今の自分の状況を改めて整理してみる。 /#45

早いもので10月も半分を切ろうとしている。 

今後より効果的に学習を行っていく為にも
今日は改めて自分の状況を整理してみようと思う。

【10月の学習軸】
①文法・発音の復習
②TOEIC用の語彙を追加習得
③構文を前提としたアウトプット習慣の確立

3週間前に立てたこの"学習軸"。
それらに基づいた学習計画に沿って今は学習を進めている。

今までは勉強自体も
ただガムシャラにしかして来なかった。
しかし今回の英語学習は
日々自分の実力を観察しながら取り組んでいる為常に自分のやるべきことが明確な状態でこの上ない。

❶文法・発音の復習

文法に関して言えば細かい部分だってほとんど網羅出来ていると思う。
ただ100%全ての知識を説明出来るかと言われればそれは少し怪しい。
『1億人の英文法』ベースの知識に関していえば
こわいものはもう無い。
しかし今の時点でTOEICを始めとする文法問題に瞬間的に対応出来るかと言われればまだ分からないというのが本音だ。
ともかく一度TOEICの問題の世界観に触れる必要がある。

❷TOEIC用の語彙を追加習得

これに関しても現在進行形で順調に進んでいる。
しかし昨日も言ったように
ただ語彙を覚えるだけでは身につかない。
いくら記憶に自信があったとしても
試験でいざ目にした時に100%の自信を持って瞬時に理解できなければあまり意味が無い。

正しい発音の習得や同意義の理解に加え
瞬発的に意味を判断するという視点や
文字に頼らず耳で覚えるという視点も欠かせないはずだ。

細かく要素を分解してみるとそれらは思っていたよりも膨大な数になる。
やはり色んな角度から『金フレ』を攻める必要があるようだ。

しかしこれはどこまでいっても
TOEICのIPテストしかまだ経験していない自分の単なる予想に過ぎない。本当に未知の世界だ。

色んな大切な視点がある中でそのうち
TOEIC L&Rテストで求められる能力というのはいくつあるのか、そしてそれらはいったい何なのかを早いうちに知っておこうと思う。

❸アウトプット習慣の確立

今はTOEICに向けた学習の影に隠れてしまっている。
ただTOEIC対策にせよこの"話す練習"にせよ
根っこの部分は変わらない。
TOEICに向けた学習にばかり気を取られ過ぎないようにここでは少し半分機械的なアプローチが必要になってくるのではないかと思う。

まとめ

さてここまでにざっとおさらいしてみた。
上に述べたように
これからはTOEICに向けた対策に徹する一方で
その後のこともしっから考えて
今のうちからアウトプットの習慣化をしておくべきなのではないかと思っている。

"どのような学習が今の自分に最も効果的なのか"

その答えを常に追求しながら
日々自分の英語力向上に向き合っていく。

そして、
本当はこの語彙学習がひと段落ついてから
取り組もうと思っていたことだがとりあえず明日一度模試を解いてみよう。
現時点での実力がわかってしまうだけあって
正直少しこわいが、早いうちに現実を知り自分のやるべきことを明確にしておこうと思う。

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