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「無農薬なんて無理なんだよ」と言われた話

こんばんは。大嵩佳織(おおたけかおり)です。
今日も寝落ち回避!いやー、危なかったです。
瞼閉じないようにしすぎて、目カピカピ。

さて、タイトルの件。私がオーガニックに興味を持ち始めた頃に聞いた話。

「無農薬なんて無理」

我が家の近くには畑があるのですが、その畑の農家さんとお話していたある日に言われた言葉です。
これを聞いて、皆さんどう思いました?

私は、衝撃でした。お店でも「無農薬」と表示された商品を見たことがあったし、無理って言うから無理なんじゃないの?と。

ただ、その真意はこうでした。
「無農薬」というのは、その畑で農薬を使っていない、というだけでは言えない。その畑の周囲で農薬を使用していれば、土には農薬が浸透しているかもしれないし、飛散している可能性も否定できない。
消費者が「無農薬」と信じて購入した農作物に、農薬が残留している可能性がある。
(実際、現在は「無農薬」と表記することは禁止されています。)

それと、実際に畑をやっていると、雑草や害虫などに対処するために農薬は使わざるを得ない。
とも言っていました。

オーガニック=無農薬 ではない

もちろん農家さんはボランティアで農作物を生産して下さっているわけではありません。安定して売れることも重要。だから農薬の使用は仕方のないことかもしれない。
一方で、消費者の健康を脅かすような農薬の使用は仕方のないことなのか?

生産者、消費者、そしてその農作物やその周囲の自然すべてを守る
方法はないのか?

その方法の一つが、オーガニックの仕組み。
先日の記事でもお伝えしましたが、
これが私がオーガニックを惹かれ、広まってほしいと願う理由の一つです。

もっと勉強して、オーガニックと私たちの生活の距離を近くしたい!
何ができるだろう。何をすべきだろう。
引き続き応援お願い致します。


facebookで苦戦していた頃に比べると、少しづつ慣れてきた気がします。
ツイートに7分かけることもなくなってきました(詳しくは最初の記事に…)
今日はやっと、目次をつけられました。
果たして毎日投稿がいつまで続くでしょう!こうご期待!

カピカピの目を救うべく(言い訳!)、今日は早めに寝ます♪





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