min_mi
30代妻とアラフィフ夫の妊活記録です お金のことや治療のリアルを記録してます
「すごいね、どうやったの？(笑)」 当の本人達にも分からず、主治医と一緒に困惑ぎみに笑いました 本当に突然、まさかの自然妊娠 信じられず、早朝のトイレで呆然とチェックワンを握りしめ、震える手で旦那を叩きおこし(あまりの取り乱しように何かの病気かと思ったらしい)ふたりで何度も見返しました 精子の状態から自然妊娠は無理、顕微受精でも難しいかもと言われ高度な機器を揃えたクリニックに移るも、わたしの卵子の状態も悪く、１度目の移植は陰性(受精卵は1つだけ)このままでは同じ結果に
糖質制限のためにオートミール食べたり、ご飯半分にしたりしたけど、お腹減り過ぎてイライラするしオートミールのこと考えるだけで具合悪くなる。。逆に体に悪いので終了ー
栄養解析を依頼して5週間、やっと結果が出たので久々に通院 これ、依頼する前から思ってましたけど、、いくらなんでも長過ぎません？ なんかオリンピック選手も通う、超名門病院の世界的権威の偉い先生が60項目の血液解析をしてくださるようですが、、 解析依頼でひとり3万円、結果が出るのに1ヶ月(我々はお盆挟んだので5週間) 悪い結果を期待するわけじゃないけど、これで大した結果じゃなければ時間とお金の無駄！！ ってか60項目もいらないから、妊娠に必要なものだけササッと調べていた
妊活判定陰性から2週間 旦那さんと今後について話し合った結果(先生から提案された栄養解析をするかしないか、するとしたら私だけかふたりともか、養子はどうか、お金は…時間は……) ふたりで栄養解析をすると決めました 私たちが通っているクリニックでは栄養解析を他院に依頼しています 問診票記入と採血をして、結果が出るまで1ヶ月。いまはお盆休みを挟むので5週間ほどかかるらしいです ﾄﾎﾎ… そこから3ヶ月サプリを飲み、年明けから次の採卵準備の予定です とはいっても今までも葉
はじめての採卵、移植を終えたったひとつのタマゴに願いを込めて迎えた判定の日 結果は、妊娠していませんでした わたしの通っているクリニックでは、尿と血液で妊娠判定をします 尿検査の結果……(ー)ネガティブ 血液検査……HCG 5.43 mIU/ml HCGの値100以上で妊娠しているとみなされるようなので、5.43の数値は採卵前の点鼻薬の影響で出ているのだろう、とのことでした 移植後4~5日くらいは下腹部に痛みがあったり怠さがあったりしましたが1週間も経つとピタリと
採卵から3日後に胚移植をして、現在7日目 とくに目立った症状がなさ過ぎて、5日目くらいまでは不安で毎日泣いてました(心配し過ぎるのは体に悪いと思いながら…) 今はもう、悟りの境地というか、神のみぞ知る…といった心境です 強いて言えば、普段の高温期より体がポッポしてる感じと、お腹の張り、腰の痛みがあります あと、とにかく眠い！だるい！ ちょうど梅雨時期なので、天気のせいかもしれませんが、、 結局、培養していた卵はダメでした なので、採卵した9個のうち正しく胚になっ
採卵が終わり、結局成熟卵は左側の3個のみで、右側の3個は培養して1個成熟しました その後、左側の3個のうち1個は分裂異常で使えなくなり、右側の1つを受精させたものの、これも使えないとの連絡がありました 移植日当日、先生から残り2個の説明を受けました まず、1個はほぼ完璧なエリート卵 もう1個は中の下くらいで、培養していい状態になれば凍結することになりました 先生としても、わたしの年齢ならもう少しいい卵がいくつか採れると思っていたらしいので、この結果に疑問があるようで
7/4採卵日当日 前夜から絶飲食のため喉カラカラ 7:30ごろ看護師さんに呼ばれ、夫は採精室へ、わたしは小さな個室に連れられ採卵準備 手術着に着替えて、荷物しまって、パンツにナプキン付けて点滴待ち 人生初点滴 鏡にうつった自分の姿がすごく病人ぽくてビビる 緊張MAXで、ついに採卵室へ めちゃめちゃ手術っぽい！(泣) 震えながら手術台に乗り、下半身むき出しで脚を広げ固定されます(脚の位置めちゃ直される) おまたに紙切れ1枚ペラっと乗せられた状態で看護師さんに挨
採卵日は、土曜日(通院時の2日後)に決定しました！ まだ右のたまご達は小さいのですが、左のたまご達がかなり大きくなっているようです いまのところ左右で13個確認されていますが、採れるのは半分くらいでしょうか… さて、採卵日までの２日間は座薬の過密スケジュールです 健康な大人が自分で自分のおしりに薬を入れる必然性ってあるのでしょうか…おしりからでしか摂取できない成分なのか、胃の中で消えちゃうものなのか、よく分かりませんが大量のボルタレン座薬をもらいました 本日は採血→
6月30日 旦那さんの精液検査とわたしの採卵前検査 この日は平日でお互い仕事があるため、旦那さんはAM10:00から、わたしはPM17:30(最終受付)に通院することにしました 前の投稿でもグチりましたが、不妊治療ってほんとに仕事との両立が難しいです 旦那は朝イチで病院に行き、射精して、採血して、113,839円払って(採卵前に必要な検査らしいです。よくわからないけど)急いで帰っておにぎり頰張って、すぐにリモート会議でクレーム対応…というハードスケジュール わたしはと
生理3日目、午後休をもらって通院 てかほんと、毎回毎回休みもらうの辛い、、 通院し始めてからずっと思っていましたが 妊活って仕事との両立無理な活動ですよね min_miは派遣社員なので、このご時世いつ切られるかわからないし、あまり急に休みたくはないのですが、患者の予定はお構いなしなのが妊活 お医者さんも事前に予定を出しにくいのは分かりますが、それにしても、いつも突然○日後(平日)来てください〜とか、このへんから○日間通院だけど開始2〜3日前に状態みて決めます〜とか平
投稿に少し間が空きましたが、先日、紹介された大きな病院に初来院してきました 紹介状を握りしめ、6階の受付へ 土曜日のため初診が多く、1時間くらい待つかもとのことなので近くの公園を30分ほど散歩することに この病院では名前は呼ばれずメールで案内されるとのことなので、チラチラ携帯をチェックしつつ、徐々にイライラし始める旦那さんを牽制し……結局呼ばれたのは1時間半後 相変わらず病院の予約ってアテにならない… そしてついに理事長先生の問診！（この病院は初診は理事長がすること
体外受精の宣告にショックを隠しきれないmin_miでしたが、自宅に戻り旦那さんと体外受精セミナーを受け、仕事中もベッドの中でも検索しまくり、考えて考えた結果… やらなきゃ妊活終わらないじゃん(涙)という結論に至りました 妊活はもちろん夫婦で乗り越えるものですが、子どもを産むのは女しか出来ないこと。苦しいと分かっていても、やらない選択肢はないのです…う"ぅ… そして、卵胞チェックと体外受精の打ち合わせのため来院 たまごは順調に育ち中♪ あとは気が変わらないうちに体外受
前回、旦那さんの体質改善のための漢方薬を処方され1ヶ月後に再検査するはずが、気付けば2ヶ月経ってしまいました… 当時、東京はコロナ真っ只中 緊急事態宣言発動でふたりとも在宅ワーク。食品の買い出し以外に全く外に出ない日々で、電車で3駅の病院に行くこともできない状態でした 漢方薬が底を尽いたころ、緊急事態が解除されて感染者数も減少(最近また増えてますが)してきたので、主人と話し合って病院に行く判断をしました。久しぶりに駅まで歩いたら、体力がなくなっているのかメチャ疲れました
妊活を始めるにあたり必要な検査はひと通りやりつくし、自分の予想とは裏腹によい結果に戸惑いつつ、健康体の自分がなぜ妊娠できないのかを考えました そして、あとひとつ、やっていない検査があることに気付くのです 精液検査 本当は忘れていた訳ではありません。やんわり催促したりもしました 主人は、もともとやる気はありました。本当は通院後すぐに検査するつもりだったのですが、風邪をひいたり仕事が忙しかったりで後まわしになっていたのです 結果は 男性不妊 濃度や運動量の数値から、自
卵管造影1時間前 先生の指示通りロキソニンを飲み、いざ出陣 造影剤を注入する前に、子宮内で風船を膨らませ、子宮内でチューブを固定します🎈 子宮の中で風船を膨らませるとか、どんな感覚なのかめちゃくちゃ不安だったのですが、子宮内で風船膨らませた感じでした😩そのまんま！ 生理痛に似た重さを感じてから一気にMAXレベルに達し、無理！爆発する！！と、激痛と恐怖で思わず先生に(主治医とは別の先生でした)「ダッ駄目！！！」と言ってしまうほど🙊 下腹部の鈍痛に耐えているなか、追い打
