文章技術 「100回チャレンジ」 #29 長い修飾語は読点を打つ ②
「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。
今回は、文章力を鍛えるの39回。
「100回チャレンジ」#29
文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。
音声はこちら
収録次第あげます
それでは、いってみよう
■ 文章力を実際に鍛える
発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。
スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。
全技術100はこちら
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。
「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」
■ 構造化しよう
文章の全技術100の実践
100回チャレンジの29回目
#23から #39は文章の構造化の技術です。
修飾語が何を指しているか?
たとえば、具体例です
速い「クルマ」
速いがクルマにかかっています。
■ 本にある悪い例
今回は、29回目、修飾周りの読点の話。2回目、短い修飾語と長い修飾語の組み合わせです
遅刻を繰り返したのは
山下次長
反省しない社員
どちらにかかっているのでしょうか?
もちろん、反省しない社員です
だだ、パッと見ると
山下次長は遅刻を繰り返して
とも読めます。
短いい修飾語が長い修飾語の前にあると何にかかっているのかわかりにくくなります。
そのため、読点を打ちましょう
短い修飾語、長い修飾語と書いてますが、この場合、山下次長は、は主語です
主語の後ろに、点を、打ちましょう
さて、例を考えましょう
訓練です。ぜひ、考えてみてください
■ 例を考える
昨日の例の使い回しです。
「HAT神戸の」は、兵庫県立美術館か映画館かどちらを指しているのでしょうか?
どちらもな気もします
読点を打ちましょう。
「HAT神戸の、」で切ると映画館にかかっているとわかりやすくなります
短い修飾語と長い修飾語がならぶ場合、短い修飾語に点を打つ。するとわかりやすくなります。
しかし、見れば見るほどヘタな文章ですね
すっきりしました。
順番を入れ替えて、「、点」を打って、括弧をつけて、具体的にしました。
修飾語が何を指しているか?
読点を使ってわかりやすくしましょう。
思ってるより
遥かに文章は伝わりません。
読み手の思い込みやバイアス
勘違いや誤解で意味がかわります
違う方向に進まないように、まだまだ、勉強して、文章力を鍛えて伝わるコミュニケーションを取りましょう!!
あと71回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!!
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今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。
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