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休日にダラダラしてしまう根本的な原因!

今日は約1ヶ月ぶりに自己分析を行ってみた。

というのは
昨日家でダラダラと何気ない1日を過ごしてしまった事に対してそんな自分の休日の在り方を
変えたいと思ったからだ。
自分が休日に限って不本意な1日を過ごしてしまうのは一体何故なのだろうか。
その原因と今後の解決策について考えてみた。

原因は何なのか?
まず一つ挙げられるのは休日として過ごす1日に
そもそも客観性を気にする必要が無いという事。
いたって単純だ。

次に休日には平日に比べて特にやる事も無い為
「また明日がある」という翌日任せの意識を抱いてしまうという事。
これもいたって普遍的なものだと思う。
いくら翌日にやるべき事があったとしても
休日が目の前に居座っていればそれを
堪能したいと思ってしまうのはごく自然な事だ。

3つ目には「ダラダラ」と「のんびり」の区別が
自分の中で明確に決まっていないという事。
これは今回の自己分析で得た1番の発見である。

それら2つの言葉を比べてみた時、
「のんびり」にはリラックスした充実なひと時のような印象を抱くその一方で
「ダラダラ」には怠惰で不本意な印象を覚えてしまいがちだ。
しかしそれにも関わらず全くその反省を活かす事無く「ダラダラ」休日を過ごしてしまっている。

どうせ「ダラダラ」してしまうのであれば
その葛藤に毎回苦しみながら休日を過ごす意味は
果たしてあるのか?
またそもそも前提として
「ダラダラする」とは一体どんな定義が込められているものなのか?

その言葉に対するいつも通りのイメージから
いくら想像したところで結局明確にはその正解も出て来ない。
それと同時にそもそも定義すら曖昧な
その「ダラダラ」を端から無条件に否定しているという事にも今回気が付いた。
僕は「ダラダラ」過ごす事と「のんびり」過ごす事の区別を明確に捉えられていないにも関わらず
そんな中途半端な基準の下でいつも休日を過ごしていたのだ。

僕は休日との向き合い方に関していうと
圧倒的に素人のようだ。
しかしそれにも関わらず
大してこだわりも持たずにひたすら「ダラダラ」を避けるべきだと決めつけていた。
そりゃ休日を過ごす上でモチベーションが湧かないのも無理は無い。

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