文章技術 「100回チャレンジ」 #66の② 高校野球近畿大会
「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。
今回は、文章力を鍛えるの82回。
「100回チャレンジ」#66の2回目
文章力の全技術100を実践しています。
それでは、いってみよう
■ 文章力の訓練
「わかりやすく伝える全技術100」
この内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでうまくはなりません。
スポーツと同じで
練習しないと上手くならない。
全技術100はこちら
「なるほど」ではスキルはあがりません。
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」
■ 全体を示そう
文章の全技術100の実践
100回チャレンジの66回目
50回からは「文章」の話。
60回から文章構造です。
全体から話そうの2回目
昨日、書こうと思っていたことと
違う例を書いてしまいました。
そのため、書きたかった例を
standFMで話しました。
その音声はこちら
ひさしぶりの音声文字起こし
これまでと違うところは編集はAI
よって、作成時間はこれまでの3分の1
10分です。
■ 全体から細部へ
効果的に伝えるコツ
今日は、「全体から細部へ」の話し方や文章の書き方の話をします。この方法は、まず全体像を示してから、詳細を説明するという順序で進めるものです。これは、ホールパート法などの文章技術と同じく、プレゼンや会話にも活かせます。
ただ、ここで重要なのは、「悪い例」を知っておくこと。悪い例から学び、どこを修正すべきか考えることで、より効果的な伝え方を身につけることができます。
今日はその悪い例をどう改善できるか見てみましょう。
悪い例:順番が逆だと…
いきなり細かい話から始める悪い例です。高校野球のトーナメントの結果を話題にしている時に、次のような状況を想像してみてくだい
「近畿大会で3位同士の試合が2組あるんですよ。さらに1位チームは2位チームと対戦して、強豪同士の戦いが多くて…。これが偏りすぎで本当に選抜に誰が選ばれるのかわかりませんね。」
このように細かい話をいきなりすると、相手は「え?3位同士の試合?どういう話?」と混乱してしまいます。
これが「悪い例」の典型です。
聞いている側からすると、話の全体像がわからないため、細かい部分に入る前に説明が必要です。
改善例:全体を先に話す
では、どう改善すればいいでしょうか?全体像を最初に話してから細部に入ることで、話がスムーズに進みます。たとえば、以下のように修正します。
「今年の高校野球近畿大会は、16校中6校が選抜に選ばれる可能性があります。1回戦の組み合わせが特に注目されていて、3位同士の試合が2組あります。また、1位チームはすべて2位チームと対戦することになり、初戦から強豪同士の試合が非常に多いんです。特に、組み合わせが偏っているという声も聞かれます。」
このように、全体像を最初に話すことで、相手が全体の流れをつかみやすくなり、その後の細かい話も理解しやすくなります。
プレゼンや文章にも応用できる
この「全体から細部へ」の方法は、プレゼンや資料作成、さらには文章を書くときにも非常に有効です。話をする際、まずは大枠を説明し、相手に全体像を理解させてから細かい部分に進むことで、相手が迷わずに話についてこれるようになります。
悪い例を先に知っておくことで、どこが修正すべきポイントかが見えてきます。特に初めての相手や、あまり詳しくない話題を扱う場合は、この順序が非常に重要です。
まとめ
話すときも、書くときも「全体から細部へ」を意識することで、相手にとってわかりやすく伝えることができます。これにより、コミュニケーションがスムーズになり、信頼関係や仕事の生産性も向上します。次回のプレゼンや会話で、ぜひこのテクニックを使ってみてくださいね。
今日も素敵な一日を過ごしましょう!
AIここまで、
見事に滋賀勢が罰ゲーム
大阪対滋賀
履正社や大阪桐蔭を抜けても天理と智辯和歌山が濃厚という試練のトーナメント
具体的な話がごっそり削除されました。
詳しくは、音声を聞いてください。
高校野球の近畿大会は明日の10月19日から
神戸ほっともっとフィールドです。
ほっともっとやからね。観戦する環境も抜群です。
全体像から書くポイントは、昨日の結論から書くポイントと同じ、一回書いてから抜き出すこと
全体から書くのも結論から書くのも訓練や慣れが必要です。一度かいてから順番を入れ替えるのがオススメです。
文章力を鍛えて伝わる日本語、誤解ややり直しを防ぎコミュニケーション力を上げていきましょう。
文の順番を整えると伝わりやすくなります。一緒に文章力を鍛えましょう!!
毎日19時 standFMのライブ
毎日の振り返り作業配信しています
今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。
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