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文章技術 「100回チャレンジ」 #3 間違いのワナ

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの18回。
「100回チャレンジ」#3

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声文字起こし

とったらあげます。

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと一緒です。
良い練習方法の本を読んでも実際に練習しないと上手くなりません。

本を読みました。
100の技術が書いてありました。
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
だけでは、スキルはあがりません。

全技術100。
「1から100を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100日チャレンジ」します。

いや、毎日は気絶するね。

「100回チャレンジ」です。

■ 間違いに注意しよう

文章力を鍛える
わかりやすい文章を書く全技術100の実践
3回目。100回チャレンジです。

技術100を練習、実践してチカラをつけよう。一緒に勉強して文章力をあげよ!

003 伝わりやすい語句を選ぶ
――間違った表現は使わない

全技術100より

本の悪い例をあげます。

① 物事にはすべからく、理由があるものだ。
② 有効な解決策は出ず、議論は煮詰まりつつあった。

この2つの間違いがわかりますか?
まず1つ目。すべからくは「すべて」ではない。ぜひとも〜すべし。

学生はすべからく勉強すべき。
なので、すべてと似てるようで違う。

この場合は、すべて理由があるものだ
になります。

②煮詰まるは結論が出る寸前の意味。
この場合は、議論は行き詰まりつつあった。

このように
間違った言葉を使わない。

noteのつづけ方では
正反対の話をしています。

ヘタでもいい。
間違えても気にしない。

それは、書くのに慣れるまでの話。
今回はフェイズ②です。 

ただ、この例が本当に難しい。
なぜなら、間違ってる言葉には
気付けないから。

自分では勘違いしていると
気づいていない。だから誤用する。
その場合、例をあげるのも難しい。

昨日、真逆まぎゃくをつかっていた。
読みは真逆まさかだそうです。
正反対が正解。とはいえ、真逆まぎゃくはもう普通の言葉だと思う。

間違いやすい言葉。
次の言葉の間違いがわかりますか?

① 油断していると、足元をすくわれるよ
② 彼は憮然とした表情で怒りに震えていた。

まちがいわかりますか?

日常ではあまり使わない言葉になりました。
小説やエッセイなどに出てきそうな言葉。

足元はすくわれません
正解は足をすくわれるよ。
になります。

足元だとすくわれても
避けられるよね!!

2つ目、憮然はどんな表情?
怒りに震えた表情。
そう思っていました。

がっかり、失望した。です。
どちらかといえば無表情なのかな?

怒っている表情ではありません。
この場合は、憤慨した表情や怒った表情、鋭い目つきで、などになるかな。

間違いやすい言葉
自分では気づけません。
わざと間違えてるわけではないから 

さて、どうする?

文章を人に見せましょう。

指摘されてはじめて気づく
もしくは、指摘されないように調べる。

そうやってひとつひとつ
言葉の意味を学ぶしかありません。

遠いようでそれが最短です。

そのひと手間で、わかりやすい文章を書く。
すると仕事の生産性があがり人間関係が良くなります。

さて、第3回目。
ホントに難しい。
リタイア寸前です。

これは100回いけるのか?
一緒に文章力を鍛えましょう!! 

毎日19時半 standFMのライブ配信しています。

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。



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