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有刺鉄線の囲いの中で(区別≠好き嫌い&クソな自己紹介)


果てしなく
お久しぶりです
朝から昼から夜まで
皆さん毎日
よく生き抜いてますね

お疲れ様ですね

おつきみ

ということで
きみえって奴です
¯\_༼ᴼل͜ᴼ༽_/¯

人生「笑吉」人間なり

自分は
SNS内では(主にツイキャス)
画面上イキリ配信をやり
現実の世界では無口な独りきり人間

そんな落差がある生活は
自分にとっての普通であり
(普通が分からんが)
他者によっては不快なのだろう

アンチというか揚げ足取りというか
とりあえず自分の気持ちに
チクチク物申すDMが送られてきます

というわけで
申し訳ないながらに
有料化させていただきたいなあと
(実際,やるかどうか分かりませぬが
←気分屋w)

さすがに
お金払ってまで
陥れようとするほど
そういう人間に余裕はないだろうなぁと

あと自分に本当に興味がある人間に
見てもらう形を取らないと
単純に「コイツなんなん?w」で
終わりそうという色々な気持ちから

お金払ってまで
読む価値なかった!!と思った方は
なんかの形で自分に申して下さry…と
思っていたが
やっぱり普通に公開しめえええす!
ヒトによっては
読みたくても厳しいとか
あるかもですしね

読みたいと思ってもらえてるか
謎ではあるが…

ということで今回は
区別と好き嫌いについてと
クソな自己紹介という
改に改めた自己紹介をしようかなと

本当は書かなきゃいけないことが
あるような気がするのだけど
書いてる内に様々な事が
フラッシュバックしそうなので
今回は安牌な
日頃から自分が公言してることを
改めて文字に起こし
書きたいことをズラーっと
並べることにします

ーー本文ーー

相手を好き嫌いで
接する人間と
相手に区別を付けて
接する人間がいます
ほとんどの人間と距離を保ちつつ
本当に仲良くなると面倒臭い人間がいます

自分は圧倒的
注者&後者であり
圧倒的な区別をしますし
ハチャメチャ面倒臭い人間だと思います

これは
このnoteの何処かしらにも
書きましたね(何処か忘れたが←オイ)

相手を好き嫌いで
判断する人間を自分は
尊敬しています
それに加えて「恐怖」に
感じることも多かったり

自分は自分を
相手からどう思われてるか…と
考えたとき必ず
ネガティブから入ってしまうので
このヒトは他者を好き嫌いで判断し
接してくるからストレスを与えかねない!
ヤベー!嫌われてる可能性の方がデカイ!
無理して接されてたらどうしよ!(ガクブル)

みたいな感じになります

だからこそ
自分は好き嫌いで判断しない
(ハッキリ言えば出来ない)

幼き頃(小学生)は嫌われてるなぁと
感じつつクラスの何処かの
枠(グループ)に属してないと
居場所がねぇー!頑張らないと!と
焦りまくった結果の四面楚歌(イジメられ三昧)

そこから何かが終わったのか
中学生に上がったと同時に
俗にいう中二病というものになり
考え方も人への接し方も変わった
良くも悪くも分岐点だった
高校に上がり周りに迷惑をかけてきた
そんな反省から逆高校デビュー果たした
簡単に言えばとてつもなく真面目を装った

自分の性格上ヤンキーでもなければ不良でもない
でもそれに反した中学生
でもそれで分かったことは人は
中身ではなく大体のことを見た目で判断し
自分と一緒にいることに
どうメリットがあるかばかり
考えているような気がした

地味な人間といるより
そこそこ強面のやんちゃな明るい人間と
一緒にいる方が自分自身もそう思われ
とても楽なのだ

でもその打開策はあった
高校生になり決して頭が良いとは言えない
(むしろ悪すぎるでお馴染み)
学校に入り自分が行ったのは
誰よりも地味に目立たなくいること
だからと言って
地味グループにも普通グループにも
属さず誰ともツルマないという選択だ

大体の人間はあいつはあのグループだから
こいつはあのグループだから
というようにグループで「1人」として
考えるため個人を見ないことが多い
そして好き嫌いという派閥が起きる

不良のくせに
何も特化してないくせに
地味なくせに…みたいな

自分は不良グループも普通グループも
地味グループも好き嫌いではなく
話しかけられた時は区別で接した

そうすることにより
相手からも好き嫌いではなく
あぁコイツこういう奴なんだ。と
思ってもらえることが多かった

有り難いことに自分はそれで
グループには属さなかったものの
学校生活の人間関係に於いて
上手いことやれてたのかなぁと
(学力に関しては何処ぞの
ヤンキー達よりも劣っていたが…)

そんな上手くやっていた風を
装った高校時代に
小学生の頃からの唯一の親友
(別の学校)を亡くした

相手の親からは
「お前が○した」と
お葬式の当日に怒鳴られ叫ばれ
途中で帰ったこともあった

車椅子に項垂れた
親友の母親は自分を
この世の者ではないというような
恨めしい憎らしい汚らしいという
目で睨んでいた

そこから
色々と自分が
未だ公言できていない時を過ごす

多分今後も言えないだろうし
もしかしたらポン!と言うかもしれない
別に隠してる訳ではないが
ただ何となく言っていないだけなので
悪しからず

それから時を得て今
自分は未だに区別でヒトを見る
SNSも同じように
誰が人気者で友達が多く
コミュニケーション能力が優れているか
誰がヒトから煙た枯れていて
面倒だと思われているか

完璧でもないし正解でもなく
あくまでも自身の
さじ加減で区分けしてしまう
もうここら辺は無意識に勝手に
考えてしまっている

ハチャメチャ態度や接し方を
変える訳ではない
というか出来ない
そこまで器用ではないからだ

だからこそ
人間関係のメリットやデメリット
このヒトは嫌いだからこうだ
このヒトは好きだからこうだ
とは一切思わないし思えないし
態度を変えたり言わなくて良いことを
平気で言ったりするし時に叱るし時に謝る

相手を嫌いにならないから
許す許さないの概念もない
ただ相手は自分と同じではないから
圧倒的に嫌われる確率は高いであろう

それでもこの世は
何処か八方美人な世界
自分に気を遣って接する人間もいるだろう
そしたらそうしたで
このヒトは自分に気を遣ってるんだな。
と、思うだけ

コイツどうせ陰口言ってんだろ?
とか実際にあってもイチイチ問い詰めないし
言われても仕方ないよなぁで済ます

こんな冷たく冷酷で
ヒトに対して距離を保ちつつ
上手くやってきた「つもり」で
今までやって来た自分に
再び良いのか悪いのか変化が訪れた

大切な友人と
大切なお客様をトントーンと
連続に亡くした

これは最近の事なだけに
まだ詳しく書けないが
友人は事故、お客様は病気だった

謎の虚無感に無力さを
高校の頃よりも感じた

今まで上手いこと噛み砕いて
何となく喋らず摩擦を起こさず
時にヘラヘラし
時に怒ったように見せていたはずなのに
謎のどうしようもない気持ちになった

自分は区別していたかのようで
人間が好きだったのかもしれない
そして人間関係を築くのが苦手でなだけで
どうやっても嫌いになれないことに
気が付いた
というか気が付かないフリをして
何となく人間を避けていただけだったのだろう

こうなるのが嫌だから
誰に対しても区別で接して
自分の中で言われたことを消化して
上手く独りでやってきたのに
それは全て「つもり」なだけで
誰も自分の気持ちに入り込めないように
フラフラーとやってきたのに
結局、関わった人間を心の中に入れてしまった

それが故
嫌われても仕方ないと思うくせに
都合悪くなったら助けてくれ…みたく
自分に関わる人間を
「おかえり」と思うのだろう

あんな奴なんで許すんだよ
面倒な奴なんだからブロックしなよ
とか、沢山言われてきたけど
そうしないのは人間そのものを
否定したくないからでもあり
生きていればどうにでもなることを
自分の中で大きく感じているから

でも命亡き者には
そのチャンスすらない

チャンスを自ら消すなんて
自分は強くないのだ
これも何処かの記事に書いたっけな

強いと強がりは違うという
いつも通りの戯言な記事なので
読まなくても大丈夫でえええすw)

どこまでいっても
自分は自分を否定してしまう
その気持ちを関わってくれた相手に
肯定として接してしまう

誰にも嫌われたくないのに
嫌われても当たり前な自分だからこそ
都合良く戻ってきても
尻尾を振ってバカみたく出迎える

好きとか嫌いになる
権利すら持ち合わせてない
何なら生きてる価値もないなんて
平気で思う自分を隠すために
関わってくれた人間に説教じみた
生きろを伝える

エゴの塊でしかない

だからこそ
むやみやたらに
自分に関わってもらわぬよう
最初に有刺鉄線のような自己紹介
「自分は性格が悪い」と伝えておく

いや、これは正しい
自己紹介でもあるが
それ以上に自分に関わることの
重さを主張する

軽々しく関わってもらうと
自身が困るからだ

もちろん気持ちの重さは
区別がある
誰にでも同じように
関わることは出来ない

軽々しく接することが出来ないから
相手にもそれを求めてしまう

そんな面倒臭い関係があるもんか
そんな思いを接してくれた人間に
させたくはない

だから独りが楽だと公言する

それを超えて関わってくれる
応援してくれる携わってくれる人間は
こんな自分を分かってるのだろうか

そう、今これを読んでるアナタですよ

そんなアナタを自分は大切に思います
でも負担にはなりたくないのです
そしてアナタから貰った言葉は
自分の身に染みて滲みて仕方ないのです

ちょっとした言葉で
無意識に区分けしてしまうから
そんな自分が生きにくく怖くもあり
そして逆に生きる糧にもなる

こんな自分を周りがどう思うかは分からない
なのに不安ばかりのくせに
ヒトと関わる際に
こんな自分でも良いですか?
なんて馬鹿みたいな考えも持っている

好きも嫌いも分からず
ただの区分けでヒトを見て
些細な言葉をも重く感じつつ
ヘラヘラ交わし時に馬鹿みたく
陰キャを少し晒す

その上
人気者やチヤホヤされてる人間は
嫉妬からなのかなんなのか
とにかく苦手意識を持ってしまうし
その相手がどんなに仲良く
接してくれても自分なんぞと絡むより
他を当たった方が良いのでは?と感じることも

常日頃からニコニコ愛想振り撒いて
「○○って優しいよね」と
誰からにでも言われてる人間は怖いし
それを羨むこともある

でもそれを超えて
そのサポートになるなら
別に表に立ちたい訳でもない

ヒトはその都度
都合は変わるし山の天気より
ヒトの気持ちってのは変わりやすい

だから
その相手の都合を見て
楽しくやれたら丁度良いのかなって

だから容易く関わられると
尻尾振って喜ぶ反面
いつだって不安にも苛まれる

だけど、この一瞬を
自分にくれたことに感謝もする

その後の事なんて
別に良いではないか…と

己の考えに勝手に躓いて引っ掛かって
常にワチャワチャしている

「有刺鉄線の囲いの中」の人間

みたいな感じでえええすw

正味、こんだけ書いても
書き足りない感がある

でも
あまりにも
長くなりすぎだ

ひとまず
ここら辺で今回は終えておこう
最後まで読んでくれた方が
どれだけいるかは分からないが
読んでくれた皆さん
ありがとうございましたん

きゅんでええぇすw

呼吸。なう
まぢ卍
おからハンバーグ
ぱさりんこ ぱさりんこ!!

PS、自然の恵み「大葉」を
揚げ散らかしてやったぜw


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