度目の釜山1泊2日編①

          ふと思い立って船で釜山に行ってきた思い出です。 早起きして博多港国際旅客ターミナルへ。博多駅からは88番の路線バスで約20分。 ターミナルに到着したら、入ってすぐのチェックインカウンターで発券。空港と同じようにパスポートを見せて座席を選ぶ。発券後は入国カードや税関への申告書を書いたり、自販機でターミナル利用券を購入したりして準備。 2階の出国ロビーでは海外WiFiの貸し出しもやってます。前日にネットで調べた時は、早朝だからやっていないかも・・・と不安に思ってたけど、7:

          女ひとり旅 2度目の釜山1泊2日編①

          はじめての海外一人旅へ踏み切るまで

          はじめての海外ひとり旅行へ行くことに決めた自分の心境を記念して 年が明けた。年末年始休暇もあっという間に終わって、ボケた頭で会社に向かう。12月度の請求書発行業務に追われ、客先からの問い合わせが忙しさに拍車をかける。一週間頑張って働いて、日付が変わる前に帰宅した金曜日。 明日から3連休か なんの予定もないな なんのために働いているんだろう こんな疑問が頭に浮かんで、眠れない。夜にネガティブなことを考えるのは良くない。 どこかに行ってしまいたいと思った。どこかに逃げ

          はじめての海外一人旅へ踏み切るまで

          『事務服』を着たくない

          私の職場は、男性はスーツ着用、女性は会社指定の事務服を着用することが普通だ。 現場のある会社なので、社員が作業着を着る職場もあるし、オフィスカジュアルで仕事しているところもある。 私は入社以来作業着で仕事していたので、最近の異動に伴って初めて、事務服を着るか着ないかという選択を迫られた。 私は社会人になる前から、事務服を着る仕事は嫌だな、となんとなく思っていた。 自分の思う、自分のなりたい社会人像とは、その服装はかけ離れていたから めんどくさいと思われたくて、何も言わずに笑

          『事務服』を着たくない

          定時で帰るために、2日間やってみた感想

          よし、チーム全員定時で帰るぞ!と意気込んで木金と働いてみたので、やってみたことと感想をまとめる。 ①定時内で帰れるように考えてみよう、という意識の共有 朝に5分くらい時間をとって、後輩2人に話をしてみた。 原価削減とか、労務管理とか、いろいろポイントはあれど、とりあえず早く帰れたら夜ゆっくり過ごせるしめっちゃハッピーやん! 現状、残業は仕方ないというムードが蔓延しているので、やりかたを変えたら残業時間減るかも?というマインドを共有したかった。 ②仕事に優先順位をつける 社

          定時で帰るために、2日間やってみた感想

          わたし、定時で帰りたい。

          働き方改革のおかげで、有給も取れるし残業時間も減る。なんてことが自動的に起きるわけもなく、自分で工夫して仕事を進めないと、有給も残業ゼロも手に入れられない。そんな簡単なことに気づき始めたのは、わたしが入社して以来の教育係だった先輩が異動して、自分がチームのリーダーになった今年の4月のこと。 任せられる仕事は増え、指導すべき後輩も増え、定時で帰ることがほとんどなくなっていました。 この3ヶ月間、仕事量の波はあれど自分なりに目の前の仕事にがむしゃらに取り組んできたはず。作業のスピ

          わたし、定時で帰りたい。